金属系の音なんですが「カチン」「カチン」と速度に比例して
まぁ原因が比較的簡単なスポークの緩みかと思ったら そうじゃ無さそうです。
※異音の出る後輪側のスポークを全チェックしましたが、極端な緩みは見つかりませんでした。
そう考えるとSHIMANO(シマノ)の内装3段式(Inter3)のギア内からの異音ぽいんですね。
よくよく考えてみると
1年半前に ブレーキレバーの交換 をしたのですが、その時ギアチェンジのワイヤーに注油をした記憶があり一度分解しています。
よくよく考えてみると
1年半前に ブレーキレバーの交換 をしたのですが、その時ギアチェンジのワイヤーに注油をした記憶があり一度分解しています。
内装ギアには調整位置が決まっているようですが、そんなことガン無視でした 😆
ワイヤーに注油後は1速、2速、3速のギアの切り替えが正常に出来ればOKくらいにしか思っていなかったので その確認のみで終了していました。
ワイヤーに注油後は1速、2速、3速のギアの切り替えが正常に出来ればOKくらいにしか思っていなかったので その確認のみで終了していました。
内装3段変速の変速ギア調整方法
コレは明確にされていて① 内装3段変速レバーを「2」の位置に合わせ調整する。
②
変速用プッシュロッドの合わせ位置をシャフトの面を前側にあるアジャスターで合わせる。
カバーなど外さなくてはいけない部品はありますが、比較的簡単な調整だと思います。
必要な工具は
合わせ位置の調整だけなら#2プラスドライバーと10mmのオープンエンドスパナがあればOKです。
で、調整後どうなったか?
完璧です!音は完全に
全くもって変化無し、「カチン」「カチン」と異音は消えませんでした。
ギア内部をバラしてグリスアップしないとダメそうな感じです。
グリスは専用品が使われているので、分解の際は準備も必要ですね。
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