2007年11月3日土曜日

やっぱり!元レーサーは速かった ( 。-ω-)-ω-)-ω-)

行ってきました。POSH Tokyo ショールーム主催のトミンモーターランド走行会!

初めに気づいたこと
ここ数ヶ月かなり体調も良く?食欲も旺盛なタワシは、革つなぎが縮んだかと思うほど肥えていた。ちなみに前回の走行会の時より+5㎏位でフロントチャックがきつかった
ヽ(  ̄д ̄;)ノ

OHニューなアイテムは どうだったのか?
xr100モタード画像アライヘルメットプロファイル : ぶっちゃけ!可もなく、不可もなくである。
この手の商品で何かが、すごいとなると それは革新的な形状や素材を使ったとき、使用したときに感じられるかも知れませんが、「可もなく、不可もなくは」イイ商品で有ることの証です。
また、そのイイところは言われてはじめて気づくのも普通だし、気づかないで使っている場合の方が多いのです。

ガエルネ G-RS : このレーシングブーツは履きやすいのは先日説明したが、初めて履いたとは思えないほど動きやすかった。お世辞抜きにいいブーツだと思った。
但し、ミニバイク注意して乗らないとブーツまでガリガリに擦ってしまうのである。
(画像は後日アップします。)
そして肝心なXR100モタード改のレポート 現地到着が7時半ころであった。
まずは、フロントスプロケットの交換から(16丁→15丁へ)
交換後のチェーン調整は必要です。

xr100モタードに取付けたスペシャルなガソリンキャッチタンクそしてガソリンキャッチタンクの装着!
(今回はコケそうであったので一応用意するが…)でも私の勘違い?安直に私の確認ミスですが、本当はホースは3本必要だが、間違えて2本仕様。もしコケていたら全く意味をなさなかった。
フォーク突出し量の変更(25㎜→20㎜)
※最後に各部のチェック…目視にて 空気圧はフロント1.1k リヤ1.2kにセット

今回はマイッタだらけでありました
暖気の為にエンジンを始動しようとしたが、まずココでエンジンが掛からなかった。?
原因は、現地では良く解らなかったが、吸気系が原因であることに間違いはなし!(吸気系の原因は、ほとんどキャブレターですが)
結局、この吸気系の問題は走行中全て引きずってしまい気持ちよく走れじまいであった。
何が、起こったのか理解しにくいが、先週キャブレター セットアップの確認の為、オーバーホールをおこないました。
その時には、エンジンの始動チェックまではしたが、走行チェックまではしなかった。

主にスロー系のセットがおかしかった。
とりあえず用意してあったマニホールド デイトナ(品番:46758)を交換したらエンジンは再始動??
(キャブ差込口φ34.5/取付ピッチ58㎜)

目視ではキタコのマニホールドは壊れているようには見えない…( ̄~ ̄;)??
現地での判断ではスロー系のセッティングがおかしく、キャブレターのガソリン吹き返しも、ものすごい量であった。
途中エアフィルターを外してみたが、チョークを引かないとエンジンがかけられなかったり??(現地でいじりすぎです。)

ショートステップ + 車高アップ
結果から言えばNGです。
まだ、ステップは擦ります。(ちょっとペースを上げるとガリガリと…)
但し、ストリート兼用を考えると、この辺が妥協点かも知れない。でもこれ以上ステップについてはあえて追わない(今後は擦り板の装着くらい) ちなみにタイヤはほぼ使い切れる位までバンクはさせられる様にはなりました。

ワンオフのオイルキャッチタンク
完璧では無いが、エアクリーナーボックスへの戻りは、限りなく無しに近い状態でした。このレベルなら全く問題なく今後使用出来ると思います。

メタリカ ブレーキパッド
やっぱり驚いたのが、ブレーキを握る力が半減したところです。
今回の走行では完全に評価出来るまでの事は言えないが、純正品と比べれば効くのは間違え無し、あとはコントロール性だが… (自分が気持ちよく走れる段階までは今回の走行では達しなかったが、これも慣れてしまえばバッチリだと思います。)

xr100モタード オイルまみれのリヤタイヤ ガスケットをケチった代償?またやってしまいました。クラッチカバーからのオイル漏れ!
エンジンOH後クラッチの調子が悪く何度かガスケットを使い回しした(素直に言います5回) のが原因です。

画像はオイルがリヤタイヤまで伝わったもの→


総括
オイル漏れで、走行会は4本で終了してしまって、消化不良であったが、楽しかったのは言うまでもない。
それより何より今回一番びっくりしたのが、自分の走行ライン(ライン取り)はめちゃくちゃであった事。
今回は中級者と上級者の混走であったのだが、知り合いの元・レーサー(今もレーサーと言うかも知れない)に抜かされたときに一生懸命ついて行こうとするのだが、ハッキリ解ったのがライン取りの違いと、進入速度の違いです。

Yoccyanライン取りはどうにかなっても、進入速度は…(ツイテイケナイデス)

午後2時頃 疲れて寝る”よっちゃん”→

軍曹様 画像ください。

2007年11月2日金曜日

明日は待ちに待った走行会です。

とうとう トミンモーターランド 走行会の日がやってきます。o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o

明日の集合時間はAM5:30だそうです。 (*´Д`)=3ハァ・・・
今日の仕事は残業で遅くなりそうです。

なのでバイクの最終チェックは出来ていません。

明日、現地での作業及び最終チェックになりそうです。

早めに出発するので遅刻しなければ現地での時間に余裕はあると思うのですが…

モデファイした、XR100モタードが調子よく走れますように

                                       ゚+。(o・ω-人)・.。*                                           


Stahlwille(スタビレー) マグカップ お気に入りで使っています。

今回は工具じゃないですが、スタビレー アイテムです。
スタビレーの商品ではコンビネーションレンチとメガネレンチ、オープンエンドスパナしか所持していませんが、コンビとメガネは、お気に入りで使用しています。

stahlwilleのマグカップそして今ではもっとお気に入りで使っているのが  このマグカップです。
なぜ買う気になったかと…
たまたま寄った工具店のアストロで、自分が想像していた価格よりず~と安かったからです。
(¥500をオーバーしていれば買わなかったと思います。)

