コードレス電動エアコンプレッサー はマストアイテム！

AIR HAWK PRO

ここ1年くらい前から売り出しているハンディータイプのエアコンプレッサー

発売当時は1万2～3千円していましたが、最近ではこなれてきて6,000円を切る値段になってきました。
※私が知っているエアホークプロは本家輸入元では、まだ1万円を切っていないのですね。

自転車の空気を補充するくらいなら手動ポンプで十分と思いますが、車のタイヤ4本になると手動ポンプでは厳しく最後の4本目が終了した頃には疲れと汗だく状態になってしまいます。

シガーソケットから電源を取る有線タイプのエアコンプレッサーを持っているものの使用にあたり、車のエンジンをかけていないとダメなのと、電源コードが結構邪魔なうえ左右のタイヤで電源コードの取り回しを変更する必要性があり結構煩わしいのです。

DigHealth 電動エアコンプレッサー コードレス エアコンプレッサー
電動空気入れ 自動車 自転車 トラック バイク ボール 浮き輪適用 2200AM電池 LEDライト付き 米式 英式 仏式バルブ対応

類似品は何種類出ているの？？って思う程売られています。
購入ポイントは価格と保証期間でしょう。

この商品の一番のメリットは「コードレス！」これにつきます。
但し、空気を入れている時の作動音はそれなりに大きいです。慣れないうちはON⇔OFFの差が大きいのでONした時の音量はビックリするかもしれません。

付属の収納袋に本体、アタッチメント、充電コンセント全てをこの袋の中に収納する事が出来るので非常に便利です。

今までは、シガーソケットから電源を取るコンプレッサーか、ガソリンスタンドでエアーを補充した後に、マイエアゲージで再度空気圧を測定をていましたが、これからはこのハンディータイプのエアコンプレッサー単体での作業が完結します。

はじめは原付のアドレスV125Gで試してみました。

バイクのバルブは角度が車と違うのでバルブの装着、取り外し時に
空気漏れに注意が必要ですが問題なく充填可能でした。

MOVE CUSTOMでもやってみました

2.20kgf/cm2 ➩ 2.45kgf/cm2 まで約20秒
特にコンプレサーが苦しむ事無く補充できました。

ついでなので嫁号の電動アシスト自転車PASでやってみました。
車やバイクより高い空気圧の4.5kgf/cm2迄補充が必要です。

結果からいいますと、「やっぱり」と言いますか
バルブの構造の違いから自転車では使わない方が良さそうです。
もし使うなら手動モードを使用して、頃合いをみて手動で止める
必要があります。#入れすぎ破裂注意です#

自転車の虫ゴム(スーパーバルブを含む)は 正確な空気圧測定が
出来ない為 そうなってしまう訳です。

米式の車、バイクのバルブには最高のアイテムで
壊れるまで使い続けるでしょう。
バッテリーが消耗した時、交換はできるかな？