2009年5月27日水曜日

最近のお気に入り

最近のマイブームになっているのがネコブログを見に行く事です。
嫁のネコ買いたい?飼いたい?の影響も強いのですが,結構楽しいものです。
ここんとこは毎日見に行っています。
その中でもお気に入りなのが“ちゃとらとはちわれ”さんのブログの中に『ぽっぽ』というネコがいます。
はじめは変なネコと思っていましたが、なかなかのトロさや、ドじっプリが冴えたネコなのです。(動画の4分過ぎのところを見てあげてください。)

YouTube: ちゃとらとはちわれ 76くらい

その他“くるねこ大和”さんのブログもおすすめです。
興味のある方は覗きに行ってみてください。古い記事から読み返すと相当時間が潰せます。

スナップオン OSH16B コンビネーションレンチ1/2" 6-Point

Snap-on Wrench, Combination, Standard Length, 1/2", 6-Point


スナップオンOSH16Bコンビネーションレンチつまらない更新ですいません。
前回紹介したンビネーションレンチ のメガネ部が違うバージョン!
オークションで安かったので落札してみました。 (ダメ男ですね)

スナップオン(Snap-on)
品番 OSH16B
品名 コンビネーションレンチ
サイズ1/2”
全長 203㎜
スナップオンOSH16Bコンビネーションレンチのメガネ部分実重量 81g

メガネ部のアップなんですが、作りがワイルドすぎです。
ココの部分の製造方法が鍛造なのか切削なのか解りませんが、これで柔らかいアルミナットなんて回したら間違えなく筋が付きそうです。

このレンチもまだ実車で使ってはいませんが、たぶん普通に良いフィーリングで使えると思います。
ただし、60°毎にしか合わないメガネ部を使うのは、本締めの時だけ?
以外と登場回数は少ないかと思います(;≧皿≦)いらね~じゃん

2009年5月11日月曜日

東日製作所 トルクレンチ MTQL
モータースポーツ用プリセット形トルクレンチ

TOHNICHI MTQL40N For Motor Sports Torque Wrench


Tohnichi-Torque Wrench-mtql40n 本命?のトルクレンチの登場!!
日本で一番有名なのがココの東日製作所が送り出すトルクレンチです。

ココ東日製作所ではモーターサイクル専用のトルクレンチも存在し、測定範囲がワイドになっているのが特長です。
※測定範囲がワイドになっているのは良いのですが、その分 測定誤差もワイドになっております。

東日製作所mtql40nトルクレンチ品番 MTQL40N
全長 245㎜
重量 0.45kg (実重量413g)
測定範囲 5~40N・m
精度 ±5%
価格 ¥15,000位だった様な(購入時期2004年頃)

XR100モタードのエンジン組立を目的に、このトルクレンチを買い直しました。
買う時は精度誤差もワイドだったのは気づきませんでした(≧皿≦)

トルクレンチって普段の整備ではどちらかと言えば皆無に等しく、私の中ではエンジンの組立て時のシリンダヘッドのトルク管理ぐらいで他の場所は締まっていれば どうでもイイじゃんの考えなので頻度は極めて低いのです。(かなり適当なのかな?)

トルクレンチ選びのポイント!
トルク管理する相手のボルトは何と言う事だけです。
締結するボルトの規定トルクにトルクレンチの調整範囲にあれば良いだけです。

と言いましても超高性能な(調整範囲が万能)トルクレンチは無く、トルクレンチを使ってのバイク整備となると最低2本は分けて使わないといけなくなってくる。
ちなみに今回のMTQL40Nのトルク測定範囲は5~40N・mなので締結出来るボルト、ナットはM6~M10の範囲になってしまいます。

2009年4月27日月曜日

カノン ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ

カノン ヘッド交換式 プリセット型トルクレンチKANON Adjustable Replaceable Head Torque Wrenches

このトルクレンチは、むか~し昔に入手した逸品であり、今後も使われる事は無いと思いつつ、イザと言う時の為に工具箱の中で保管中である。
購入は20ウン年前で、身近にあった物で性能が、どうにこうのより必要に応じて入手した。

ヘッド交換式と言っても使用するヘッドは、ほとんどがラチェットヘッドでたまにメガネヘッド(2サイクルエンジンのシリンダー)を使った程度です。
kanontorquewrenches4ヘッド交換型のメリットとしてヘッドを180°回転させてセットすれば逆ネジにも対応します。
基本構造はプリセット型と一緒なので特別気を遣った使用方法もなく、指定したトルクに達すると首が「カチン」と動くタイプである。

KANON=中村製作所
形式 450LCK
全長 280㎜(単体) 335㎜(ヘッド含む)
実重量 382g (ラチェットヘッド含む実重量518g)
測定範囲 1.0~4.5kgf・m
精度 (±3%?)現行モデルじゃないので解りません。
kanon torque wrenches
測定時にプリセット型のトルクレンチは各メーカー共に
①グリップの中心を握る
②グリップに対し垂直に作動させる
が基本の様です。(右図参照)
決してグリップエンドやボディ中心を握って測定してはいけないと言う訳である。

20年前と言いますと測定単位はもちろんkgf・m
kgf・m と現在の N・m は似ているようで似ていない
(サービスマニュアルにはだいたいkgf・m表示もしてあるので、あまり関係なく使っちゃいますけど)
換算表示がすぐ出来るwebって結構ある物です。(小野測器リンク)

kanon-torquewrenches3トルクレンチの保管について
プリセットタイプを生産しているメーカーのトルクレンチは全てにおいて使用後、測定の目盛りは最小まで戻し保管となっています。
私はそんな事ははじめから知っている余地もなく、使いっぱなしであった事は言うまでもありませんでした
(その昔、知らないで放置していたら先輩に怒られました。)

但し、ここまで時間が経過したトルクレンチは校正検査が必要かもしれませんね。

2009年4月13日月曜日

スナップオン ADV13 ミニグリップキーホルダー

Snap-on MINI GRIP KEY HOLDER ADV13


Snap-on ADV13 ミニグリップキーホルダー 久々にスナップオンのバンセールスから商品を買いました。
とは言ってもハンドツールでは無く今回はアクセサリー要素たっぷりのドライバーグリップ型キーホルダー

この手のキーホルダーは10年くらい前は普通に売られていたが、いつの間にか廃番になっていなくなっていた。
でもいつの間にか再販されていた。o(^∇^)o

でもって、今回購入したものはスナップオンジャパンオリジナル?のスモールタイプ!
(米国ホームページではADV13ではヒットしません。)
昔売っていたサイズも同様に販売されているが、キーホルダーとしてはデカすぎかと思い… 実用的なサイズの物を購入しました。

今回、私が買った色はブルーですが、ラインナップは他にブラック、レッド、オレンジ、クリヤーがありました。
価格は¥1,575(税込)
グリップ全長 30㎜(チェーン除く)
グリップ太さ 一辺約21㎜(短)26㎜(長)
重量 13g

Snap-on ADV13 ミニグリップキーホルダー2 使うにあたり昔も今も共通してやらねばいけないところはキー本体を加工しないとキーホルダーと合体出来ないところで実質的にスペアキーを作らないといけないのである。
(マスターキーの加工を失敗すると痛いですから~)

また、昔のものはスタッビドライバーベースのグリップを後から加工がされていたと思ったが、現在のものは専用設計?らしく固定用のイモネジ部分も補強のナットが打ち込まれているところがエライ!です。

とりあえずは紹介まで