使っていれば事故は起きるもので…
何を叩いて凹んだかは記憶に薄いが叩く対象物によってはスチールハンマーが必用なのがお解りいただけるだろう(笑)
まあ、叩く前にこうなる事に気づけ!と言われても後の祭りです。
当初はスチールハンマーを追加でもう1本買おうと思いましたが、折角替ヘッドを売っているメーカーのハンマーなので交換をしてみる事にしました。
交換にあたり選択肢は丸と平とスチール平の3種。
旧モデルのスチール平は少し違っていてナイロンヘッドの上にスチールを乗せた構造になっている。
(画像:エイビットツールさんより勝手に拝借)
このモデルは無茶する人が多かったのかどうか解りませんが現在は廃番になっていて今回交換する現行のヘッドになったようです。
もちろん外観からすれば現行モデルの方が普通で、旧タイプはチャレンジした設計だったとしか言いようがありませんねぇ(笑)
今回の交換予定は平らのナイロンとスチールと両方共に平のもの
丸ヘッドは、ほとんど使いませんので取っ払っちゃいます(^.^)
画像左 PB 300.A 3 ナイロンハンマー替ヘッド(平)
画像右 PB 300.C 3 コンビネーションハンマー替ヘッド(平)スチール
丸ヘッドは、ほとんど使いませんので取っ払っちゃいます(^.^)
画像左 PB 300.A 3 ナイロンハンマー替ヘッド(平)
画像右 PB 300.C 3 コンビネーションハンマー替ヘッド(平)スチール
替ヘッドの交換方法
メーカーのホームページに行くと
交換方法らしき画像があるだけで、その画像に対しての説明は無いのですねぇ~。
画像から想像するに…
1.古いナイロンヘッドを万力で掴みウリウリ揺らし取り外します。
2.新しいヘッドをハンマーで叩き挿入する。
でっ 実際にやってみました。
万力を使用して上下左右に揺すって古いのを外します。
外れました。接着剤で滑らした方が良さそうな気がしましたが、
飛び散っちゃっても困るので、そのまま挿入します。
挿入は他のプラハンを使用して
“ど突く” のですが、簡単に入りません。
と言ったところで人力で “ど突いても” ダメなので
万力で圧入していきます。
一応 完成です 😄
但し、微妙な隙間が残りスッキリしません😣
※画像クリックして確認してみてください
平のナイロンヘッド側は今回ベルトサンダーで削って、
そのまま再使用する事にしました。
万力を使用して上下左右に揺すって古いのを外します。
外れました。接着剤で滑らした方が良さそうな気がしましたが、
飛び散っちゃっても困るので、そのまま挿入します。
挿入は他のプラハンを使用して
“ど突く” のですが、簡単に入りません。
と言ったところで人力で “ど突いても” ダメなので
万力で圧入していきます。
一応 完成です 😄
但し、微妙な隙間が残りスッキリしません😣
※画像クリックして確認してみてください
平のナイロンヘッド側は今回ベルトサンダーで削って、
そのまま再使用する事にしました。
自分なりに解釈したPB替ヘッド交換方法
1.替ヘッドの取り外しは、反時計回りに回しながら引っ張りつつ外す。(100%万力で固定)
2.取付けはハンマーで、ど突くのでは無く、圧入(万力か油圧プレス)する方が望ましい。
(交換の際は自己責任でお願いしますね)
スチールヘッドはかなり良いと思いますが、プラハンで叩かないといけないところをスチール側で、うっかり叩かないかが心配です(笑)
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