ナスカルブの浸透、防湿、防錆の効果を狙ったソケットツールのメンテナンス
休日の有り余る暇な時間を利用して潤滑剤ナスカルブを使用し、うっすら錆が出てきたラチェットソケットのメンテナンスをしてみました。って、言ったところで単身赴任先にはナスカルブは持ってきていないので新たに購入!
前回購入した時は¥2,400(税抜) だったのに、
今の定価は¥3,000(税抜)
実に1.25倍の価格になっていました。
ずいぶん高くなりましたね~(笑)
こうなるとワコーズのラスペネがとてもリーズナブルな価格に見えてきます。
でもスプレー「一吹きあたり幾らよ」って考えればそんなに変わらないんじゃない?
そう思って買うしか無いでしょう。(単純に後で後悔したくないだけです)
そんな事でメンテナンス開始です。
パーツトレイにひと並べにして、ナスカルブをブシュ~っと掛け
その後、油分を切りながら拭き上げるだけ!
コレを駒の数だけ繰り返し実施します。
今回のメンテナンスにおいては、これ以降も使わない期間が
あるだろうなと考えつつ自分手の汗と油分が付かない様に
ゴム手袋をしてメンテナンスを実施しました。
でもって、ナスカルブの液剤をスプレーして改めて気づいたのが、
液剤が自分が思っていた以上に粘り気がある事で、
浸透性については若干どうなんだろうって少しオモタ
ワコーズのラスペネ系の液剤に慣れ親しんだ私には若干違和感がありました。
液剤の噴出方法はワコーズで言うならば ビスタック と同じ用な感じです。
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