ルンバ 577 バージョンアップ！？ 6アーム エッジクリーニングブラシの交換

ルンバの起動中ずっと右前側でぐるぐる回っているブラシが エッジクリーニングブラシ で、掃除中右前方にあるゴミをルンバの中心側に寄せる役目のブラシです。

iRobot社純正のものはこのブラシが3本構造になっているのですが、今回お取り寄せ品はこのブラシが6本と純正の倍の本数。

SODIAL Nレベル5.0.0.3/6 iRobot Roomba 500、600、700用の3つのサイドブラシセット
※この商品名の「Nレベル5.0.0.3/6」が何を指しているのか？どんな意味があるのか？全く解らないが、そんな事はどうでも良いので割愛 🤣 しますが、やっぱり疑問？

6アームブラシは純正には無いアイテムで素敵なアイテムだと思っているのですが、使うに当たりAmazonのレビューを確認すると
① しっかり装着出来るか？
② ブラシが抜けて来ないか？
③ 段差の乗越は出来るか？
等の問題も多少あるようです。

エッジクリーニングブラシの交換は
プラスドライバー1本で出来るのでやってみます。

純正のエッジクリーニングブラシは
モーターのベースにしっかり填まり込んでいます。
手で少し引っ張って外れないようでしたら
細いマイナスドライバー等でキズが付かないように
抉りながら外します。


6本の方が反り返りがあります。新しいからかな？

※取り付け時のネジの締めすぎに注意！

自動運転を開始すると
ブラシの本数が多いので仕事量は確実に増えました。

使用しての総合評価 ★★★☆☆ 3.0

段差の無い場所の清掃はOK
6アームブラシの効果は素敵です。

やっぱり問題は段差で
絨毯 （ じゅうたん ） の1cmが乗り越えられ無いんじゃ
なくて引っかかる？
正確に言えば「引っかけてる」が正しい

※もうちょうと様子見は必要ですが
今までも引っかかっていたと思われます。
しかし3本の時は、引っかかったブラシの次のブラシが来る前に
ブラシを 撓 （ しな ） らせながら通り過ぎる技で
段差を乗り越えていたと思われます。

ブラシが6本になり 引っかかった次のブラシが
更に引っかかり 絨毯 （ じゅうたん ） を巻き上げようとして
事態を悪化させています。

解決策と言いますか、少し使い込んで
ブラシをへたらせるくらいしか方法が見つかりません。

ひょっとすると この6本のエッジクリーニングブラシは
良いのですが、ダメかもしれません 😖
最悪ニッパで3本「チョキンとな」するかも…

EBL単2充電池 と コンパクトな充電器 KEYNICE

ここ1年程 買おうか買うまいか 悩んでいたアイテムが単2用の充電池。

壁掛時計で4本使っているんですよね😄
今現在はエボルタの単3充電池に単2用の変換アダプターを使用しています。
その内2本が 3～4ヶ月で電池切れになるもので…

NISAKU 電池スペーサー

何を躊躇していたかと言いますと、単2充電池用の充電器本体の大きさです。
Panasonic、TOSHIBA共に単1電池が4本充電する事を基本に設計されているのでどうしても大きくなってしまいます。

単1充電池の必要性は今のところ全く無く、単3電池3本まで入れられるアダプター(スペーサー)で十分と考えています。

この大きさ どうですか？右側が単2充電池です😆

どう考えても充電していない時邪魔すぎます。
Panasonicも「もっとコンパクトに作れるでしょ！」と問いたい。

充電器のポイントとして単2充電池を2本出来れば良い訳で
4本の電池だったら2回に分けて充電すれば良い

冷静になって調べると単2電池の海外での規格は “C” と言うサイズらしい。
因みに単1はD、単3はAA、単4はAAA

電池規格Cにて探すと何個か出てきました。中には充電完了カウントダウンの出来るものもありました。(正確かどうかは？😆)

その中で最低充電電流が300mAhから充電出来る
KEYNICE 急速 電池充電器 18650 充電器 単3 単4 ニッケル水素 ニカド電池 リチウム電池対応 LCD付き 2種類電池同 ものを選択し、

充電池は単2の中でも容量表記が大きくリーズナブルな価格で販売していた。
EBL 充電式ニッケル水素電池 単2形 4個パック 5000mAh ケース付き(高容量5000mAh、約1200回使用可能) にしました。

