mouse computer で購入した DAIV Z5 #2205Z5-Z690W11 デスクトップPC
装着されていたM.2 SSDはSamsung PM991a の512GB
読み込み:3100 MB/s
書き込み:1800 MB/s
と、実際PCを使用して遅いと感じた事はありませんが、目的はCドライブの容量UPを目的としたSSDの交換をすることに決めていました。
*BTO(Build To
Order)PCなんだからオーダーすればいいじゃないと言う声も聞かれそうですが、M.2
SSDは市販品の価格から考えると価格が想定外に高く注文する気にならなかったのも事実です。
自分でSSD交換すれば性能も良いものを選べる選択肢も広がりますし、価格も少し安く上がります。
もう単純に読み書き速度のコスパのいいところを狙ったつもりです。容量については2TBぐらいが現実的な価格でしょう。
M.2 SSDのクローン化
メインで使用している起動用(Windowsが入っている)SSDを交換する場合、SSDをクローン化させる必要があります。
単純に、今使っているSSD → 交換するSSD
へデータをまるっと移動(コピー)させて交換って訳なんですけど…
そこで必要になるのがクローンソフト
Google web検索で「Kingston SSD クローン」と調べると
AOMEI Backupper Standard
のソフトが一番最初に出てきます。しかしながらこのソフトはKingston
では昔、純正ソフトとして採用されていたみたいですが、2022年10月現在、既に使用出来なくなっていました。
クローン開始ボタンを押すと有料版の機能です的な表示が出て進めなくなります。←
そんなことあるんかい!
そして よくよく調べて行くとKingstonのホームページでは
Acronis® True Image OEM というソフトを使えとなっています??
このAcronisのソフトは製品に付いているシリアルコードを入力してアクティベーションしないといけないんですが、アカウントを作成したり思った以上に難易度が高く、製品のアクティブ化をしたにもかかわらず、クローンの作成が出来なかった無茶苦茶なソフトでした。
※結構頑張ったのでしたが、ダメなものはダメでした。
そしてどうしたかといいますと?
web検索で一番最初に出てきた AOMEI Backupper Standard の有料版ソフト
AOMEI Partition Assistant Professional
を購入してM.2 SSDのクローン化をしました。
このAOMEIのソフトは基本的な操作が解りやすく取説が無くても簡単にクローン化させる事が可能です。
但し、有料ソフトなのでそれなりのお値段が最大のネックです。
M.2 SSDをクローンする場合
空きスロットが無い場合は、USBで繋げられる M.2 SSD用のケースを新たに購入する必要があります。
但し、ケースには純正のソフトが使える使えないが存在しますのでその辺は注文時確認してから発注してくださいね。
因みに私の購入した Inateck M.2 SSD ケース は純正ソフトが不可のタイプでした。
※なぜダメかというとSSDが inateckとPCが認識してしまうからです。
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