たったこれだけで高回転のレスポンスは変わるのか?
キャブセッティングも途中ですが、ちょっとした仕様を変更してみました。
シリンダーヘッドカバーはJRP製のオイルシャワーヘッドに交換済みでしたが、このカバーにはオプションでカバーからの圧抜きが出来るブリーザーが付けられます。
今まで単なる目くらボルトが入っていましたが、これを ブリーザーキット を使用し、エアクリーナーBOXに戻す方式にて取り付けてみました。
オイルホースについてはオイルクーラーを取り付けたときに耐油ホースが残っていたので、それを利用しました。(キャブレターとエアクリーナーBOXをつなぐコネクティングチューブにつないであったブリーザー還元パイプはアルミ削りだし?のめくら栓を付けました。画像なし)
これが、結構地味な作業で、画像を見ていただければ解るのですが、上から1枚目がクランクケース、ヘッドカバー、エアクリーナーにホースをつないだところ 2枚目が、その上にCDIを取り付けたところ 3枚目が、その上にタンクを乗せ、エアクリーナーBOXの蓋を付けたところで、タンクまで乗せてしまうと今回やったことは外から見てほとんど解らなくなってしまいます。(ToT)
効果のほどはいかに??
→レースをやっている訳でないので、はっきり言って解りません。レスポンスは良くなる事でしょう?
注:キャッチタンクを取り付けない このブリーザーの取り付けはエアクリーナーBOXにオイルが溜まる可能性が大ありです。私もこれから様子を見ながらになりますが、この後のブログでキャッチタンクが追加で付いた場合はエアクリーナーBOXがオイルでダバダバになったとお思いくださいマシ。
2007.08.10追記
この方式でブリーザーパイプをセットし、miniバイク用サーキットを走行しました。2007.08.09の記事 「走行会でのバイクの(XR100モタード)不都合?何ヶ所か出ました。対策も考えねば…」 で、書きましたが、高回転をキープして走るとエアクリーナーBOXの中へオイルが溜まりました。
なので、この方式のブリーザーパイプの取付はストリート以外は不向きという事で…
いや~DIYって楽しいですね。(^_^;
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