2009年1月9日金曜日

KOSO GP-style LCD METER

前回の記事でアドレスV125のブレーキディスクでWeb検索しているとやたら台湾パーツが目立っていました。

むしろ日本のメーカーで販売されている商品も生産国は ほとんど MADE IN TAIWAN なのかもしれない。

Kosogpstylelcdmeter2 先日、記事に紹介したが武川のスーパーマルチLCDメーターだが、他の武川のLCDメーターシリーズを含め「ココで作ってるじゃん!みたいな…」

でも実際、台湾製のパーツって身近にあるんですね。

ちなみに KOSO って言うメーカーです。
結構な種類のメーターやLED製品があります。
暇つぶしに見に行ってきてくださいね。

現地でこのメーター買ったら幾らで買えるのか気になる

2009年1月8日木曜日

アドレスV125Gのブレーキ強化
Kawasaki KX80/KX85のキャリパー交換

アドレスV125のノーマルは結構ヤバイと言われている部分のひとつであるフロントブレーキ
実際に乗ってみるとマジに効きません
ブレーキを掛けても思った通りの制動力は得られず、強力にブレーキを掛けるには相当な握力を掛けなければいけません()´д`()

はじめはブレーキパッドを変えれば済むかなと思っていましたが、そんなレベルではなさそうです。

DCR φ210ディスクローター ブレーキの効きを良くするにはブレーキディスクの大径化もしくはキャリパー&ブレーキパッドの交換です。(キャリパーも交換するのであれば片押しピストンより剛性の高い対向ピストンの方が効きについては有利ですね。)

アドレスV125は台湾製のブレーキディスク(STDφ160に対しφ200やφ210)が販売されていますが、このご時世に、なぜかシンタードパッドとの相性が悪いらしく そんなアホな材質のブレークディスクは使いたくないので あえなく却下です!
MOS ディスクローターφ200
また、ブレンボのカニキャリパーを使ったチューンもありますが、サポートを使うのとブレンボ=高級品 のイメージからやっぱり却下!
それで今回 私が選択したブレーキチューンはkawasakiのモトクロスKX85用のキャリパーを流用しました。

このブレーキチューンもクチコミでは評判の良い純正部品流用パーツで、しかもキャリパーサポート無しのボルトオン品である。

Ncy200ディスクローターKX85のキャリパーにはシルバーとブラックが存在するらしく、ノーマルのアドレスの元々付いているキャリパーはブラック。
そのキャリパーがシルバー色に変えたら嫁にすぐバレそうな予感。(バレた後の冷たい視線は痛いので…)
シルバーのキャリパー交換については OSADAさんホソボソの趣味日誌さん のブログをご確認ください。

それでもってKX85のキャリパーをkawasakiのホームページで確認したんですが、カラーについてはシルバーしかなく、ブラックは何年式?に使われているんだと結構必死に探しました。
最終的にはシルバーを購入後にブラックに塗装しようかと思ったくらいであったが、ブレーキパッドを社外パーツで追っていくとKX80も同型のブレーキパッドを使っていたのである。

KX80、KX85用のキャリパーを流用してアドレスV125Gに装着。これで強化ブレーキ完成?
そうブラックを使っている正解はKX80のキャリパーであった。(但し、価格は残念なくらい高い)
品番 43080-5032-DJ
品名  キヤリパサブアツシ,FR,LH,ブラツク
価格 ¥13,335(税込)

コレにベスラのセミメタリックパッドを組み合わせて取付けました。
※ 取付けについてはキャリパー本体とキャリパーに合ったパッドを購入すればOKですが、他にブレーキホースガスケットとブレーキフルードは必要です。
もちろんブレーキホースもキャリパー固定用ボルト(ピッチも)ノーマルのままでOKです。
マスターシリンダー径を調べてはいませんが、レバーストロークが小さいのでステンメッシュのブレーキホースは必要を感じません。


効き具合についてはパッドの選択を失敗したのか?
ノーマルより断然良いのですが、思った程の効きではないのが素直なところです。
今後パッド交換の検討余地ありです。
このブレーキカスタムKDX125には常識的らしい…です

2009年1月6日火曜日

アドレスV125G TAKEGAWA
スーパーマルチLCDスピードメーターの交換

SP武川 スーパーマルチLCDメーター

このカスタムは 決して速くはなりません
どちらかと言えば「現在のバイクの状況を把握するために適したメーターが売られていた」ので欲しくなちゃった です。

購入にあたり一番のポイントがタコメーターです。
今後マフラーを購入し、ウェイトローラーのセッティングの状況を確認したり?
加速中のプーリー変速による回転の落ち込みが無いか等、大活躍するに違いありません。

