2022年2月22日火曜日

洗濯機の水取ホースの収納に吸盤革命で対処

洗濯機の水取ホースの収納
何がいいのか、悪いのか?
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 水取ホースの取り回し
今までは洗濯機ラックに樹脂のSカンをぶら下げていました。

今回入れ替えた Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 は洗濯機ラックが使えず、付属で付いているホースハンガーでは、風呂水フィルターの位置がイマイチ決まらない。

当り前に考えたのが吸盤タイプのフックを使う事。
それも出来るなら吸盤が剥がれにくそうなものを選ぶ事です。

そこで白羽の矢を立てたのが吸盤革命
「密着ジェルでしっかり吸い付く! 」がキャッチコピー(ホントか~)
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 フィルター部の収納
吸盤フックと言えど1個1,000円前後の値段ですからね。そりゃあ清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました(笑)

KBK-1 サイズ大:ホースを引っかける用(およそ3周まで可)
KBK-3 サイズミニ:ホース1本分の太さ用
※サイズミニを購入したのはホース先端のフィルター部を上に向けたいが為です。← 結構重要ポイント (下に向けるとフィルターに残っている水が垂れてくる為)
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 ホース部の収納

吸盤面はジェルパット構造なのでベタベタしています。
※位置決めの為、試しにくっつけてみましたが剥がすのに苦労しました。
但し、ジェルパッドで剥がれにくいと言ってもツルツル面で横から空気が入りにくい箇所で使用しないと物理的に剥がれて来るでしょう。
※サラサラ面は微妙かな?落下して壊れて困るものは同じような重量のもので試してから使用した方が良いでしょう。

実際に使用した感じは、かなり優秀。買って良かった!
値段が許せばありありでしょう 👍


2022年2月21日月曜日

SHIMANO NEXUS ハブローラーブレーキ
BR-C3000-R と BR-C6000-R の違い

SHIMANO BE-C3000 ハブローラーブレーキ本体
SHIMANO BR-C3000

実際にハブローラーブレーキ BR-C3000 と BR-C6000 を入手して違いを比べて見ました。#インターMブレーキ


外観上の違いはクーリングフィンの直径と材質
直径は
BR-C3000:122mmに対し、
BR-C6000:150mm
材質はBR-C3000はアルミ板材+スリット加工に対し、BR-C6000はアルミ鋳造+スリット加工で、クーリングフィン(放熱板)自体の出来は両モデル共にそれ程いいクオリティーではありません(笑)

SHIMANO BR-C3000 ハブローラーブレーキ本体
SHIMANO BR-C6000
で、肝心の中身です。
自分の中ではドラムの外径がBR-C6000の方が大きいか、シューの素材そのものが違うかと考えていましたが、そうではありませんでした。

それではこれから分解検証に進めます。
まず、下画像 左がBR-C3000、右がBR-C6000 ブレーキドラム内部です。
ぱっと見た目、BR-C6000の方がブレーキシュー部分の厚みが薄く見えます。
それ以外のローラーやブレーキを作動させるカムなどは共通部品です。
SHIMANO ハブローラーブレーキ BR-C3000とBR-C6000 のドラムシュー部分

BR-C3000のドラム内径は77.65mmで普通のシューの形状で、
ドラムとの当たり面が平らのものが使われています。
BR-C3000のブレーキシューは一般的な形状のシュー当たり面は平らのものBR-C3000のドラム側はグリス溝がしっかりあり、潤滑と制動の機能を併せ持つ仕組み
ドラム側にはグリスが充填されている溝があり、
ブレーキなのにグリスが使われている違和感がありありです(笑)


一方
BR-C6000のブレーキシューは形状が山形になっています。
BR-C3000とほぼ同じ外径の中でシューの表面積を稼ぐ為だと思います。

BR-C6000のドラム内径は計測できませんでした。
ドラムの一番深い部分が手持ちのノギスでは計測できないからです。
おそらくですがドラムの内径はBR-C3000と同じと思われます。
BR-C6000のシュー本体は山形状になっていて表面積を稼ぐ設計BR-C6000のシュー本体は山形状になっていて表面積を稼ぐ設計(手持ちバージョン)

ドラム側の形状は画像では解りにくい…
BR-C6000のドラム内部。この画像では解りにくいかもしれませんがブレーキシューに合わせた形状になっていましてグリス溝がしっかり付いています。

