2007年8月4日土曜日

茹だるような暑さ!我が家は今年1番でした。

時計 久々に土曜日が休みであったが、残念なくらい暑い日で「出掛けたら即死でしょう。」なくらい暑い日であった。
日中はおとなしく水分補給をしながら今日も扇風機だけで何とかしのぎました。
今日の我が家の最高気温は37.4°やっぱり残念なくらい高いレコード温度をマークした。 アイスクリームを何本も食べたのは悔やむところではあるが、今日の暑さは何ともしがたいものが…

xr1007時過ぎにちょこっと買い物にバイクで出掛けてきました。
ヘッドライトとテールランプの明るさが目立った画像にはなってしまいましたが、ストロボを焚かないモードで これだけ写ればOKかと?

それにしても今日は暑すぎの1日であった。(^_^;
2007年8月3日金曜日

センターポンチ・オートポンチ・ハンマーレスポンチの
いろいろな用途と使い方!

PB BAUMANN ・ マックツール(MacTools) ・ サンフラッグ(SUNFLAG)AUTO PUNCH & CENTER PUNCH


この道具で記事にしていいのか?の センターポンチ&オートポンチです。

バイク本体に穴あけ加工をする事はごくまれなので あまり必要がありませんが、ステー等の作成で、決めた位置に寸法通りに穴を開ける為にはドリルの刃を当てる前に あらかじめ このセンターポンチで中心にマーキングし(ドリルの刃を凹の位置でずれないようにするため)、決めた通りの場所に穴を開ける為の前準備工具であります。

実際にステー等に穴あけ加工をした事のある方は、お解りかと思いますが、平らな面に一発で目的の中心に穴を開けるのは至難の技であり、(大量生産品のように治具があれば別だが)任意の場所に穴を開けるにはセンターポンチで凹点を作り そこに穴を開けるのが一番正確に近い穴の開け方である。
(穴は人間が開けるので、中心に開かない場合がある→穴の中心に力を掛けられない時は中心が簡単にずれます。
また、ボール盤が使える場合は使った方が より中心に穴を開ける事が可能です。)

① MAC Toolsのセンターポンチ(スプリング反動タイプ)② SUNFLAG 188 オートポンチS③ PB BAUMANN 712-1 センターポンチのセンターポンチ、オートポンチ。おすすめのセンターポンチはどれか使い方は それでは商品の紹介です。
MAC Tools のセンターポンチ(スプリング反動タイプ)
② SUNFLAG 188 オートポンチS
③ PB BAUMANN 712-1 センターポンチ

お値段は①¥2,450 ②¥1,500位 ③¥2,500位

ちなみに買った順番は③→②→①の順番に買っております。
特に最後に買った①のMacToolsの物は先月の7月に購入したばかりです。
コレは周りの影響が大きく思わず買ってしまいました。(^_^)


商品の特長と使用感

マックツールのセンターポンチはおすすめです。使い方はいたって簡単自重を使ってスプリング反動を使いポンチング ① MacTools のセンターポンチ
初めて見た時はケガキ針かと思ったのが本当のところでコレがセンターポンチと言われて、どうやって使うのかも想像がつかなかった。(^_^;

意外に使い方は安直で、マーキング位置に合わせた後は本体を引っ張って スプリングの反動でポンチングマークを付ける。

実は、このセンターポンチは他の人の物を散々使った挙げ句、今回やっと購入に至った訳です😅💦
おそらく一番狙った位置に正確にマーキング出来るのではないかと思います。
また、ポンチの強弱はスプリングの引っ張り具合と、本体の上下で(画像の向きでは上90㎜ 下40㎜と)長さが違うのでマーキングする材質やマーキングサイズによって加減がしやすい。(ものすごくアナログではあるが…)

品番も調べました。
通常4本セットのCPS996でしか販売されていないようですが、MACバンの方にお願いすれば割高ですか分けてもらえました。
CP28R45-1 HAMMERLESS CENTER PUNCH (ハンマーレスセンターポンチ) です。
マックのもののみ超鋼チップが入っていないので耐久性は一番劣ると思われます。

サンフラッグのセンターポンチ。いわゆるオートポンチと言われるタイプで押し込む事でスプリング反動によりポンチングさせるタイプでハンマー不要② SUNFLAG 188 オートポンチS このポンチについては 中間的サイズでポンチとしての要は十分の商品で何ら不満はない。
使用方法はマーキング位置に合わせたら押すだけなので素早い作業が出来ると共に連続使用が可能の優れもの。先端部は超鋼チップを使用しているので固い材質や耐摩耗性に優れています。

ポンチングの強弱調整はハンドル本体を左右に回す事で可能です。
※ポンチマークを強く打つ場合は右回転。弱く打つ場合は左回転させるオートポンチタイプ。(内蔵のスプリングの反動により作動させています。)
また、①マックツール同様ハンマー不要である。

③ PB SWISS TOOLS
PBのタングステン付のセンターポンチ

先端部分は強靱な作りなので無くさない限り永久的に使えるでしょう
品番712-1 TUNGSTEN CARBIDE POINT
一番シンプルなポンチでハンマーで叩いて使うタイプ。
ポンチ先端部はタングステンカーバイトを使用し硬度HRC40°で丈夫?である。(硬度HRC40°がどれほどの物か私には解りません。" 笑 " )