ちなみに価格は¥315(税込)でした (*^ワ^*)
マグカップって結構言い値の場合があるので値段をみてうれしくなってしまいました。
v( ̄∇ ̄)

スペック は 全容量:300㏄(ぱちぱちに入れて)気持ち少なめです。
今はこれで、朝晩のコーヒータイムは過ごしております。
まあこんなのもありかと…


2007年11月1日木曜日

なんだかんだいって気合い入っちゃってない?走行会に向けて

モトレックス(motorex) POWER SYNT 4T


エンジンオイルを交換しました。

11月3日(土)の走行会に向けて気合いの入っているのに今更気づいた。
転倒して怪我だけしなければイイのだが

モトレックスのパワーシント4Tさて その走行会に向けてエンジンオイルの交換を実施した。
(ここのところのエンジンのOHやクラッチカバーの取り外しで5回くらいオイル交換はしていたが、普通のオイルを使用していた。 普段は1万回転以上回さないのでエンジンが死ぬ事はないと思いわりと安めの物を使用していました。)

今回使うオイルは発売当初から評判の良かったモトレックスの100%科学合成オイル パワーシント
POWER SYNT 4T
実際この下のグレードのオイルはワングレード以上、下がったオイルになりエンジンを回したときのXR100モタードには危険かと思っています。

粘度は3種類存在し、5W-40,10W-50,10W-60の中から中間粘度の10W-50を選択しました。(10W-60も使った事はあるがオイル自体がちょっと固め? オイルって奥が深いので多くは語れないので この辺で…)

100%化学合成油で高性能エンジンを意識した作りなのは確かで、一番驚くのがその価格。
なんと1リットルで¥2,520(税込)のバーゲンプライス
モチュール、シルコリン、ワコーズ等のメーカーの100%科学合成油は¥3,000/?オーバーすることを考えれば割安なのは間違えなしです。

オイルについてはエンジンの保険なので ここぞ!って時はいい物を選んでおきましょう。

2007年10月31日水曜日

XR100モタードのブレーキパッド交換 & 交換方法

メタリカ (Metallico) ブレーキパッド
ブレーキパッドの交換方法 CERAMIC CARBON BRAKE PAD

XR100モタードに取付けするMetallicoメタリカのブレーキパッド
良い ブレーキパッド とは?
使用用途にもよるのだろうが、私的には「自分の思った通りに止まれる!」が大前提。その思った通りにの中には、そのブレーキパッドに慣れる事も必要だろうが、初期の摩擦係数や、肝心のコントロール性など一言でいえない難しさがあります。

ブレーキパッドの中でも発売当初から 噂ではイイ話しか聞かないのが
メタリコ メタリカ のブレーキパッドである。1キャリパー¥8,169(NSR50系は¥6,825)もするのに売れているのは??
メーカーのホームページ を見ると やっぱりイイことしか書かれていない。

但し、このメタリカの残念な点があります。 NSR50系のパッドは本来’93以降のものと、それ以前に分れていますが、前期モデルのもので全て共通としてしまっているところです。多くは語りませんが、純正が分けている以上、別にリリースして欲しいのが素直なところです。(バックプレートの形状が違います。)

xr100モタード・ブレーキパッド交換、交換の仕方方法。工具以外にシリコングリスとスレッドコンパウンドを使用します。
ジクー(ZCOO)のパッドもそうだが、1キャリパー¥8,000オーバーの商品が売れている?らしい… (ZCOOのパッドは残念ながらNSR50系は発売されていないのだが)

そういうことで 前々から試してみたかったのが事実で今回のサーキット走行会の前に交換してみることにしてみました。

右画像はパッド交換方法を載せています。(でっかい画像
(★☆ 注意 ☆★ ブレーキまわりは重要保安部品です。個人で作業する場合は自己責任でお願いします。もし、途中でダメだと思ったらバイク屋で工賃を払いましょう。)
※ブレーキパッドの面取りについては現在の商品( made in japan の物に限る )はメーカーで指定していない限り行う必要は無いようです。

NSR50系のフロントキャリパーは全て作業が共通しています。
ちなみにNSR50,NSR80,NSR-mini,NS50F,NS50R,MBX50,NS-1,XR50モタード,XR100モタード

xr100モタードのブレーキパッド交換用ツール。ケミカルはスレッドコンパウンドとシリコングリスを使います。パッド交換に必要になる工具は非常に少なく、交換作業自体は比較的簡単だと思います。
今回使用した工具を書いておきます。
①マイナスドライバー(大)  ②ヘキサゴンビット5㎜  ③12㎜ソケット ④T型レンチ  ⑤シリコングリス  ⑥スレッドコンパウンド ⑦ウエス です。(①のマイナスドライバーはパッドピンキャップの溝にフィットするものを使ってください。しくると簡単になめますので最悪 キャリパー交換になるかもしれません。)あと あった方が良いと思う道具は パーツクリーナー、真鍮ブラシ、ソフトタッチプライヤー(キャリパーのピストンが動かないとき直接つかんでウリウリ回せます。)くらいです。

パッドを交換して30㎞程乗りましたが、初期制動は明らかに鋭くなっています。
今度のサーキット走行会が終了したら感想はアップします。