最近と言いますか、大分前から浴室の鏡の汚れとくもりが気になっていました。
鏡はガラスなので専用の研磨剤で磨けば良いのは解っていますが、問題はその後のくもり止め処理。
車のガラスコーティングの様な液剤があればいいのですが浴室はちょっと状況が違うらしく蒸気は半端ないようです。(洗面台鏡とは同じ鏡であっても使うアイテムは別のようです。)
もちろん車で使う撥水性のものも親水性のものもダメ。
浴室では簡易的な完全親水性になる液剤を塗って施工してから
一度ガラス表面をシャワーで濡らし親水膜を作る方法が一般的な様です。
この方法で効果は2週間から1ヶ月位と予想。
下記4アイテムはいずれも親水性のアイテム
・木村石鹸 鏡ハッキリくもり止め
・レック 塗りやすい くもり止め
・東プレ 鏡のくもり止め くもらないリキッド F-181
・アイオン 浴室鏡用 くもり止め ヌリコ
いずれにしろ くもり止めを塗る前の下地処理、鏡の水垢&ウロコ取りの方が肝心だと思われます。
結果、私が調べた限り素人が扱うくもり止めに数年に渡って効果が得られる曇らない液剤は存在しないようです。(多分😐)
今回はホームセンターなどでも良く見る
LEC B-856 塗りやすいくもり止めリキッド を選択。
でっ早速施工しました。
①施工前の浴槽鏡 ②鏡専用の磨き材を付けてポリッシャーで磨き掃除。
③レックの塗りやすいくもり止めを塗ります。(泡々な状態になります。)
*この状態で乾かして拭き上げた方が正解なのか?
④ティッシュを使って塗り拡げたところ ⑤3名入浴後の状態
0 件のコメント:
コメントを投稿