2023年1月28日土曜日

EOS R7 野鳥撮影 サーボAF特性設定 またいぢってみた

終わりなき設定変更になるのか?
EOS R7のAFカスタム設定ガイド機能を
ちょっとだけ いじ ってみました

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

本日のメニューは
サーボAF特性:Case 2
AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0
標準設定から
AF被写体追従特性 粘る:–2
へ変更しての撮影です。

水面飛出し 連続2枚
カワセミの水面飛出し1-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し1-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
もうすぐ着枝
網すく着枝 黒目川 カワセミ Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続3枚
カワセミの水面飛出し3-1/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-2/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-3/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影

『AF被写体追従特性 粘る:–2』の粘る方に振ると
本当に粘ろうとしてくれるのは解りましたが
連写中のAFゾーン(フレームからも外れる時多々)から被写体が外れると
その後のAFが合焦するまでに時間がかかり
ピンボケ量産に繋がりました。

明日は『AF被写体追従特性 粘る:0』にして
標準より+1にして試してみます。どうなるかな?
明日の朝も寒そうだな。予報7:00で-3℃(笑)

2023年1月22日日曜日

EOS R7 での野鳥撮影(カワセミ) サーボAF特性設定はコレ!

冬だから寒い!
風のあった昨日より今日の方が体感温度は寒かった。
手袋していても開放されている親指と人差し指は
完全に 悴ん かじか でいました 😬

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サーボAF特性:Case 2
の標準である
AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0
にしての再検証

水面飛出し 連続2枚
余計なツル一緒に引っ張り上げています。
カワセミの水面飛出し1-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し1-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
今日はこの2羽に遊んでもらいました。最接近したところ
黒目川のカワセミ 縄張り争い Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅡ 連続2枚
カワセミの水面飛出し2-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し2-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅢ 連続2枚
カワセミの水面飛出し3-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅣ
カワセミの水面飛出し4 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅤ 連続6枚
カワセミの水面飛出し5-1/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-2/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-3/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-4/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-5/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-6/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し Ⅵ
カワセミの水面飛出し6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
着棒
着棒しているカワセミ 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅦ
カワセミの水面飛出し7  黒目川Canon EOS R7にて撮影

あー、やっぱり自分の感覚は悪くは無さそうです(笑)
ゾーンAF枠に収まっていればそこそこAF合焦していてくれています。
そうするとゾーン枠どこまで広げて合焦してもらえるかは
試していないけど、広げると顕著に合焦率下がりそう!

それと そろそろ お魚を沢山GETしてもらいたい。

2023年1月21日土曜日

EOS R7 野鳥撮影 サーボAF特性:Case 2 を試してみました。

黒目川 カワセミ撮影 風が吹いていて
天気は良いのに体感温度は寒めな朝でした。
撮影する時に手袋をしているのですが、
親指と人差し指は開放型なので悴んで来ます(笑)

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サーボAF特性:Case 2
AF被写体追従特性 粘る:–2
速度変化に対する追従性 俊敏:+2
の結果を出しに行ってきました。

枝-枝の飛び移り
枝-枝の飛び移り 黒目川カワセミ Canon EOS R7にて撮影
ペリット吐いています。(最近よく見るなぁ)
カワセミのペリット吐き出し 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し1 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
落下中
かわせみ水面に向かって落下中  黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し2 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し3 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛び込み
カワセミの水面飛び込み 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し4 黒目川 Canon EOS R7にて撮影

現在の環境ですとサーボAF特性は
AF被写体追従特性 粘る:–2
速度変化に対する追従性 俊敏:+2
は連続して合焦している画が少なく設定としては
数値を大きく動かしすぎているように感じます。

AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0 or +1
あたりの設定がベストだと思います。
明日は普通の設定に戻して今一度試してみます。

2023年1月18日水曜日

ENGINEER ネジザウルスGT+専用キャップを買ってみた

近年の工具業界では飛び抜けた販売数だろう
このアイディアで会社のピンチを切り抜けた製品でもある ネジザウルスGT を今更ながら購入してみました。

購入理由としてはお助けツールになりますので自分の中ではあくまで優先順位は下位の方でしたが、そろそろ出番があるかな?的なところと考えました。

“潰れたネジを回す” と言えば、ハンドツールを使用する事も最近では減りましたが、それに比例してネジを潰す事はほとんど無かったはず💦 …見かけた事もね(笑)
今回は専用の 帽子 キャップ と一緒に買ってみました。

