2018年8月2日木曜日

中華電信のSIM(プリペイド)カードの購入と
テザリングは速度のWi-Fiと電池保ちのBluetooth®

台湾 桃園空港入国手続き終了後一番最初にしたのがスマホの設定!

予定通り中華電信のSIM(プリペイド)カードを購入し、SH-04Hにセット。
セットと言いましても中華電信のお姉様が全て設定してくれました。
※SIMロックの解除コードは紙に書いておくか、画像にしておいた方が良い。メール受信のままで現地でメールが立ち上がらず空港のFree Wi-Fiに繋ぐ一手間がありました。

販売所は桃園国際空港サービスセンター(第一ターミナル到着ロビー出てすぐです)
料金設定は何種類か有りますが、300台湾ドル(約1,100円)で5日間インターネット繋ぎたい放題です。(音声通信50台湾ドル付いて来ますが、言葉が通じないので掛けられません😆)
このプリペイドで120時間繋ぎたい放題です
中華電信のSIM(プリペイド)カード
何GB使っても追加料金なし!


さてこの台湾出張でスマホ関連で一番思った事。

自分の携帯から会社のスマホへとテザリングで繋いだ訳なのですけれど(実はテザリングは使えるかどうかも解っていなかったのですが繋がりました。)
テザリングはWi-Fiで使うものだと思っていました。実はそれだとスマホのバッテリーが1日保たないのです。(送信側 今回の場合ではSH-04H)

初日は現地の到着が午後だった事も有り「何だか電池切れるの早いなぁ~」くらいにしか思っていませんでしたが、翌日はどのくらい保つか時間も確認。
朝7:30に満充電したものが14:00には電池残量が30%を切っていました😅
※その日は慌ててモバイルバッテリーを繋ぎました。(普通に使ったら8時間くらいで電池0%になってしまいますね)

翌日はWi-Fiでは無いもうひとつの繋ぎ方であるBluetoothテザリングを試してみました。
同じ様に朝7:30に満充電したものが、夜御飯を食べた21:00~22:00くらいまで使用しても電池残量40%を切る事が無い素晴らしさ!

通信速度は多少遅いと感じる時も有りましたが、インターネットの閲覧レベルでは十分な速度はあります。
※但し、滞在中に通信が切断されたまま戻ってこない時が有りました。若干注意が必要です。

中華電信のSIM(プリペイド)カードはおすすめですね。

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