SP武川 スーパーマルチLCDメーター1 それでは取付けです。
細かくは書きませんが、取付けの際にタコメーターのピックアップを取らないといけないので外装品はステップまで外しました。
現在のスクーターは外装カバーは爪が多くやっかいです(o´Д`)=з
(外装取り外しの際 M島Cありがとうございました。)

武川のLCDメーターは基本設計がK7型で出来ており、この形式が一番取付けが簡単で、ほとんどカプラーONで取付け出来ます。
(K5、K6は付属のカプラーに配線を差込み取付けします。)
唯一 セルスタータースイッチと、常時電源(時計の為?)を取るために配線を割り込ませないといけません。

SP武川 スーパーマルチLCDメーター2 武川では配線を割り込ます際エレクトロタップ(通称エロタップ)かギボシ端子を使え となっていますが、スマートに付かないのがいけません。
本当は一番 スマートに、速く、簡単に出来る圧着端子を使用して取付けしようとしましたが、圧着ペンチが高くて購入を断念。
今回はハンダ付けにしました。(小汚いハンダ付けなので絶縁テープ貼付け後の画像です。)

取付け時の失敗! (ムダな時間を過ごしました)
延長コード(O2センサーと温度センサーの2種類あります。)にもカプラーの向きがあった事で、コルゲートチューブにて点火信号用サブコードを一纏めにして車体に取付け、いざメーター本体側のハーネスとつなごうとした時残念な結果が解った。
O2センサーと温度センサーは今回すぐに使用する訳では無かったので また後日やればいいかとも思ったが、外装品をまたバラすのを想像すると……
修正に30分程ついやしました。
(コルゲートチューブに配線を入れるのがやっかいなのです。)

SP武川 スーパーマルチLCDメーター3 まあ それでも時間があれば完成するのです。
画像はボケボケですが夜でも視認性は良さげです。(右上画像)
キーONで確認用に全ての機能が動き出します。(右下画像)

ウインカーインジケーターはウインカー作動中メチャクチャ明るいです。(目が痛いです)

操作も以外と簡単でセルボタンとブレーキ(スイッチ)のみで全ての設定、リセットが出来るようになっています。
設定モードを変更しようとしてブレーキレバーを握りながらセルボタンを押すと普通にセルモーターが回ります。(エンジンを掛ける行為なのでそのままです。)

でも最初のカスタムがメーターってどうなんでしょうか?

2008年12月25日木曜日

2008 Merry Christmas

2008merrychristmas今年は豪勢なクリスマス と思いきや?

実際こんなモンっす
皆様 メリークリスマス です。

今日はラゾーナに買い出しと、
年賀状作りをしていました。

体力的には厳しいですが、なんとか乗りきって良い年を迎えましょう。

2008年12月16日火曜日

今後のカスタムを考えてメーターを買いました

アドレスV125のオドメーターもやっと80㎞を越えました。(最高速じゃなぃっすよ)
最近では遅さに慣れたのか 「まあ こんなものかな?」 と思いつつ乗っております。

カスタムの初めてのメニューとしてスピードメーターを物色すました。
と言っても社外品で純正品交換タイプのメーターを販売しているのは KITACOSP武川 で両方共に純正には付いていないタコメーターが付いている。
あと、時計とトリップメーターも追加で付いている 「便利じゃん♪」
(通勤時間を1分、1秒たりともムダに出来ない朝の時間帯…)
今回もSP武川製にしました。

SP武川 スーパーマルチLCDメーター アドレスV125理由としては武川製だとオプション品を買えば油温も計れるし、セッティングに不可欠?な空燃比計も取付けられるのです。(必要かどうかは別にして)

でもイザ取付けしようとして躊躇しました
箱を空けて取説を見たのですが、配線がやっぱり大変そうなのでありました。
また、配線の一部に常時電源を取るようになっており、それがエレクトロタップで処理しなくてはいけない説明になっていたので何か良い方法が無いか考え中である。
最悪は半田付けをしようと思っています。

なんで  まだ付けていないです。

※ タコメーターは12000回転まで測定可能な様ですが、9000回転でリミッターが効くようなので絶対に9000回転以上回わらねーじゃん
どこかでリミッターカット安く作ってくれればいいんですが…
今現在、リミッターカット機能が付いたCPU?サブコン を作っているのはカメファクだけですが、お値段が素晴らしすぎます。