マウスコンピューターの DAIV Z5 #2205Z5-Z690W11 が早くも起動しなくなりました💦
症状としては電源は入るけど、その先の動作がしない。
電源を入れた時にケースファンは回り出します。
Windowsのソフトが入っているM.2
SSDは動いていなそうなので自己判断ですが、BIOSがなんとなく起動していないような症状じゃないかな?
PCを購入してから
替えられる部品としては普通だと思うのですが何がダメだったのか?
それともマザーボードのどこかををショートさせてBIOSがぶっ壊れたか?(そもそもBIOSってマザーボード上のどこにあるの?何を指すのか?)
一番最後に交換した部品はケースファン。
ケースファンの部品がダメで起動しなくなったのか?
単純な交換作業だからやっちまうことは無いと信じたいのですが?
自分なりに調べてみましたが、BIOSが起動しない要因としてメモリの不良、電源コードの接触不良が考えられ、それとマザーボードの
CMOS
リセットをすることにより修復出来ることがあるようなところらしい。
そこで修復に向けて行った事はメモリを標準に戻す。→ ダメ
電源コードの装着チェック → 特に抜けかかっているところも無い
訳が解らなくなって来たので一旦自分で交換した部品を全部戻してみることにしました。とは言ってもあと戻すのはM.2
SSDのみ
結果:起動しない 😖
もうお手上げかな 🙌
マウスコンピューターサポートに頼ろうと思って、ホームページのQ&Aをみてみると「CMOSのリセット」をしてみてください的な。
そう言えばCMOSのリセットは頭の中からは飛んでいてやってない!
CMOSのリセットとはマザーボード上のコイン電池(CR2032だった)を抜いてマザーボード上の設定を消す作業で初期状態に戻ります。
CMOSリセットで起動するようになりました。
そこで、思い出したのは最後に交換したケースファン。
ケースファンの交換後にBIOSでケースファン回転数の抑制をおこない、通常使用時はケースファンの回転速度を落として静音性を高める設定変更をしました。
この日はシャットダウンして普通に終了して就寝。
その後から起動しなくなった様な気がします。
部品の交換の再チャレンジ!
M.2 SSD 、メモリ、ケースファンを交換して電源ON → 普通に起動
BIOSのケースファン回転数の抑制を設定して再起動 →
シャットダウンはするが再起動しない。要はケースファン回転数の抑制のBIOS設定変更が原因と断定しました。
ケースファン回転数を通常時は抑制して使用しないと高効率のファンを購入しても意味がありません。
絶対的回転数を落として風切音を下げないと意味が無いので、ケースファン回転数の抑制はフリーソフトの
FanCtrl
を使用し設定しました。
このケースファン抑制用のソフトFanCtrlは使い方だけ理解すれば、PC起動時から常駐させる事も出来ますし、ファンの静音性の向上も図れるし、優秀なソフトだと思いました。
最終結果として
BIOSの設定変更でPCが起動しなくなることがある。(設定変更が要因ですが、通常設定変更出来るように作ってあるのにダメだった。)
COMSのクリア(リセット)をすることでPCは起動するようになりました。
でもマジで購入直後のPCぶっ壊れたと思いました。起動する様になって一安心
😃
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