2017年2月17日金曜日

イヤホン端子に導通改善剤
エツミ ナノカーボン E-5122を塗布

Bluetoothヘッドセットに使っているイヤホンの音量を下げて使用した場合、右側からの音が聞こえないようになって来ました。
原因は接触不良でイヤホンジャックを抜き差しする事により聞こえるようになります。

最近では結構な頻度で起こっているので邪魔くさくなってきました。
真ちゅうブラシで磨いて薄くシリコングリスでも塗布しようかと考えましたが、そういえば接点の導通を良くする接点改質アイテムがあったのを思いだしました。

製造元:東洋ドライルーブ 発売元:エツミナノカーボンペンE-5122調べると…

ナノテックシステムズのシルバーコンタクト
東洋ドライルーブのナノカーボン
がそれです。

今回は東洋ドライルーブ ナノカーボンの
ペンタイプを販売している
ETSUMI Nano Carbon Pen E-5122 を試してみる事にしてみました。

ペンの全長:約57㎜と短め(キャップ無しだと約48㎜)
実売価格:¥650~¥700とリーズナブル
蛍光ペンの様なペン先なので細かい所に塗布する事は出来ません。

実際にナノカーボンを塗布しているところ
 ※このナノカーボンは塗りすぎは逆効果で薄く塗布するのが良いようです。
製造元:東洋ドライルーブ 発売元:エツミナノカーボンペンE-5122
このペン1本で200㎠(約10㎝x20㎝)塗布出来ると言うのだから驚きです。
私の使い方だと乾燥して使えなくなる方が早そうな気がします。
しかし、塗っているのか?いないのか?解りにくいです。

塗布後は?
聞こえて当たり前なのでそれ以上コメントする事無しです。
因みに音の良い悪いの聞き分けは不得意な方です(笑)
どちらかと言えば、どの位の期間抜き差しせずに使えるかが楽しみです。

  

0 件のコメント:

コメントを投稿