充電器の内容は本体、Micro USBケーブルと取説みたいな紙 👍

プラスチックの専用容器に入っていますが
一度使い始めたらこのパッケージ多分要らない…

単2充電池を載せるとこんな感じです

汎用性の高い充電器なので、長さで1/3程余っています。
横幅は単2充電池ぴったりサイズで妙に納得しています。
はたしてリチウム電池を充電する時が来るのか？？

充電電流量は電池をセットして(約5秒くらいまでに）
電流量を変更したい上のボタン(A又はBボタン)を
押して切り替えます。

500mA  → （ 押す ）   1000mA →  （ 押す ）  300mA  → （ 押す ）  500mA のループ式切替え
充電が始まると電流量の切り替えは出来ません。

5000mAhの充電池をすっからかんの状態から
500mAで充電すると10時間強掛かります。

※今回のEBL充電池は半分くらい充電されたものでした。
各充電池 6時間半～7時間弱の充電時間が掛かりました(電流500mA)

この充電池の使用用途は壁掛け式電波時計用です。

単2と単3は太さ、それ以上に重さがずしっと来ます

計算上、半年は保つはずです。

動かなくなったら充電すればいいだけですから
※電波受信中に針の動きが気になる猫1匹

　

Dyson DC35 サイクロン式コードレスクリーナー LENOGE リチウムイオン互換バッテリー 3000mAh

Dyson コードレスクリーナーDC35を兄夫婦からいただいてから6年が経ちました。
ハンディータイプでコードレス&モーターヘッドは吸引力と持続性がそこそこ良い状態でバランスされたモデルで非常に便利ですね。

「あっ(*ﾟ∀ﾟ)」って時にちょこちょこっとの掃除機がけには打って付け！

記事にはしていませんが 約3年前に互換バッテリーを購入し、不具合無くそこそこ長持ちしていただいています。

その後、更に3年経って流石に清掃時間は短くなり現在ではおよそ4分前後と大分短くなってきました。
DC35はバッテリーの充電が無くなるといきなりOFFになってしまい全く掃除が出来なくなってしまうのが残念な仕様です。
残り1分くらいは “弱” 運転で使用出来たらね… (いつもながら勝手な言い分)


原因はバッテリーなので新しいのを購入すれば全て解決
DC35用の互換バッテリーはいろいろなメーカー及びマーケットプレイスから販売されていて何処の商品が良いのか悪いのかサッパリ解りません。

過去に BOSCH インパクトドライバー用 互換バッテリー を購入しました( LENOGE （ レンノジ ） )からDyson用の互換バッテリーも販売していましたので、そのメーカーにしました。

LENOGE Dyson DC31 DC34 DC35 DC44 DC45 互換 バッテリー 22.2V 3000mAh (タイプA 差込口ボタン式) ダイソン 掃除機 対応 交換電池 [18ヵ月保証]

いやー「何か懐かしい箱だなぁ～」なんて
以前自分で書いた記事を読み返すと箱のサイズとデザインが多少違ってました。
自分の記憶の甘さを改めて実感しました😀

互換品といえど しっかり自社ブランド “LENOGE” をPR

Manufacturer SHENZHEN OLLOP TECHNOLOG Co., Ltd.

DC35のDyson標準バッテリー容量は1300mAh
LENOGEは3000mAhと2倍以上の容量があります。

同じサイズのケースで倍以上の容量が入るなんて…

バッテリー単体で初期充電をして


バッテリー本体はワンプッシュで着脱可能ですので
付け替えればOK！

本体のモーターとモーターヘッドアタッチメント(何でもOK)が
動けば通電していて、それでOK！
どちらかが動かない場合は接点を疑い
接点の清掃をして組み直せは多分大丈夫だと思います。

あとは何分お掃除が出来るかですね。
しばらくは古いバッテリーと交互に使用するつもりです。

シュアラスター ゼロフィニッシュの実力は？ バリアスコート・FW1と比較してみました。

シュアラスターから発売されたゼロシリーズの最新が
お手入れ簡単「スプレーして拭くだけ」で汚れを落としてピッカピカ！のWAXスプレー
現在市場において主流の汚れ落としとWAX効果がひとつになったゼロフィニッシュが登場！
※市場ではイエローハットと2りんかんで先行販売していましたが、全国販売スタートするようです

