2007年12月22日土曜日

スナップオン TWM29 シャローソケット 29㎜ 6-Point 1/2sq(12.7㎜)

Snap-on TWM29 1/2”Socket,Metric,Shallow,29 mm,6-Point


29㎜のソケットって… 普段は全く使わないですよね。

私もそうです。今回はじめて必要?になったので購入しました。
でも買う前にノギスで自分が計り間違えていないか何度も何度も確認しちゃいました。
(=^_^=)

スナップオンTWM29シャローソケット 品番 TWM29
品名 1/2sq(12.7㎜)シャローソケット 29㎜ (6ポイント)
外径:39.5㎜(下側:38.3㎜) 長さ:44.8㎜ 重量:243g
購入価格¥3,400ナリ
(比較としてMacToolsのXS610MMRスパーショートソケットを並べて撮りました)

このソケットは家&サーキット用に考えて購入しましたので1/2”のソケットを3/8”に変換するアダプター スナップオン品番A2Aも同時に購入しました。
購入価格¥1,490 それを3/8”のスピンナハンドル等で回して使います。


普通はこの手のサイズのソケットは絶対に12ポイントの方が使いやすいのですが、相手がアルミなので今回はあえて6ポイントを選択しました。

作りはさすがスナップオン!ワイルドな作りです。
ソケットの表面の面取りがきちんとされておらず、多少バリがあり、指で触ると引っかかりがあるのです。
それと重量も気にならない?(ラチェット差込み部の)外径ですね。もう少しコンパクトに作っていただけたら…
ちなみにネプロスの1/2sqのソケット30㎜の物で
外径:38.6㎜(下側:31㎜) 長さ:42㎜ 重量:163g
(1㎜サイズの大きいネプロスに全てにおいて負けています。)


それにしても29㎜のボルト&ナットって他では どこで使っているのでしょうか?
2007/12/29追記この シャローソケット29㎜ を使用した記事をアップしました。

2007年12月20日木曜日

マックツール M12TMG T型早回しレンチ(マグネット付き)

MAC TOOLS 12”Magnetic Twister T-Handle Driver,1/4”Dr

1/4sq(6.35㎜) にとことんこだわってみる? [ MADE IN TAIWAN ]

久々にマックツールの新製品につられました。

はじめは いつもの通り ”さくっ” と流すつもりであったが、ちょっと変わったT型レンチであったので興味を引いてしまった。

サンプルとして持っていたものは1/4”のビットソケットであった。
まあ それを見て 話しているうちに ラインナップは、これ以外に1/4インチと3/8インチのソケット用が存在するらしく…
だけどハンドルの長さ(幅)は全部、同サイズとの事

マックツールのT型早回しレンチ 先日ミトロイのT型レンチを紹介しましたが、いつもの病気ですね。
マックの”Tレン ミトロイ より良くね~”と思ったら 頼んじゃってましたね。

品番: M12TMG
全長:330㎜ ハンドル幅:140㎜ シャフト径:9.4㎜
グリップ径(ローレット部):19.4㎜ 重量:312g

商品を受取って、初めてすぐ気づいたのがシャフトの径が太い事?
1/4sqのソケットを使うだけであれば ここまでシャフトを太くする必要など全くないはずだが?
ちなみにミトロイのシャフト径は8.0㎜なので+1.4㎜である。

そういえば、サンプルのビットソケットのタイプをしっかり見なかったが
シャフト径は全て一緒だろうと想定
そうすればグリップ部は全て同じサイズで作れますからね。
つまらないところ?基本中の基本のところでコストダウンしてますね。(o´Å`)=з

良いところ?もありまして
ソケット差し込み先端にマグネットが標準で装着されており下向きに使う場合でもネジが落ちる心配はありません。

マックツールm12tmgロゴ部 見た目はカッコいいんですが
最終的にミトロイとマック どちらかに軍配あげろと言われれば、間違えなくミトロイになります。
一言で言ってしまうと「ゴツイ」のです。
重量が100g以上、軽いミトロイは想像以上に軽快です。

今更マックのTレンはちょっと後悔です。(買わなきゃ良かった?)
なんと言っても MADE IN TAIWAN なのが さらに追い打ちをかけてガッカリしたところでした。(今時、台湾だったら、まだマシか~)

マックツールM12tmg商品ラベルん~っでもって このMACのTレンは日本限定仕様かもしれませんね。品番(M12TMG)でweb検索しても何もHITしませんでしたので…

2009/08/01追記マックツールのホームページにいつのまにやらアップされていました。

2007年12月19日水曜日

テレビを買い換えしやした。パナソニック ビエラ

Panasonic VIERA TH-37LZ75(液晶テレビ)
+ SC-HTR100-K(3.1chラックシアター)


少しだけ音にこだわってみようと思いました…

テレビを買うにあたって一番のポイントは値段なんでしょうが
私が購入したテレビは、毎日どんどん値段が下がってきています。
1日あたり約¥500  (o´_`o)ハァ・・・