でっ 結局どれが一番使いやすいかと言いますと… 使用用途によります。
マーキングした位置に正確にポンチングマークを付けるには①のMacToolsの物がイイですし、通常バイクの整備ではチェンジペダルやキックペダルを取り外しますが、その場合のポンチングマーク付けは②の無印品を使います。
③のPBのものはポンチを使う用途でもOKなのですが、ねじの破壊しての取り外しでも使う機会があったり(笑)

結局 いろいろな種類を持っていた方がイイと言う事になりますかね。(^_^;

2007年7月29日日曜日

ファコムのラチェット
161シリーズ パームコントロールラチェットレンチ

Facom パームコントロールラチェット R.161 と J.161 と S.161 と R.161改

ファコムの名前を日本(世界?)に広めた? ラチェットレンチの
名品 パームコントロール ラチェット の紹介です。

Facom パームコントロールラチェットR.161,J.161,S.161 各モデル72枚ギヤがウリのラチェットファコムの161シリーズ・ラチェットは72枚ギヤの(外歯式ラチェット)見本?代表的存在で、この後 他のメーカーも こぞって72枚ギヤのラチェットをリリースしてきた程 ファコムの72枚ギヤのラチェットは売れに売れていた様である。(売れたと言ってもどのくらいなんだろうか?)

通常?72枚ギヤのラチェットは
「大きなトルクがかけられない」→ギヤが小さいので割れる? とか、
「ギヤ飛びがある」→ギヤが細かいので うまく噛み合わない? とか

内歯式のラチェットを購入しようかどうか悩んでいる方は多かったはずであるが、私が購入を決めた時にはすでに3年以上使用していたオーナー(友人)がいたので、その様な心配は全くなかった のも購入に踏み切った要因のひとつである。(その友人は今も使っているから10年は使っている)

メーカーでは17枚の内ギヤーが噛み合う為、力が分散されるとなっています。
私が分解して目視した限りでは4~5枚程度しかギヤ部は噛み合う構造になっていませんでした。
が… 72枚ギヤのカリカリフィーリングは最高です。(^_^)

それではラインナップの紹介 
パームコントロール ラチェット
R.161 1/4"ドライブ 全長124㎜ 重量120g(実測103g)ラジオレンジ シリーズ
J.161 3/8"ドライブ 全長179㎜ 重量200g(実測213g)ジュニア シリーズ
S.161 1/2"ドライブ 全長254㎜ 重量510g(実測509g)スタンダード シリーズ

今回は、ラチェットの重量の実測をし、カタログ公表値と一緒に載せてみました。
意外にカタログ値はあてにならない=素直に信じてはいけない事も解りました。(^_^)

まず先に、このパームコントロール ラチェットはヘッドの上面を押さえつけたままラチェット作業が出来るのがメリットのひとつである。(上部の円状のメッキパーツはフリーになっており共周りしない構造になっている。)
←これ友人のヨッシーに聞いた話 😁

R.161 の1/4"ドライブラチェット
コンパクトさと HAZET 863F より一回り大きいグリップが良い。

J.161 の3/8"ドライブラチェット
このラチェットが大ヒットして日本でのファコムの名前が売れた源にもなっているだけあり、使い勝手も申し分はない。
もちろん72枚ギヤについては、ハゼットシリーズとは違ったフィーリングがありますが、どちらが良いとは何とも言いようがありません。(グリスアップ後はHAZETの方が軽い動きになるのは間違えないのですが)一番驚いたのが1/4"と3/8"はギヤの内部寸法が一緒であった事である。

S.161 の1/2"ドライブラチェット については過去のブログをご覧下さい。
その① 1/2" ラチェットレンチ比較
その② 12.7sqソケットレンチ

ラチェットの長さ、グリップの太さについては個人差があるので購入前にフィーリングは必ず確かめて頂きたいと思います。(買った時は良くてもその後に後悔した事が何度かあります。) 

もともと1/4のラチェットに3/8sqの部品をドッキングさせたR.161改ショートラチェットの完成です。 そして、普段 お気に入り で使っているラチェットが
R.161のラチェット本体にJ.161のドライブを取り付けた
R.161改の3/8"ドライブのラチェットです。
この改造はメチャクチャ簡単でJ.161のドライブ部分(品番J.151AR)だけ新規に購入し、組み替えるだけです。

R.161改 3/8"ドライブ
全長124㎜ (重量・実測値113g)

組み替えるだけなのですが、コレが最高の使い心地であります。(^_^)
画像を見て頂ければ解りますが、ちょっと頭でっかちの感はありますが、軽い操作感といい3/8"で全長124㎜はある意味使い勝手は最高です。(R.161スペシャルの方が呼び名はいいかも…)

ちなみに ワールドインポートツール北川商会 で販売されております。

最後に 私の持っているラチェットは今のところ問題ありませんが、ファコムこのシリーズのラチェットはグリップが抜ける事があるようです。
抜けた時は綺麗に脱脂してボンドで止めるしか無いようです。(^_^;

