2022年3月12日土曜日

黒目川のカワセミの活動状況は随分と変化

黒目川 クラブ活動 行ってきました。
大分、カワセミの生態も変わりつつあり
今までの撮影スポットで撮れる割合が減って来ました。

仕方がないと言えばそれまでですが

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
 + EXTENDER RF1.4x

今日の成果はほとんど無し(T-T)

いつものスポットより上流1kmへいったところ見つけ
すぐに行方不明になりました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

その後、移動するもなかなか見当たらず
やっと見つけて飛び込みシーンは全滅
SS 1/250 f10 ISO 200
着枝後のゴックンのみ
SS 1/250 f10 ISO 200
で終了しました。

これからこんな日が続くのでしょう(T-T)

2022年3月9日水曜日

緊急購入! アドレスV125Gのガソリンタンクキャップ

SUZUKI ADDRESS V125Gの割れたタンクキャップをプラリペ補修補修
わりと自宅から近場でのお仕事があり、車じゃなく原付での出勤命令(笑)
ちゃんと動かないとまずいので出勤前々日の日曜日にアドレスV125Gのバッテリー充電、タイヤ空気圧の補充チェックをしました。
そこでふと気づいてしまったのがガソリンキャップ周辺のガソリンにじみ…

気づいても気づかなくてもどちらにしろ経年劣化でキャップは割れていました 😖😖
到着したアドレスV125S用のタンクキャップを早速装着
日曜の段階で部品を注文しても最速は火曜日到着。
仕事にアドレスを使うのは火曜からなのでどちらにしろ間に合いません。とりあえず仕方がありませんのでプラリペアで補修し初日は過ごしました。

初めは新品を探しましたが、調べていると何やらアドレスV125S用のタンクキャップがそのまま使えるらしいと言う事で、そちらを注文。
もちろん中古パーツ。

アドレスV125S用だと、キャップが締まった時のトルク解放クラッチ付きなんですね。「カリカリ」って音が出るタイプです。
キャップ本体の立端が少し高くなりますが、シートに緩衝する事はないようなのでそのまま使用OKでした。

2022年3月7日月曜日

すごい油 レッドゾーンならぬ
発売元のアーステック ルブロイド を買う

ルブロイド メタルコンディショナー商品画像
以前のブログで オイル添加剤レッドゾーン の事を書きました。

本来であれば車やバイクのエンジンオイル添加剤で使うのが普通ですが、今回は別用途で使った方がいいだろうという案件が発生しまして購入しました。
但し、小さい120mlのタイプです。

LUBROID メタルコンディショナー LE-2500
 
その別用途とはちょっと死にかけた自転車のハブ コーンレース(玉押し)とボールベアリングの潤滑です。
母PASのタイヤ交換時に回転チェックしたら “ゴリゴリ” いってまして何だろうと思ったら ベアリング(剛球)がダメ になっていました。
ぶっちゃけ玉押しとハブのレース座面も少し痛んでいましたが、そちらは今回 目をつむりました。(スポークを張り替える技術は持ち合わせていない為)

ワコーズ シリコングリス とルブロイドを混ぜてベアリングを組んでいきました。
ワコーズシリコングリスにルブロイドを混ぜてベアリングの組み付け
劇的な効果は望めませんが、抵抗を減らす小さな選択のひとつですね。

2022年3月6日日曜日

仕事疲れが残る中、カワセミ撮影行ってきました。

黒目川へクラブ活動
昨日、重労働(自分的に)をしたので身体がしんどいのも
ありましたが、行かない不安が勝り少しだけ行ってきました
少しだけね… (笑)