やっぱり初期の段階で、プラズマにするか液晶にするか非常に悩みました。
速い動きだとプラズマらしい ですし
昼間の明るい中では液晶がいいらしい…

そして最終的にはサイズは32vか37vかで悩みました。
購入にあたってはテレビ台も一緒に買い換えを検討していたので
テレビ台も一緒に売っているメーカーで考えました。

テレビ本体もサイドスピーカーモデルとアンダースピーカーモデルがあり、サイドスピーカーモデルの方が良いスピーカーを使っているのか?値段は高い。
但し、サイドスピーカーモデルは幅が大きくなるデメリットもある。

そこで気づいたのはテレビ台からも音が出る物があった事(スゲ~と思いながら)
テレビ台で5万円オーバーするパナソニックの 3.1chラックシアター SC-HTR100 に注目した。
(3.1chの .1ってなんの意味?3.2chとか、3.3chとかは見あたらないし…)私がコレを買おうと思った時 価格.com で6万円弱が最安値であったのだが、なんとそれが¥39,800で売っている店が有ったのである。
間違えかと思い自分の目を疑った程である。(何度かメーカーホームページに行ったり来たりして品番に間違えが無いか確認しました。)
コレでテレビ台は決定したので本体をビエラの中でどれにするかだけになった。

Panasonicviera32vのサイドスピーカーモデルか、37vのアンダースピーカーモデル
テレビ台にスピーカー付きを選んだ事でとりあえず画面のでかさで37vを選択
プラズマか、液晶かの選択では新製品の液晶を選んだ。
良くは解らないが、この先「FULL HD」 ←フルハイビジョン??
の時代が絶対にやってくる!! (でもフルハイビジョンって何??)

って事でテレビ本体は ビエラのTH-37LZ75 に決定しました。

液晶テレビとラックシアター+送料で¥197,100
古いテレビの処分が¥6,000

ココまではしょうが無いと思いました。
でもテレビとシアターラックをつなぐケーブルと、手持ちのDVDレコーダーをつなぐケーブルで¥13,000くらいかかっちゃいました。
(┳◇┳)ビェーーーン

2007年12月18日火曜日

ファクトリーギアのフェスタに行ってきました。

12月15日(土)年に 2回のお祭りセール?
それがファクトリーギア柏本店のフェスタと言われているイベント

そんなに注目することなのか何とも言えないが、
近隣のショップ(特にスーパーオートバックス)のおかげもあるのだろうが、
あの狭いスペースに100人は超えるであろう お客さんの数(…うっ うらやましい)
私もスーパーオートバックスに車を止めた一人です。

私も人気のある店には行ってみたいものの
混んでいるときに行くのはイヤのワガママものである。

今回も他の客とは時間をづらして22時頃に行ったつもりであったのだが、到着したときはまだ熱気ムンムンの大盛況!
Ktcholder私の感想としては混みすぎ!移動できない!ゆっくり見れない!の混雑ぶり
あまりの混雑に1時間はいないで帰ってしまったが、帰る時の方が人が多かった様に思えました。
ファクトリーギアのスタッフもそろそろ2日間、3日間に分けてイベントをおこなう事を考えてもいいんじゃないですか?と問いたい。(+レジ←どこかでレンタルしてきましょう

で、せっかく時間を割いて訪問したわりにはたいした物は買ってこなかったのは事実だったりして…

マグネットT形レンチホルダー

コレがまた発売されたときから気になっていた商品で (…ホントか?)
初めは KTCから発売(YKHD-5TM)されたのが初だと思います。

Ttypewrenchholderファクトリーギアで購入してきた物は
おそらく台湾製になると思います。(ちなみに¥2,000)

KTC製品との違いは刻印がされているか、されていないかの違いだけ。
KTCの刻印があると¥3,290になります。

どっちみち金持ちは買わない品、貧乏人は小スペースを効率よく使いたいが、ちょっと出っ張りすぎな面も…
マグネットは強力な磁力を発生しているようでバッチリくっつきます


ハゼット HAZET の エンブレム(プラスチック製)

Emblem これは見たままのエンブレムです。
以前、紹介した ハゼットの工具箱 に張ってあるエンブレムと一緒でした。
プラスチック製なのでちょっと安っちいです。
スナップオンと同じようにメッキエンブレムだと少しは見栄えするがHAZETのイメージではないし…

でも お値段が1枚¥300 と激安でした。

なににハイエース貼ろうかな と思い2枚買ってきました。よっし~

でもたったこれだけの買い物の為に片道70キロも離れた場所まで買い物に行く私って…

2007年12月16日日曜日

函館は思った以上に寒くはなかったょ!?