ZERO Finish の特徴
・新配合洗浄成分『HGSクリーナー』により頑固な汚れを簡単に除去。
・新開発『ハイブリッドコート』により深みのある艶が得られる。
・反応性特殊ポリマーがコーティング被膜を形成し、撥水効果により汚れが着きにくい
・強力な溶剤を未使用、刺激臭もないので使いやすい
・汚れをしっかり落として熱にも強いので、パーツの材質を選ばず利用出来る。

偶々？偶然？
商品をお借りできるチャンスがありましたので
商品比較してみました。

左から
シュアラスター ゼロフィニッシュ
ワコーズ バリアスコート
FW-1 洗車＆ワックス

対象はMOVE CUSTOMのボンネット

条件が揃うようにサッと水洗いしてからの開始です。

マスキングテープでボンネットを3分割

ウエスはタオルの中古品を使用しました。

1箇所ずつ施工していきました😬

シュアラスター ゼロフィニッシュ


ワコーズ バリアスコート


FW-1 洗車＆ワックス


あれっ？ 仕上がりに各メーカーの大きな差が無いのです。
強いて言うのであれば艶はゼロフィニッシュ
下地が綺麗に落ちるのがFW-1

匂いは完全にゼロフィニッシュが1番施工しやすい
匂いで鼻につかない爽やかさ？？があります。


仕方が無いのでシャワーテスト

シュアラスター ゼロフィニッシュ


ワコーズ バリアスコート


FW-1 洗車＆ワックス


1番接触角が大きいのがゼロフィニッシュ
次いでバリアスコート
親水性が高いのがFW-1

マスキングテープ外しましたが、その差は明確にならず😀


今回の仕上げは艶が1番綺麗なゼロフィニッシュで
ボンネット全体を拭き上げました。


今回の比較では、仕上がりの差は明確にならず
下地が汚い場合はFW-1がおすすめ
艶のゼロフィニッシュという感じでしょう！

後発のゼロフィニッシュに
もっと優位性が有るのかと思いました。

それを考えると
10年くらい前に発売したバリアスコートの
完成度の高さがうかがえます。
ロットでちょっとずつマイナーチェンジしていたりして😀

iRobot ルンバ577 のダストボックス交換とFLOUREON リチウムイオンバッテリーの耐久テスト

先日のルンバ577でFLOUREONリチウムイオンバッテリーを購入する時に見つけてしまった商品。

Amazonのレビューを見ていて500・600シリーズ対応のダストボックスを付けると「吸引量が増えゴミがよく取れる」件、スゲー興味が沸き、やってみました。

とは言っても高いの無理なので安いの選びました。
画像を見る限りでは本体はiRobot純正そうです。

到着した商品はプチプチに軽く包まれていただけで、商品って感じではなかったのですが問題は中身ですからね。

いつからのルンバがこのダストボックスを
使用しているのか解りませんが
「集塵力と集塵容量がアップ」期待大です。

iRobot ルンバ500・600シリーズ用ダストボックス 交換用ビン
ルンバ消耗品 青色フィルター付き 吸引力アップ ブラック

フィルター内にあるファンは明らかに大きい…


www.iRobot.com/contact と
AeroVac™bin 印刷されています。

99.99％ iRobot社の純正品だと思います。

排気口 ん～ ここの外観の差はあまり解りません。


以前のモデルはファン内部にホコリを
通過させていた訳ですから効率は上がりそうです。

取り付けは普通「カチッ」っといくのでしょうが
ロックが掛かる程度のはめ具合。

そしてダストボックスは後ろから手で上下に揺らすと
結構揺れますが、外れてしまう事はなさそうです。


さてここからがお待ちかね
FLOUREON ルンバ リチウムイオン
互換バッテリー 大容量 5300mAh
が何分動くのかのテストを兼ねて、お掃除開始です。


掃除開始からおよそ40分でオレンジランプへ
70分でレッドランプが点灯し始めました。

コレは90分くらいでダメかと思いました。

その後、赤ランプ点灯のまま90分→180分と順調に掃除し
およそ219分で「ルンバを充電してください」
のアナウンスのなりました。(219分＝3時間39分です)
ルンバが充電なしに、これだけ長時間働くなんてびっくりです。

