2016年3月6日日曜日

着きましたよ!超小電流のパルス発生器
宗平技研 DSC-001 デサルフェーター

先日のブログでお話ししていた様にアドレスV125Gに使うパルス発生器を

宗平技研のDSC-001デサルフェーター

に変更すべく発注し商品が届きました。(送料税込¥3,000)

レミックス・サンダーアップ2と宗平技研dsc-001デサルフェーター サルフェーション除去をする為に、今まで使っていたのは レミックスのサンダーアップ2
そのサンダーアップ2との比較画像です。

サンダーアップ2はアルミケースのビッグサイズ(右画像上)
アドレスV125Gだと配線を変更してアンダーカウルに両面テープで取付けていました。

自分では計測していないのですが、このサンダーアップ2の暗電流(待機電流)は5mA。
よくよく考えれば5mAって原付クラスのバッテリーには結構キツイ電流量が消費されていました。

宗平技研dsc-001デサルフェーターのバッテリー取付け端子部宗平技研のDSC-001デサルフェーターは消費電流(電力)で1mAと超小電流で常時パルス発生させてサルフェーションを除去しつつ発生も防止させる優れもの

但し残念な面もあります。
バッテリーに直接繋いで使うのですが平端子に割り込ませる配線の仕様になっています。
これは古河電池の品番でFT4B-5とFTR4A-BS の2種類だけが使うカプラー接続のバッテリーに合わせて作られたもの??

バイク用で考えるなら確率で言えば95%くらいの方はこの平端子を丸端子に付け替えなければ取付けする事が出来ない…
購入前は気づかなかったが元からその仕様のようである。

アドレスv125gに宗平技研dsc-001デサルフェーター取付けバイク用のバッテリーならφ6の丸端子で出してもらえれば95%くらいの方はそのまま取付けが出来るので仕様変更して頂いた方が良いだろうと思われます。(因みにアドレスV125GのスタンダードバッテリーはYTX7A-BS又はFTXA7A-BS)

丸端子に付け替えれば取付けは至って簡単です。
(念の為、端子部は半田付けしました。)
バッテリーのプラス&マイナスに繋ぐだけ!
本体は豆粒サイズなので収納場所には全く困りません。

まさに取付けのイメージはほぼ配線だけです(笑)

この後、CTEK MUS4.3 にて補充電を行ないましたが3時間程で満充電になりました。
サルフェーションが進行しているのかは判断出来ませんがこの先調子良く使える事を祈るばかりです。

充電後の調子はと言いますと
バッテリーを補充電した割りにはセルモーターの回りは良くなっていない様な気が…
頑張れ! 台湾ユアサYTX7A-BS! (交換してからもうじき3年経ちますね)

2016年2月29日月曜日

アドレスV125Gにワコーズフューエルワンの投入!
10回目くらい(入れすぎ注意です!)

今回もベローズピペット(5cc用)を使用して4回分(20cc)を添加しました。
何回も書きますがフューエルワンは入れすぎてはいけません。入れすぎるとかぶり気味になりエンジンの調子が悪くなりますのでご注意!

アドレスV125Gにワコーズフューエルワンの投入
最近は気温もまあまあ上がり極寒からは解放されたものの寒い日は続いています。
相変わらずほぼ毎日アドレスV125通勤は続いています。

前回の“9回目くらい”で書きましたが「バッテリーの調子がイマイチじゃないのかなぁ~」の状態は毎日乗っている事もありヤバい状態になっていませんが、調子の悪さは維持状態。

今度バッテリーサルフェーション除去のパルス発生器を替えて様子を見てみようと思っています。

ムーヴカスタム の記事を見てもらえばもの凄く小電流でサルフェーションを除去するパルス発生器見つけました。
今のサンダーアップ2(暗電流 約5mA)から替えたらバッテリーの調子メチャクチャ良くなるかも知れませんね。

 
2016年2月28日日曜日

バッテリー上がりの要因。
待機電流(暗電流)食ってるのだれだ対策
宗平技研 DSC-003 デサルフェーターの購入と取付け

度々補充電をしないとバッテリーが上がってしまうムーブ
端にそいうものかなと思っていましたが、町中でアイドリングストップさせている車 良く見るし…
後付けの電装部品が大きな要因になっているのは間違え無くバッテリー上がり助長している。
その為のソーラーバッテリーチャージャーもそうだが、根本は排除しておいた方が良さそうと考えました。

そこで後付けしたキーOFF後の暗電流リストを作ってみました。
  1. CTEK インジケーター付きハーネスアイレット 1.5mA
  2. プラズマクラスタータイマーキット 5mA
  3. ユピテルエンジンスター 10mA (最大値)
  4. エコピュア12 20mA (作動電流)
エコピュア12は思った以上に電気食いムシだったのであった。
サルフェーションの除去ででバッテリーを活性化させるアイテムが駐車中に逆に電気食いムシになっていた訳である。

エルマシステム エコピュア12 と 宗平技研のDSC-003デサルフェーターいろいろ調べてみると3mAの作動電流(暗電流じゃ無いんです)でデサルフェーターを作られている方がいらっしゃいました。

と 言いますか買っちゃいました。

宗平技研DSC-003 デサルフェーター
送料税込¥3,000

比較のエコピュア12と比べてもめちゃくちゃコンパクトに出来ています!
*右画像のエコピュア12の下側の配線がDSC-003デサルフェーターです。

コンパクトって言うか配線に豆粒をくっ付けたレベルでほぼ配線。
この中にコイルも入っていると言うし…
自作ではこのサイズで作るのはムリでしょうし…(笑)

