2022年4月16日土曜日

いろいろ考えた末、三脚座を替えてみた。

純正以外の三脚座、
もともとそのようなアイテムは考えてもなかったのですが、きっかけは RF100mm macroの三脚座 を探している時でした。

純正の三脚座ではクイックシュープレートが必須になりますが、アルカスイス互換品を使用している場合は最大のメリットが生かせる三脚座が存在しました。
そう三脚座の雲台取付け部がアルカスイス互換マウントで初めから作られているのです。正に理に適った商品である。

この手の部品は何がきっかけで発見してしまうのか?
またその商品が買うのをためらうほど高い金額なら諦めるものの、三脚座としてはリーズナブルな価格で販売されているのが不思議なものでした(笑)
※キヤノン純正品はいくら利益取っているんだろう?

作りとしてはわりと精密に出来ています。
リング部は純正のものと遜色なく切削加工され、固定ノブも純正と同じ構造。但しノブを締め込んだ時の金属が擦れる“ゴリゴリ”感は今一です。

リング部より雲台固定までの斜めステイは純正のものより曲げが浅く、収納時にグリップ付近に持ってくるとカメラのグリップが握れなくなります。(撮影する場合は問題になる事は無いですが、三脚座をレンズに付けたままのバックからの出し入れがしづらくなります。)

0 件のコメント:

コメントを投稿