ホーンってホンの一瞬しか鳴らさないのですが、物欲に負けた訳です。
今回選択した商品は、軽自動車ならコレってくらいのアイテムのMitsuba ALPHAⅡ COMPACTです。
このホーン、しいて言えばカラーがねっ(>.<)
普通にブラックが売られていないのが不思議なくらいです。
MITSUBA ALPHAII COMPACT ADVANCED COMPACT HORN
さて早速取付けです。
バンパーの外し方は割愛します。(私もみんカラ参照 しました)
クリップ15個で付いています。
まずはノーマルホーンの取り外しからスタートです。
同時にホーンの下側にあるカバーらしきものも同時に取り外し、アルファーⅡコンパクトホーンに付け替えます。
もう1個は右側ヘッドライト下側に丁度良いネジ穴(M6)が空いています。
そこへ厚さ10ミリのスペーサー(カラー)とM6x25のネジを使いオフセットさせる様に取り付けをしました。(M6のネジなので緩み防止の為、ネジロック剤を塗布し取り付けました)
車体のホーンのヒューズは10A(アンペア)を使っていたので、2個で8Aのホーンだから電流は足りる計算。(ホーン用のリレーは今回あえて組みません。)
本体の取付け位置が確定してしまえばあとは配線の処理のみ。
配線はノーマルを分岐させ取り付ける事にしました。
アースはエンジンとボディーアースさせているところと一緒。
バンパーを戻して終了です。下側のホーンはバンパーと結構ギリのスペースで付いています。
取付け終わってこのブログを書いていてふと気づきました。
ホーンの本体を上下逆に付ければ配線が少し楽そうです(笑)
今度何かのタイミングで変更してみよう。
取付けについては専用のステーが追加で必要になるかも知れない覚悟で作業開始しましたが、手持ちのt10スペーサーとボルトだけでLA100Sムーヴカスタム(後期)はOKです。ターボモデルは解りません。
画像を撮りながらの作業であったので100分程かかりました。
今回使用した道具たち
①電工ペンチ ②ニッパ ③クリップ外し ④マイナスドライバー
⑤ハサミ ⑥ラチェットレンチ ⑦10㎜、12㎜ソケット ⑧配線(黒)
⑨ネジロック剤 ⑩端子類 ⑪ビニテープ
⑫インシュロック(タイラップ)
0 件のコメント:
コメントを投稿