2007年12月29日土曜日

XR100モタードのステムナットのゆるみ→締付け

XR100モタードの基本メンテナンス?

約4ヶ月前にバンク角対策のひとつとしてし  シフトアップ(SHIFTUP)ボルトオン ステムキット を導入しました。
が、今までに記事にはしなかったが、ステムナット が緩んでくる症状が出てきています。

はじめは自分の締付けミスかとも思ったが、なんだかそうでもなさそうである。
(でもそうかも?どっち や!!)
「締まりにくいネジほど緩みやすい」が定説なのでチキンと整備してあげねば…

しかも、このステムナットが組む時は気づかなかったが実際寸法を測るとなんと29㎜
今まで長年モーターサイクルを見てきたが、こんな寸法ははじめてです。
そんな事で、ステムナットより高い道具 も仕入れました。

スチール製のナットであったら そのまま30㎜のソケットで締付けてしまうのですが…
1回目、2回目緩んだときは30㎜のソケットで締めました。

ガタが大きいのは気づいていたが、ステムナットにキズが入ってしまうのがイヤであったのでステムナットとソケットの間にペーパーウエスを挟んで回していました。
ステムナットのシャフト側もアルミで出来ているのでカジリがおきないように 組むときは ワコーズ・スレッドコンパウンド 塗ってあります。

今回は また緩むのはイヤなので低強度の ねじロック を使って締付けます。

xr100モタードのステムナットのメンテナンスにおいてワコーズスレッドコンパウンドとネジロックを使用しステムナットを取付けます ① 作業を始める前の画像ですが、そのまま手でステムナットはクルクル回せます。

② フロントカウル、ハンドルクランプの固定ねじを外し、メーターの上にウエスを置きハンドルをメーターの上に載せるように作業を進めます。そしてステムナットを取外します。
(今回はついでにステムロックナットも増締めしますのでトップブリッジサイドのキャップスクリューも緩めます。)

③ ステムロックナットの締付けトルクは経験と勘が必要?
画像に写っているホンダ純正の アジャスタブルピンスパナ はトルクレンチを使ってトルク管理も出来ます。
ステムロックナットはホンダの呼称だとトップスレッドと言うらしいです。
トップスレッドの締め方はまず、25N・m(2.5kgf・m)で締め付けて一旦ステムを左右にウリウリ動かしなじませたら緩め、再度3N・m(0.3kgf・m)で締めなおすのが正しい作業工程らしいです。
←もちろんそんなやり方ではやっていません。(=^_^=)

④ ステムシャフト&ステムナットをパーツクリーナーを使用し、洗浄&清掃する。
スレッドコンパウンド を塗布してありましたが、綺麗に清掃します。)

⑤ ステムナットに ねじロック を塗布します。
(ねじ山に丁寧に約4山分 ねじが掛かるところだけしっかり塗布しました。)

⑥ きっちり寸法の合った道具でステムナットを締付ける。
(シフトアップステムナット:使用工具スナップオン シャローソケット 29㎜
ステムナット締め付けトルク 74N・m(7.5kgf・m)です。その後バラした順番に組上げて終了!

この作業で きっとこの先ステムナットが緩む事は無いはずです。

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