2007年7月27日金曜日

ついでにELECOMのデジタルカメラクリーニングキットを買ってお掃除を試みるも…

デジカメのお掃除!Y型ドライバー

20070727の温度 今日の東京地方は ピーカンの暑すぎるくらいの天気!
バイクで秩父に遊びに行こうかと思ってはいたものの暑さに断念してしまいました。(^_^;
ちなみに我が家の最高気温は35.9°を記録!
でも、湿度が低いせいか汗だくでは無かったです。
日中はエアコン無しで乗り切りました。

先日、気付いたのがデジカメでアップ画像を撮ろうとした時に レンズ内に入ってしまったホコリが結構目立っていた事で、やっぱり綺麗に取れる事に、こした事はないと思い 分解、清掃を試みた。
まず、1番目の壁にぶち当たったのが、使っているネジの種類。
なんと、ネジの頭の部分がY型をしている。
最近?しばらく前から(自分記憶ではファミコンのカセットを思い出すが)分解して欲しくない所は 各メーカー特殊なネジを使う様になってきている。
まあデジカメもコレに漏れず、あたりまえかと思えば そうかなと思えるところではあるが…
そういえば、ゲーム機、携帯電話等、身近なところで変な頭のネジを見る事もしばしば バラしたい時に使える工具が無いのがバイクいじりをしていてもムカつくところは一緒だった。(^O^)

早速、このねじ回し(ドライバー)を探しに出掛けた。
まずは、一番近い コジマ電気→工具系は在庫無し 次は PCデポ→ここも無かった 次は ヤマダ電機→ココでもやはり在庫はしていなかった。 そして最後の望みのスーパーホームセンター ジョイフル本田 でようやく発見!

サンフラッグ特殊Y形ドライバー 工具なので、いろいろ比較をして見たかったものの在庫は1種類のみ (-_-;)
購入してきたのは SUNFLAG(株式会社 新亀製作所)特殊精密ドライバー No.17-C (Y型)である。
しかも
おそろしい事に、このメーカー親切に 特殊精密ドライバーのセット販売もしている。

もし店頭で在庫が目に留まっていたら買っていたかもしれない。(^_^)
(この特殊精密ドライバーはY型以外に、5角の大、小と星形、6角型があります。)

で、実際に作業に取りかかったのだが、デジカメの内部に知識の無い方はやめておいた 方が良いと思ったのが本音である。
とりあえずは本体のY型頭のネジを外し、中の部品は 精密ドライバー で外していくのですが、すぐ裏の基盤までは外したが、それ以上は自分では無理と判断した。基盤には薄い配線が組まれれおり、カプラーで差し込んであったが、抜く方法も解らなければ、差し込む方法も解らない。ムリにやれば おじゃん になる可能性が非常に高い!(壊してからではおそいのである!)

Elecomデジタルカメラクリーニングキット&ダストブロワーお掃除の為に同時購入していた ELECOM の デジタルカメラクリーニングキット は開封すらしていない。
ダストブロワーについては基盤を外した時に横の隙間から噴いてはみるが、その効果はほどんど見られなかった(T_T)

誰か、レンズ内のホコリの取り方の良い方法、知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
ちなみにデジカメの種類はFUJIFILMのFINEPIX F30です。


2007年7月25日水曜日

ジメジメ、シトシトの梅雨は いつ明ける?100モタに久しぶりに乗ってみる

久しぶりに100モタに乗る

最近 本当に1日通して「晴れ」の日が少なくバイクに乗る機会が、ものすごく減っているのは寂しいところではあるが、レインウエアーを着てまでバイクに乗る気力も無く、普通にマイカーを利用してしまっているのも事実である。
(乗った後、汚れたバイクを洗車するのはプラスしてイヤです。)

7月25日(水)は朝から洗濯日よりと思わせる快晴!で、雨が降る様子は全く見受けられなかった。
「よし、今日は 100モタ に乗るぞ!」

今日は仕事が休みであったが、朝から病院に行く予定であったので9時前に自宅を出発!
1ヶ月ぶりのエンジン始動であったので、すぐエンジン掛かるかなと 思いつつ…
始動はすぐ出来たものの、キャブセッティングがまだ、完璧に煮詰めていないので始動直後はイマイチ…
油温が60°を超えたあたりからは イイ感じで安定しているんですけどね。

XR100モタードに最近乗っていませんでした。帰りがけは、ちょっとだけ遠回りして遊歩道にバイクを止めて撮影(ハタから見ればこのオヤジは暇だな~と思われていたに違いない!)
バイクが汚れているのはご愛敬!

時間にして30分位ではあったが、やっぱりバイクは気持ちいい!
今日は近場だったのでジャケットは着なかったが、これからの季節 バイク乗りには暑すぎて つらいところですが、この季節こそ、ジャケットは体の弱い部分をガードしてくれる大切な、ウエアーです。(もちろん必要なのは転倒時ですよ!)誰も転ぶと思って運転されている方はいないでしょうから…
持っている方はちゃんと着用して乗りましょう。