HAZET 8816F Fine-Tooth Reversible Ratchet
前回のハゼット863Fに引続き今回もハゼットです。
今回も72枚ギヤの物で3/8インチシリーズの8816Fになります。
基本コンセプトは 863F も8816F同じなのであえて書くのはやめておきます。
今回は前回書いたモデルチェンジ後を会社の友人が買ったので拝借して比較です。
画像を撮るうえで真上からだと上手く撮れないので、斜めから撮っています。サイズは同じです。
基本的に新モデル(上)、旧モデル(下)共、グリップ以外は変更がありません。(100%じゃ無いですが、きっとそ~です😁)
このグリップは色以外に新旧表面処理がちょっと違います。
両方共に樹脂グリップは変わりないのですが、旧グリップが梨地仕上げに対し、新モデルは(スナップオンで言う)ソフトグリップタイプになっています。
また、微妙に形状も変更されています。(画像で確認してくださいね。)
で新旧どちらが使いやすいかと言えば新タイプのグリップの方が指に引っかかる表面積が大きいのとソフトグリップタイプになったことからにぎり心地も新タイプのグリップの方が良いと思います。
個人的には 見た目は100%旧タイプなんですけどね m(_ _)m
ハゼットの8816Fラチェットは やっぱりおすすめの逸品です。
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ふと 思ったのですが オイルフィルターカヴァーの上に写っている
プーリーカヴァー? の所が ダクトみたいに成っているようですが、
ここから風が出たり入ったりしているんでしょうか?
まさか ソノ風でセンサーが冷やされたり…
なんて事はナイですよね。
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そうなんです。
アクセルをあおる度に油温がどんどん下がってくるのです。
なんて事はありません。
確かにプーリーカバーのダクトは有りますが、影響が出る程の風は発生していないように思えます。(あのダクトカバーなんの為についてんだろう?あまり意味無いじゃん)
走行中にダクトの風をを直接手で触るなんてアクロバティックな走行は私には出来ません。
一応タバコの煙でチェックしましたが…
センサー部分にビニテープを巻いてみましたが効果はあまり有りませんでした。
只今の最高油温62℃