最近調子が↑向き傾向にある100モタに乗って秩父の一番手前にある道の駅で飯でも食いに行こうと出かけました。
途中、栗拾いポイント(下名栗付近)で休憩し、今年の栗の発育状況を確認する。
今年は気温が高いせいか栗のイガイガが、まだ、青く道にもほとんどイガイガは落ちていません。部分的には茶色くなってきているところもありますが、まだ2~3週間くらい先になると思われます。
そして一服も終了し、道の駅を目指そうとして走り出してすぐの時でした。
エンジン内部で何かが壊れ、異常なくらい大きな音、エンジンはまだ回っているが、何かいやな予感…
音を表現するならやっぱり「ガラガラ」です。
その周期的なタイミングで発生される音、カムシャフトが焼き付いたか?カムスプロケットのボルトが外れたか?クラッチのボルトが壊れたか、外れたか?
いずれにせよ異常があったのは確かです。
そして運がいいのか悪いのか、ツーリング用の工具セットを持って出かけた私は不幸に思いながら原因らしき場所をバラし始めました。
もちろんその場で修理がきくのなら直してやろうと思ってだが…
外装部品(サイドカバー、テールカウル&シート、シュラウド、タンク)を外しカムカバーを外し、カムシャフトとカムスプロケット固定ねじをチェック…特に問題なし、次にバイクを倒し(オイルの漏れるのを最小にする為)クラッチカバーを外しチェック…ココも壊れていない。
簡単にバラして目視で確認出来ない位置って「何処なの?」
とりあえず現場では これ以上のチェックは出来ないので 元の戻し、騙し騙しの走行で帰ってきました。
でもふつう 出先でココまでバラすか?
帰りの走行中、「ガラガラ」いっていたひどい音は無くなったが、いろいろ原因を考えながらの帰り道ではあったが、メインシャフト?かカウンターシャフト?はたまたクランクのベアリング?
とりあえず、無事に帰宅することは出来たが、爆弾をかかえたバイクに乗る気はしないので、近々 再び総バラ予定です。
アルパインスター ブーツの修理は失敗でした。ソール部のカカトから剥がれてきました。
メーカーに修理を依頼するしかないのかな?(悔しいので画像は撮りませんでした。)
今回は先に部品を注文できないので完成は少し先になりそうです。(´∩`。)
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