以前、専用として購入した PB SWISS TOOLSの6角レンチ(207.3-60)は シャフトが長くカチカチ回すにはちょっと不便を感じていました。
また、照準器と一緒にケースに入れて収納していますが、長さで案外邪魔だったりもしています。
シャフト部分の長さが60mmあるのでグラインダーで40mm程カットして使おうと考えました。
しかし上手く切れないと目茶苦茶ショックなので、その方法じゃなく何か都合のよいものを新調する方が良いかな的なところから物色開始
直径最大:29mm(実寸)、グリップ幅(赤い樹脂):13.7mm(実寸) 本体重量(ビット除):6.97g
いろいろ探したうえ今回のベストはスタッビドライバーでビット差替タイプの
サンフラッグ 差替ドライバー ウルトラミニ №99-B を選択しました。
※No.99 と No.99-B の2種類の品番が存在しますが、違いは「付属のビット」の内容が異なります。右画像参照直径最大:29mm(実寸)、グリップ幅(赤い樹脂):13.7mm(実寸) 本体重量(ビット除):6.97g
この外径が小さく短い柄のドライバーは握って回すのではなく指先で摘まんで使用します。
摘まんで回すドライバーは照準器の上下、左右調整には最高なんじゃないかの選択でした。
摘まんで回すドライバーは照準器の上下、左右調整には最高なんじゃないかの選択でした。
そしてもう一つ用意しないといけないのが差替えビットです。
意外なことに工具好きの私でもあまりビットツールは持っていないんですね。
先端を変えて使用するビットツールは素直なところ使いにくいのがほとんどでんですよね。
と言う事で、ビットについてはあまり悩んでも仕方がないのでPB SWISS
TOOLSのものを選びました。
PB C6.210/3 六角精密ビット
しかし、残念な面が一点。ビット1個で、差替えドライバー2個買える価格が憎いです。
昔(20年くらい前かな)のPBのビットは錆防止のコーティングがされていませんでした。
なのでしっかり手入れをしないと錆が発生してダメでしたが、ナノコーティングはその面では優秀なんじゃないかと思います。
なのでしっかり手入れをしないと錆が発生してダメでしたが、ナノコーティングはその面では優秀なんじゃないかと思います。
コレを組み合わせて照準器の調整ツールとして使用します。
そのまま差込むと、ツラから下がるので1.3mm程のクッション材をかまして挿入、結構いい感じにツラから出っ張りました。
これだけコンパクトになったら収納にもいい感じに出来そうです。
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