Black Friday Saleを活用させていただいて
を導入してみました。
本体の造形は鋳物っぽいけど鋳物じゃ無さそう。
だけど精密な切削加工の仕上げではない。
かと言って鍛造で作られているのかと… そうでも無さそうな感じです。
何とも良く解らない3D工法で作られています。見れば見るほど不思な作りになっています。
表面処理は塗装です。テフロンフライパンなどで使われるマーブル塗装仕上げ(粒々は最小)でフィニッシュ!
取り付けは想像以上に簡単と言うか、誰にでも問題無さそうに感じますが、M2.5ねじの締付けトルク管理が難しそうです。(締め過ぎでネジ山潰してしまう方いそうですね。)
締付けトルク 0.36N.m って感覚的にはちょっと締めたらそれでOK!(笑)
因みにねじロック剤を塗って組立てました。← もちろん緩み止め対策です。
ねじが外れるとストラップが外れる事になりますのでカメラが落下します。もちろんレンズも一緒に!😱
実際に使った感じとしては
最初はグリップ部の幅も増えてしまうので違和感がありましたが
カメラのグリップ力が落ちてしまう事にはならないので慣れてしまえば
これはアリかなと思った次第。
マイナス面としては
①モードダイヤルは今まで親指+人差し指で摘まんで回していましたが、
ダイヤル前方がケージで隠れてしまうため親指だけで回す事になる。
②レンズロック解除ボタンを押す隙間がほとんど無くなる(笑)
レンズ交換しての撮影はほとんどしないのでOKなのですが、清掃で
脱着する時は不便極まりない
脱着する時は不便極まりない
重量も気になるほど増えないし、悪くはないんじゃないかな?
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