結果、ローラーブレーキ BR-C3000 と BR-C6000 の主な違いは
クーリングフィンの外観上から解る外径の大きさと放熱性の違い、ドラム&金属ブレーキシューの当たり面の形状からくる表面積の違いです。
ドラムとシューの表面積をより多く稼いだBR-C6000の方がブレーキの制動効果としては高い事が解りました。

ローラーブレーキで一番気をつけないといけないところはグリス切れでしょう。
その為にドラム側にはグリス溜めの溝があり、遠心力でグリスはドラム外周にあるのでしょうが、無くなると異音を発生させる仕組みなんだなと思いました。


【重要な注意事項】もし、ローラーブレーキを分解、清掃、組立する場合は自己責任でお願い致します。メーカーでは非分解部品でASSY交換部品になっています。ブレーキ部品なので組み間違えるとブレーキが効かなくなり即事故に繋がります。
質問されてもメーカーの人間ではないので確かなお答えは出来かねます。

  
2022年2月20日日曜日

クラブ活動 2月20日(日) 昨日の惨敗感を残したまま…

朝から降雨で8時頃には雨は上がると思っていましたが
午前中は小雨が降りました。
午後になりまだどんよりしていましたが、
いつもの黒目川のカワセミスポットへGo!

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

結果から言えば今日もイマイチ感が…
そうなる予定じゃなかったのですけど結果は結果

フェイントの数メートルの横移動
カワセミの数メートルの横移動
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

魚をGetしてもう少しで枝に停まる前
カワセミが見事にお魚獲れました。
SS 1/1600 f7.1 ISO 8000

メチャクチャ振り回して飲み込むんです 💦



その後、何回か飛び込んでお魚Getしていましたが
私の撮れたのはこの1回のみ
魚を捕りに川へ飛び込んだカワセミが水面に出てくるところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきました。お魚を咥えています。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきました。お魚を咥えています。飛びだちます。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきて飛びだちました。咥えた魚も暴れています。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

この魚もまあまあ大きい部類です。
この後、休憩所で飲み込んだ模様

2022年2月19日土曜日

クラブ活動 2月19日(土) 全くダメダメなカワセミ観察日和

いつもの黒目川のカワセミ撮影スポットへ

行ってきましたが、今日ほどタイミングが合わない?
待ち時間も多く、少ないチャンスをものに出来ませんでした(T-T)

まぁ 動物相手なので仕方のない事ですが、かなり悔しい…

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定 “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

天候は曇りであまりいい条件じゃなかった。いい訳

カワセミが魚を捕って枝に戻るところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

魚を捕ったカワセミのドヤ顔
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

叩きつける時の首捻り遠心力増し
カワセミが捕った魚の絞め途中(叩きつける前の胴体捻り)
SS 1/1600 f7.1 ISO

叩きつけ! 水しぶきも
カワセミが捕った魚の絞め途中。叩きつけ!
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

最後のゴックン!
最後の行程。カワセミが捕った魚の最後。呑み込み
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

実は午前の部、午後の部でしたが
午後の部は全滅でなかなか上手く撮れませんでした。

午後の部、帰りがけ隣の縄張りにいる♀ちゃんに
会えたのですが、それも失敗でした。
黒目川のカワセミ ♀
SS 1/250 f7.1 ISO 800

それにしても寒さ対策しっかりしないといけませんね。
今日は手だけじゃ無く、体も冷え冷えでした。

Canon EOS R6 ‘’ファームウエア Version 1.5.1” へ

キヤノン EOS R6用のファームウェアが公開されました。

ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更(Version 1.5.1)は以下の変更を盛り込んでおります。

サーボAFに設定し、<AF-ON>ボタンを操作しながら撮影すると、稀にカメラが操作できなくなる現象を修正しました。

<お知らせ>
ファームウエアVersion 1.5.0において、一部、AF動作に関するご指摘を頂いております。弊社ではご指摘の内容を分析し、AF動作をより最適化する検討を進めております。3月末に次期ファームウエアを公開予定です。なお、今回のファームウエアVersion 1.5.1では本内容は盛り込まれておりません。


今回のアップデートでAF-ONボタンを押して不具合は起きていないので、私にとっては何も変わらない。とりあえず更新のみ実施しました。