また、ルンバを作動させてすぐ気づいたのが
ダストボック排気音量が下がり
全体的な音量が少し静かになりました。

フィルターを通した排気口は真後ろですが、
風量が増えているので集塵力に期待が高まります。


バッテリー残量が無くなり息絶えた後のルンバを回収
集塵量はどうでしょう？

今までとゴミの表面がちょっと違うのです。
何かよく解りませんが沢山取れています。

ダストボックス下の方には
娘が家の中まで連れてきたジャリジャリも発見！
って事は明らかに集塵力が上がり今まで吸い込めなかった
小さな砂利(1mm程度です)くらいまでなら
掻き上げられる様になったという事です。

バッテリーもダストボックスもメチャクチャおすすめです。

小売りの現場では100% ニチバンのセロテープ！ 自宅では100鈞の丈夫な透明テープがおすすめ！

セロハンテープと言えば

「ニチバンのセロテープ®」

このセロテープはコストは一番高く付きますが、使用体験でで明らかに差の出る小売り現場(いわゆる業務用)での備品。
その差とは糊部分の劣化が一番しにくく長期に渡って使用できる優れものです。

10巻特価○○円なんて商品は数ヶ月経過すると糊部分がベタベタになったり、樹脂部分がパリパリになり取れちゃったり、2級品を使うと貼り替えしないといけない要らぬ仕事が増えたりして厄介ものです。

小売りの現場にいた時はそうだったのですが
自宅用はまた違った考え😁

ダイソーの “丈夫な透明テープ” 24mm幅

テープ幅が24mmあってメチャクチャ使いやすい👍
梱包テープのように本当に透明でクリアです👍
糊もベタベタに なりにくいし
長さが66ｍ巻きで使い出も有ります😄

いつダイソーのラインナップから
消えてしまうのか？ドキドキしています

KOKUYO T-M12Bテープカッター で使ってます

★☆ 商品特徴 ☆★
① ポリプロピレン素材で丈夫
② ベトつきがなくきれいに貼れる
③ 湿気に強く、変色・変質しにくい
④ 時間が経ってもパリパリなりにくい

iRobot Roomba 577 のバッテリー交換 ニッケル水素からリチウムイオンへ変更

前回も互換バッテリーで交換して6年が経ち、リセット充電をしても稼働時間は20分を切る様になり、一区画も掃除が出来ない様になってしまいました。

ここ5、6回の自動掃除は途中で行き倒れになり「ルンバを充電してください」のアナウンスが100%流れる様になり、「流石にコレじゃねぇ～」って感じが強くなってきましたので一丁奮発するかって事で新しいものを発注する事にしました。

発注するのは無論互換バッテリーです。※純正の優位性はあまり考えられません
去年12月の記事でクリーニングヘッドモジュールの分解清掃 をしてから9ヶ月頑張ってもらったので、もう良いかなって感じも有りましたし…

互換バッテリーはニッケル水素バッテリーで出来たものが多く容量も3500mAh～3800mAhが最も多く販売されていますが、Li-ionバッテリーが気になって気になって😆

FLOUREON ルンバ バッテリー 大容量 5300mAh 14.8V irobot roomba 500 600 700 800 980シリーズ対応 リチウムイオン 互換品【12ヶ月保証付き】

もちろん全く知らないメーカーでしたが一応ホームページ有るようです。http://www.floureon.com

ですが、ニッケル水素(Ni-MH)のページは見つかりましたが、リチウムイオン(Li-ion)のページは見つける事が出来ませんでした😀

ではバッテリー交換の開始です。

エッジクリーニングブラシを外し
ボトムケースのネジ4本を外せばバッテリーのお目見え


バッテリーケースに本日の日付を書いておきます。

サイズは一緒のはずなので見た目は色違いだけですね。
古い方のニッケル水素は4500mAhも有りました。

重量的には手に持った感じでは軽いのは解るのですが
もの凄く軽い訳ではありません。

ニッケル水素 800gに対しリチウムイオン460g
それでも40%も軽量化しています。
リチウムイオンのバッテリーケースが重いのでしょうか😆

バイクや車で使用している鉛バッテリーが重すぎとも言えますね。

それと今回奮発して購入しておいた
フレキシブルブラシとメインブラシを同時に交換しました。

電池交換作業で必要工具は#2プラスドライバーのみです。

FLOUREON リチウムイオンバッテリーの中身は
こうなっているようです😁

コレが凄いのか？凄くないのか？
電池屋さんはすぐに見当付きそうですけどね。

初日の感想：初期充電に3時間程掛かりました。
その後1時間程清掃していただきましたが問題なさそうです。

ニッケル水素とリチウムイオンの
充電器って同じで良いの？※素朴な疑問