何より作動電流がパルス充放電しながら3mAしかないのが良いですよね。
バッテリー上がりの要因を考えなかったらデサルフェーターの作動時の消費電流なんて考えないですからね。

宗平技研 DSC-003 デサルフェーター パルス発生器但し逆を返すとこんなので大丈夫なのだろうか?と思ってしまう程の外観デザイン。
確かに、以前買ったサンダーアップ2や比較対象にしているエコピュア12(のび~太12)等のケースに入っている方が商品価値は高いですよね。
パルス発生時のLEDランプ等もそうですね。LEDが光っていれば“作動中”が確認出来ますからね。

それでも自分に合ったものならそれで良いのです。
効果の程はいかに??
結果は数週間後もしくは数ヶ月後には何となく解るでしょう。

2016年2月13日土曜日

ソーラーバッテリー充電器で待機電流(暗電流)対策

セルスター ソーラーバッテリーチャージャー SB-200 充電電流17mAムーヴカスタムの待機電流(暗電流)でバッテリーが上がってしまう案件
毎日車を使っていればこんな心配も要らないのでしょうが…

いろいろ考えた(調べた)うえの答えが待機電流で使ってしまう分を補う充電を出来ればバッテリーは上がらない!
但し、今の駐車場では電源が無いので100V電源の充電器は使えない為、他の電源での充電が必用でコストパフォーマンスに優れる太陽を電源としたソーラーバッテリー充電器を付ける事にしてみようかと。

今の世の中便利なものでちょっと調べれば、それなりにアイテムは揃っていました。

でもその前に今のムーヴの待機電流がどの位あるのかのおさらい
パナソニック カオスプロ M-42 のバッテリー容量は32A(32,000mA)
2週間(14日x24h=336h)で上がってしまったと想定して
32,000mA÷336h=95.2mA
計算上はこんな感じで出せるのだがコレは空っぽになる計算でエンジンがスタート出来なくなるのはもっと手前の状態。

セルスター ソーラーバッテリーチャージャー SB-200実際に使っている待機電流は60mA~70mA位と想定するが、
このモヤモヤした気持ちを解消するにはテスターで計れば一発で測定できる ので今度測定してみよう(笑)

でっ、とりあえず今は待機電流を減らす事もそうですが、どうせ減るものだから少しでも補助になればの考えから
今回はセルスター工業のソーラーバッテリー充電器(SB-200) を付けて試してみる事にしました。
コレは市場で売られているソーラー充電器で費用対効果のコストパフォーマンスが一番高い商品。(実売価¥2,000前後)

作動電流は17mAで待機電流より能力は劣りますのでひょっとすると屁の突っ張りにもならない可能性は有りますが、定期的な補充電が出来ない今は最良の選択かも知れませんね。

小型のものでもう一つ候補に上げたのはMeltec(メルテック) SA-20 ソーラーチャージャー
本体サイズ等はほぼ一緒だが性能はこちらのメルテックの方が気持ち(約1割)上であるが実売価¥3,000程する。

電源取り出しは以前取付けたドライブレコーダー&プラズマクラスタータイマーを取付けているバッ直電源がコンソール下まで来ているのでそちらから取付けて10分ちょっとの作業でした。
さて効果はいかほどなものか?また報告します。

2016年2月9日火曜日

あ゛~ バッテリー上がっちゃってる(x_x)
ムーヴカスタムのバッテリー上がり

本日の休日
久々に車に乗ろうと思って駐車場へ

メイン電源は入るもののセルモーターを回す力は残っていなかった。
まさか まさかねぇ っと思いつつ もう一度スターターボタンを押すが…  やっぱりダメ

最後に乗ったのはおよそ20日程前。
panasonic_Caospro_M42バッテリー
その時にはエコアイドルも作動していたので結構バッテリーは元気だと思っていたのだが、1ヶ月も経たずに待機電力のみでバッテリーが上がってしまった訳である。

エンジンスターターが原因かと思い
実はコンフォートアイを取付けた時にエンスタのメインカプラーは抜いておいたのであるが、それでもこの短期間にバッテリーが上がってしまったのは他の電気製品を疑わないといけないのが億劫になってきちゃいますね(笑)

まぁ現実に上がってしまったものは仕方ありません。
どうしたかと言えば一旦、古いバッテリーに付け替えた訳です。
日立新神戸電池 Tuflong ECO-IS M-42 バッテリー
いちおう古いバッテリーはメンテナンス充電までして保管しておきましたので交換後はすんなりエンジンは始動しました。

今回は他の待機電流が食っているかも知れないパルス発生器を外してみる事にしました。
この エコピュア12 を取り外してどの位持つのか?持たないのか?
※因みにエコピュア12のメーカー表記の定格消費電流は12V20mA(あまり気にしていなかったが結構食うなぁ~)
待機電流は2.3mAだが、そのほとんどは電圧で12Vを切るまで20mAで作動しっぱなしで放電時自動停止機能を装備(バッテリー電圧12V以下で機能が停止し過放電を防止)しているが、12Vを切ってしまうと始動には大分厳しくなると思われる。

もう一つ怪しいのはプラズマクラスター用タイマーキットかな?
原因究明して行きたいと思っています。

それとは別にこのエコピュア12を取り外したとたん2000回転~3000回転のエンジンの吹け上がり方が良くなった様な気がします。フラシーボ効果か(笑)