2014年3月31日月曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)
バックドアのデッドニング施工

勢いにまかせて施工しないと、この先もやらないと思いバックドアのデッドニングも施工致しました。

ムーヴカスタム(LA100S後期型)のバックドアは横開きです。

バックドアは内張を外すと画像向かって右側しかビニールシートが貼られていません。
コレは「ドアノブが付いている側のみで防水は大丈夫です」なのか?定かではありませんが、ノーマルはこのような仕様です。
左側は筒抜けなので塞ぐだけで効果が出そうな気がしますね。

バックドアのビニールシートを止めているブチルはビックリするほど簡単に剥がれました。
la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニングノーマル状態。ビニールシートはドアノブ周辺にしか貼られていません。la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニング レアルシルト制振シートをペタペタ貼っていきます。

レアルシルトはフロント・リヤドアから比較すると多めに貼ってあります。
la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニング レアルシルト制振シートの貼り方はかなり適当です。手の届く範囲は奥までペタペタ貼り付けします。la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニング。レアルシルト制振シートの適当な貼り方。スピーカーの付いているドアよりかなり多めに貼付けています。
あまり深い意味はありませんが、バックドアは音に影響しない考えのもとそうしました。

アウターにもレアルシルトを貼り、仕上げはオトナシートを使ってみました。la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニング アウターにも出来る限りレアルシルト制振シートを貼っていきます。la100sムーヴカスタムバックドアのデッドニング サービスホールには施工性の良いオトナシートを使用して埋めていきます。塞いでいきます。結構凸凹しているので施工には時間がかかります。
※オトナシートは若干接着が弱い様な気がしますが、ヒートガンで炙ればダイポルギーFD-Y100より追従性は良いです。

la100sムーヴカスタム バックドアのデッドニング オトナシートの全面貼りで完成させました。バックドアのデッドニングは後方からのの静音に効果的なのだろうか?ココまで出来ると結構達成感があります。バックドアのサービスホールはオトナシートを全面貼りにしてみました。
バックドアについては制振(レアルシルト)のみでいいのか?解らなかったのが本当のところですが、一部にビニールシートが付いていた事と全面貼りにする事で防音効果も出るだろうの考えからそうしました。

バックドアは配線、ケーブル等の処理を全くしなくて良いので作業はサクサク?進みます。

今日シンサレートを発注しました。
今後、内張に仕込んでいこうと思います。

ところでバックドアのデッドニング効果は?
静かになった様な?気がするレベルで、もともとあまり気にしていなかった(笑)

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