そして同日にRF70-200mm F4 L IS USM Ver 1.1.0 も公開されました。
公開されましたので、いっぺんにアップデートしていきます👍
今回のファームウェア更新のメインは、
ファームウェア・ファイルの更新日時が2021/10/27になっているので1ヶ月以上前から準備出来ていた訳です。R3の発売待ちだったのね。
所要時間(純粋なアップデートにかかる時間)
EOS R6 カメラ本体 約5分
RF70-200 レンズ 約4分
ファームウェアでカメラの操作・機能・性能が上がる。
何か不思議だし、騙されている感も有り、初めから実装しておいてよ!(笑)
AF性能においては「鳥」特に「野鳥」の素早い動きにももっと追従するアップデートお願いします 🤣🤣🤣
アップデート方法は下記リンクよりご確認ください。
EOS R6 ファームウエア
RF70-200mm F4 ファームウエア
*更新内容はキヤノンホームページより引用
情報掲載日:2021年12月2日
EOS R6 ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更(Version 1.5.0)は以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。
- ウインタースポーツでヘルメットやゴーグルなどを装着している人物に対する、頭部検出性能の向上を図りました。
-
[AF]タブの[検出する被写体]に[乗り物優先]を追加し、モータースポーツにおける車・バイクの検出に対応しました。ドライバーやライダーのヘルメットを検出する[スポット検出]も設定可能です。
※一般の乗用車、商用車、バイクは検出できない場合があります。また、車、バイク ではない被写体に対して乗り物と検出する場合もあります。 - 瞳検出時に顔の中に陰影があるとき、前髪が目にかかっているときなどにおける検出性能の向上を図りました。
- 人物の胴体検出に対応しました。瞳や顔、頭部が隠れたり検出できなくなったときに、胴体を検出して粘り強くトラッキングを継続します。
- 静止画撮影時にクイック設定画面からMWB(マニュアルホワイトバランス)データの取り込みが可能になりました。
- FTP転送時にマルチコントローラーの中央押し操作で、画像を誤って転送してしまうことを防止するため、中央押し操作を廃止しました。
- EOS Utilityでのリモート撮影の際、カードを2枚入れたときの記録方法の設定、記録するカードの選択が可能となりました。
- [撮影画面表示設定]の[なめらかさ優先]に[フレームレート低下抑制]を追加しました。暗い場所でもフレームレートの低下を抑えた撮影画面表示が可能になりました。
- 「FTPサーバー」-「パッシブモード」の初期値を「使う」に変更しました。
- FTP転送時の動作安定性を改善しました。
- 一部のIS非搭載EFレンズを使用した際のボディー内手ブレ補正の制御を最適化しました。
- Canon Logでの動画記録において、明るい被写体のエッジ部周辺にノイズが発生することがある現象を修正しました。
RF70-200mm F4 L IS USM ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更 (Version 1.1.0)
は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。
- 電子式フルタイムマニュアルフォーカス機能(ワンショットAF/サーボAF両方で、常に手動ピント調整ができる機能)を追加しました。EOS R5、EOS R6、EOS R3との組み合わせにおいて、この機能が有効になります。
- 手ブレ補正モードMODE 2またはMODE 3でゆっくり流し撮りすると、背景が流れずに止まってしまうことがある現象を改善しました。
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