2019年2月3日日曜日

「JAPAN」「NJK」 の中島重久堂 鉛筆削り比較レビュー

たぶん鉛筆削りのお話はコレで最後

中島重久堂 No.531S 、トンボ鉛筆 KSA-121 、三菱鉛筆 DPS-102 1P中島重久堂 No.531S と Tombow KSA-121 そして三菱色鉛筆付属 DPS-102 1Pの鉛筆削り 3種類の比較です。

比較品の刃には全て「JAPAN」と「NJK」の刻印入り、そうです全ての商品は中島重久堂で作られたもので、オリジナル販売しているものと、OEM生産された商品。
違いはあまり無さそうな気がしますが…

今回の比較にあたり、実際購入した商品で比較していますが、同じ商品を購入されたものの削り具合をお約束するもので無い事を加えさせて頂きます。
これから購入をされる方の参考になればと思います。


鉛筆削り 左から No.531S 中島重久堂 KSA-121 トンボ鉛筆 DPS-102 三菱鉛筆 1P
No.531S ( 中島重久堂 ) 、 KSA-121 ( トンボ鉛筆 ) 、 DPS-102 1P( 三菱鉛筆 )
削った鉛筆たち 鉛筆はメーカーこそ違うものの2Bで統一
鉛筆左から ①No.531S、②KA-121 えんぴつ用、③KA-121 いろえんぴつ用、
④DPS-102 1P の順に並んでいます。

もともと鉛筆削りを購入する切っ掛けが「電動鉛筆削りで削ったように
鉛筆が削れる
」に憧れてなので①と②の削れ方がGood 👍

★☆★ 商品レビュー ★☆★

①中島重久堂 No.531S
削れる厚みも薄く綺麗に削れます。
削れる厚みが薄い=刃への負担が少ない
リンゴの皮むきの様に長く削りかすを作れそうな…

②Tombow KSA-121 えんぴつ用
結構バリバリ削れます。①とほぼ同じ角度で削れるのですが、
ここまで刃が食い込んで削れる必要は無い様な気もします。
押込む力を調整すれば良いのかもしれない

③Tombow KSA-121 いろえんぴつ用
えんぴつ用と同様にバリバリ削れます。
刃が新品な事もあり切れ味 👍抜群

④三菱鉛筆 DPS-102 1P
角度が急な事も有りバリバリ一気に削れます。
実は④から削った事もあり一番最初に削ったのが
良く削れてびっくりした。
※小学生の娘でも扱えるはずだ

いずれの鉛筆削りも比較的軽い力で
削れる事が解りました。


①~④にて削った鉛筆は最後に①の 中島重久堂 No.531S
トゥーウェイロングリードシャープナー にて
全部削り直しました 😃😊
中島重久堂 No.531S  トゥーウェイロングリードシャープナー

と言う事で今回購入したものでイチ押しは
中島重久堂 No.531S ツーウェイロングリードシャープナー

①と②は同じ刃を使用していると思われます。
刃のセッティング次第でこれだけ切れ味、削れ具合
フィーリングが変わるのも面白い。

  

0 件のコメント:

コメントを投稿