個人的には結構気に入っていて補修すればまだ履けそうな感じ。
補修にはセメダインからシューズドクターNなる靴底補修剤があり、靴底がすり減った時の肉盛り補修(接着)剤を使って復活するのか試してみたいと思います。
用意するものはシューズドクターNと脱脂用のパーツクリーナー、はさみ、ガムテープ、カッター
施工前の すり減った靴底の ゴアテックスビジネスシューズ
靴底周辺を水洗いでザブザブと洗いました。
靴底の剥がれかかった部分ははさみでチョキチョキ
元の穴から考えると若干広がりました。
パーツクリーナーで綺麗に脱脂して行きます。
踵(かかと)部分も剥がれかかったゴム部分ははさみで切り取ります。
踵の盛り盛りする部分に付属のポリ板をガムテープで貼付けます。
ココからシューズドクターNの登場!
凹んだ部分にシューズドクターNを盛り盛り塗っていきます。
※ ポイントはこの工程で、いかに綺麗に塗れるかです。
約1週間後ポリ板を剥がしました。
ポリ板のすぐ裏の盛り盛り部分は綺麗に盛れておらず、
沢山の空気層がありました。
踵部分に再度、平になる様にシューズドクターNを塗って乾燥させ
靴底の凸部分をカッターで切り取って完了です。
(乾燥後はゴムの様に固まり、ヤスリがけは出来ませんでした。)
靴底の凸部分をカッターで切り取った部分
この補修剤発泡ゴムの様に小さいツブツブ穴がいっぱいありますね。
残念ですが私の今の技術(今後も変わらない)では
コレが限界です(笑)
靴底周辺を水洗いでザブザブと洗いました。
靴底の剥がれかかった部分ははさみでチョキチョキ
元の穴から考えると若干広がりました。
パーツクリーナーで綺麗に脱脂して行きます。
踵(かかと)部分も剥がれかかったゴム部分ははさみで切り取ります。
踵の盛り盛りする部分に付属のポリ板をガムテープで貼付けます。
ココからシューズドクターNの登場!
凹んだ部分にシューズドクターNを盛り盛り塗っていきます。
※ ポイントはこの工程で、いかに綺麗に塗れるかです。
約1週間後ポリ板を剥がしました。
ポリ板のすぐ裏の盛り盛り部分は綺麗に盛れておらず、
沢山の空気層がありました。
踵部分に再度、平になる様にシューズドクターNを塗って乾燥させ
靴底の凸部分をカッターで切り取って完了です。
(乾燥後はゴムの様に固まり、ヤスリがけは出来ませんでした。)
靴底の凸部分をカッターで切り取った部分
この補修剤発泡ゴムの様に小さいツブツブ穴がいっぱいありますね。
残念ですが私の今の技術(今後も変わらない)では
コレが限界です(笑)
反省と上手く施工する為のポイント
- プラ板を貼る時に盛るぴったりの高さ(ツライチ)に揃えて貼り、そこを基準に補修剤を盛っていく。
- 塗り(盛り)終わって2~3分後が表面修正出来るチャンス!ここで綺麗に仕上げる。
- 乾燥後の修正はカッター以外出来ないので塗り(盛り)仕上げが、ほぼ一発勝負!
この靴底の補修やるかやらないかはもちろん個人の判断ですが、アサヒの通勤快足 TK31-26 ビジネスシューズの耐久性の方がいかがなものかと思った次第。(そっちか~)
靴底の消耗以外いい靴だと思うのですが…2足目だったりして(笑)
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