ENGINEER

まず、専用のキャップはネジザウルスGTのグリップ部分のデザインに合わせた模様が施されていて樹脂製なので、おもちゃチックな作りですが見た目はそれ程悪くありません。

キャップとして勝手に抜けてくる等の不具合はありませんが、
ただ専用のキャップとしての挿入感、填めた時の “カチッと” くるロック機構が付いていないのはイマイチの使い勝手に感じたのは言うまでもありません。
※キャップは後出しだからそうなってしまったのかもしれませんが惜しいですね。

※ココ重要:この商品 ネジザウルスGT本体とキャップをセットで購入しないと収納時、本体が開きっぱなしになるので要注意。工具箱の中でスペース食いますからね。

本体の方はどうかと言えば…
職人技とは思えない ← ちょっと酷い言い方かもしれませんが本当にそう思いました。
※ 解る方も解らない方も画像を見て判断していただければいいかと思います。(使用にあたっては問題の無いレベルですけど気になります)

あくまでペンチの延長線の製品である為、切断カッターが付いています。この製品を使う方が、その機能を必要としているかと考えると99%は “いらない” でしょう。

グリップ部の樹脂(エラストマー)の感触は悪くないのですが、デザインゆえの凹溝が沢山あります。
汚れた手での施工はその凹部に汚れを溜めてしまうので、その点だけは注意したい。

お助けツールなので本来の用途での使う日が来なければ良いなと思う次第。
他にも、何かを解体する時に押さえ道具として使えそうな感じはしますね。

2023年1月17日火曜日

SHARP KI-PX75 加湿空気清浄機 の加湿フィルターお手入れ

シャープ KI-PX75 加湿空気清浄機の加湿モードを使用開始から1ヶ月ちょっとフィルターお手入れのサインが出て悩んでいました。

SHARP 加湿フィルター(2枚一組) FZ-L75MF
清掃はクエン酸水でつけ置きするのが一番効率的だと考えていましたが、清掃時にも加湿器を運転させる為の交換用の加湿フィルターを購入しておくべきなのか?
また、加湿フィルター(最大直径240mm)はサイズがちょっと大きいので浸け置きする容器が無いので用意した方が良いのかなと…
と、お手入れサインが点灯してから1週間が経過して

リス ぬか漬けシール容器 浅型 8型
これから数年は最低お付き合いをして行かなくてはいけないので交換用の加湿フィルターとフィルター清掃用の容器も買う事にしました。

そして浸け置きさせる容器のサイズ選びに悩みました。
洗面器(洗面ボウル)が良いのか、大きめのタライ型が良いのか、販売しているもので外径と高さ表示はしてありますが内径表示されているものは皆無に等しく、底面の内寸についてはそれまた困ったちゃんでした。

その中で白羽の矢を立てたのがリスのぬか漬け容器。(この商品も外径と高さのみの表記)
浅型タイプの容器で蓋も付いているしテーパの少ない寸胴型で『使いやすそうかな?』なんて勝手に思ってみたりして注文しました。
*因みに外寸289x289x154mmで、自分の勝手な計算だど縁部分で30mm、テーパ部分で10mmをマイナスして内寸250mm位かなと思っていました。

加湿フィルター(2枚一組) FZ-L75MF M定価4,290(税込) 

怪我の功名じゃないですが、このリスのぬか漬けシール容器 浅8型はフィルターわくも同時に入ってしまうジャストサイズだったのです。
これにより加湿フィルター単体では無くフィルターわくごと容器で浸け置き洗い画出来る事が解り二重の喜びでした👍

クエン酸水に約8時間浸け置き洗いで、プレフィルターも含めて綺麗になりました😁
シャープ 使い捨て加湿プレフィルター FZ-PF10MF W
※クエン酸水は40倍がベスト(例.クエン酸10gに対しお湯390mlで割ると良い)
※フィルターの清掃Youtube動画を見ていて思ったのが、フィルターの表面を歯ブラシなどで擦りフィルター表面を壊している方が意外に多い事。またフィルターの接着面を剥がして『パカッと』してフィルターを壊してしまっている方が多い事でした。

いずれにせよ加湿フィルターの歯ブラシ清掃は止めた方が良いです。
漬け置き洗いで綺麗になって大満足のお話でした👍