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

朝一、スポーツセンター付近でメスに会えました
朝日の強い中のカワセミメスその1
SS 1/250 f7.1 ISO 640
別角度から
朝日の強い中のカワセミメスその2 90°角度を変えて
SS 1/250 f7.1 ISO 400
このメスのペアになるであろうオスと一緒に
穴掘りをしていました。
川の土手へカモフラージュの巣穴かもしれませんが、至る所に小さい穴が開いています。
SS 1/2000 f8 ISO 16000
メス(左)の頭の方が大きく見えるのは私だけ?
しかもメスの睨みが怖い(笑)
スポーツセンター前のカワセミのペア?メスの方が大きい
SS 1/2000 f8 ISO 16000
メスの餌採り… 失敗
メスのカワセミがオスの給餌を諦めて自分で狩りをする。離水後
SS 1/2000 f8 ISO 8000
ペアになるであろうオス
カワセミのオス。わりと至近距離からなので良く撮れています。
SS 1/250 f7.1 ISO 100
わりと接近した時
カワセミの穴掘り?巣穴?
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400
ホバリングしながらちょこちょこ突きます。
カワセミのホバリングしながらの穴掘り 難易度高そうです。
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400
長くて2~3秒… もうムリ
カワセミの穴掘りはほんの数秒。ペアで交互にする事もあれば単独の時も…
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400
この2羽は穴掘りがメインで
給餌が見られなかったのが残念。
撮っている方は面白みに欠けるところ


そして、ここからはスポット移動して
いつもの彼のところに行ってきました。

現着した時は橋の下で休憩中との事で待ち、
10分程で登場&ショー開始してくれました。

ホバリング後の落下
カワセミのホバリングからの水面落下移行中
SS 1/2000 f5.6 ISO400
えび Get
最近では珍しい?カワセミのエビGetしたところ
SS 1/2000 f7.1 ISO 640

カワセミの水面からの飛び出し
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

カワセミの離水
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

カワセミの離水後
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

カワセミの離水 その2
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

カワセミのホバリング by黒目川
SS 1/2000 f7.1 ISO 640

カワセミのホバリングからの急降下中
SS 1/2000 f7.1 ISO 640
今日の黒目川は一段と澄んでいて
カワセミの水中での様子がなんとなくうかがえます
カワセミの水中での様子。水が澄んでいたのと手前側に来たので動きがなんとなく解ります。
SS 1/2000 f7.1 ISO 640
なんとなく羽根を広げて泳いでいる様な…
カワセミの水中での様子 その2。水中で泳ぐ様に羽根を広げているのがなんとなく解ります。
SS 1/2000 f7.1 ISO 640
水面へ飛び出し
カワセミの水面飛びだし 首捻り付
SS 1/2000 f7.1 ISO 640
離水
カワセミの水面からの離水
SS 1/2000 f7.1 ISO 640
急降下中
カワセミの急降下中
SS 1/2000 f7.1 ISO 500
水面飛びだし
カワセミの水面飛びだし 獲物ゼロ
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000
最後はお魚GETでシメ
カワセミの水面から飛び出し お魚Get
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

後半は10分足らずでしたが、いつもの彼は
いい仕事をしてくれました。

今日の撮影時間はざっくり3時間。
いつもより1時間多かったりして

2022年3月3日木曜日

クラブ活動 3月3日(木) カワセミに遊んでもらえた

振替休日のカワセミ撮影
黒目川のいつものスポットへ
縄張り解除期間なのか最早いつもの範囲では
見つかりません。いないと始まらないので川上へ2km
また戻ってきての繰り返し(笑)

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

結構遊んでもらえた割にはホバリング、
落下シーンはほぼ全滅でした(T_T)
カワセミの離水。その1
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その2
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その3、お魚ゲット
SS 1/2000 f7.1 ISO 800

カワセミの離水。その4
SS 1/2000 f7.1 ISO 3200

カワセミの離水。その5
SS 1/2500 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その6 お魚獲れました
SS 1/2500 f7.1 ISO 2500

カワセミがお魚をゲットして持ち帰るところ。羽根の隙間が何とも言えない

全てはボタンを押すタイミングとルート予測に集中力
いつになったら飛び出しから全てガチピン撮れるかな(笑)