早く書かないとツッコミを入れてくる しろやぎさん しろやぎさん しろやぎさん しろやぎさん よっし~ が いるのでぼちぼち アップしておかないと…

今回の函館行きの参加者は私と彼女+父(彼女の父ではなく私の父です。)で行ってきましたが、あまりに父の段取りが良く? 終始 従兄弟がガイド&運転手をやって頂けたので いたせり つくせりでありました。

父の生まれ故郷 函館で次から次へと会わせられる親戚に彼女にはかわいそうな思いもさせてしまったが、それは おいといて…

12月11日(火)


13時半頃 函館空港着!
バスで函館駅に向かうと思いきや、すでにここから従兄弟のガイド&運転手がスタート!
① トラピスチヌ修道院
       昼食は函館ラーメン あじさい にて最もスタンダードな塩ラーメンを食す。(画像ありません)
五稜郭タワー の展望1階から地上を覗く(シースルーフロア)
③ ②を地上から見上げたところ
④ 五稜郭タワー展望台2階から見た函館山
⑤ 五稜郭タワー展望台2階から見た五稜郭公園(近くて?デカクて収まりきれませんでした。)

この後、父の本家により1時間ほどボケ~っとし、
函館駅とベイエリアの中間にある 函館国際ホテル にチェックイン
さらにココで1時間ほど休息
金森赤レンガ倉庫前 夕方18時より ベイエリアの金森赤レンガ倉庫前で
⑥ クリスマスツリーのカウントダウン点灯式を見た後、
⑦ 数発の花火が…(実際数発であったのですぐ終了!)
⑧ 金森赤レンガ倉庫の夜のイルミネーション(倉庫の外壁にはサンタクロースが何体もへばり付いています。)
夕食はベイエリアの端にある函館では有名らしいハンバーガーショップ ラッキーピエロ にてカレーとハンバーガーを食す。ぶっちゃけ庶民の味方的の店、モスバーガーの様にオーターを取ってから調理にかかる方式で、注文をしてから出てくるまでに時間が掛かる。


12月12日(水)
⑨ 函館朝市 の どんぶり横丁市場のどこか?(店の名前は覚えていません。)
       ウニいくら丼はあえて避け、”ウニ・マグロ丼”なぜかマグロが食べたくなった?
       食後は函館駅周辺を徒歩で探索し、少々休憩後、10時に出発!!

⑩ まずは大沼へ 季節的にシーズンオフな為あまり見るところなしであった。
       無料高速があり1時間くらいで大沼には到着
⑪ お昼はラーメン 函館麺や 一文字 で食す。(ここのラーメンはおみやげやでも買える!)
⑫ トラピスト修道院 あまり観光地化されておらず観光客は少ない。
(おみやげでは飴、クッキーが有名?)
⑬ 夕方 世界三大夜景の一つ函館山へ ロープウェイ で行ってきました。
       ここで再度 赤レンガ倉庫前のクリスマスツリーのカウントダウン点灯式と花火、もちろん夜景も堪能してきました。冬期はロープウェイだけでしか登れないらしい。      夕食は回転寿司、金森赤レンガ倉庫群並びにある まるかつ水産 でたらふく食す。


12月13日(木) 3日目は全て画像はありません。

さすがに3日目となると函館らしい食べ物からちょっと逃げたくなりました。
朝食は函館駅前の 函館ハーバービューホテル でバイキング
その後、函館駅前で&朝市をブラブラしておみやげを物色 そこで北海道のおみやげの名物「白い恋人」がまだ買えないのが解り いろいろと探すが、駅周辺では購入できなかった。

その後、立待岬に行こうとするが、残念ながら冬期通行止めで行けませんでした。
次に、旧函館区公会堂 に行くが年数回ある休館日で見る事は出来なかった。
その次は、旧イギリス領事館 の見学 ちょっち微妙
その次が、演歌の大御所 北島三郎記念館 に行ってきました。通称サブちゃんは若い頃は想像以上にカッコ良く昔は苦労した模様。
それより館内の説明をする眞鍋かをり似のお姉さんがかわいらしかった。(ポイントはそれかよ!)                          北島三郎記念館は思った以上に凝った作りでファンでない方でもおすすめですね。

その後、昼食は回転寿司「函太郎」で食す。(たぶん五稜郭店)
ここの回転寿司は函館一うまいとの評判もあり その通りうまかったです。

たらふく食った後は、最後のおみやげの物色で五稜郭タワー前のおみやげ屋に!!
ココでやっと「白い恋人」に出くわす。♪
入手が難しいもの程、欲しくなるもの人間の心理 良かったと共に嬉しかった。

その後、空港に向かい帰路へ 

今回、函館に行って思った事
◎ まだ冬の始まりなのか極寒ではなかった事。(メチャクチャ寒いを想定して着るものは用意していたが、予想外の暖かさに少し残念であった。)
◎ 観光旅行者の半分以上は外人(中国系)が多かった事。(そのうち函館は外人に占領される勢い!)
◎ なぜだかカニを食べたいと思わなかった。
◎ 白い恋人の入手が難しいと言われていたが、本当であった。
◎ 路面電車に乗らなかった事。
◎ 多少雪も残っており北国?らしさは感じました。
◎ 常に父と従兄弟が一緒であったのでバカップルになれなかった事

以上~です。