2007年11月12日月曜日

スナップオンTM67A・コーケン2755
1/4"sq(6.35㎜) ラチェットアダプター

Snap-on・ko-ken 1/4”drive,Adaptor, Ratcheting


今回はラチェットアダプターでいきます。
工具の種類も増えてくるともっと便利に、楽に、早く、確実な作業を、したくなるのが普通の人の考えですが、それのひとつの工具として考えてもらえば良いかと

しかも普通は9.5sq(3/8インチ)のサイズが主流です。
でもあえてココは6.35sq(1/4インチ)の物で紹介。
なぜかと言えば、バイクいじりで早回しを頻繁に行うネジのサイズは通常大きくても14㎜くらいまでで、それ以上のネジ&ナットを早回しすることは おそらく無いと思われる。
14㎜というとギリで6.35sqシリーズなのである。

実際 私はこのラチェットアダプターには8㎜,10㎜,12㎜ のソケットでしか作業をしない。(なぜかと言うとスライディングハンドルの全長が短くネジ径の太いものを回すのには短か過ぎるのである。=トルクをかけられない。)

スナップオンtm67aとコーケン2755のラチェットアダプターでは今回のエントリー

メーカー品番ギヤ数全長直径重量
Snap-onTM67A20歯30.3㎜23.6㎜52g
Ko-ken275544歯40.0㎜25.8㎜75g

この2つのうちどちらが使いやすいのかの答えは、実はコーケンの方が、goodである。
実際、スナップオンの方がコンパクトに出来ていて、使いやすそうではあるが、スナップオンのマイナスポイントを上げてみると
① スライディングハンドルのボール凹固定部が穴で1ヶ所のみ
② ON/OFFの切替えが意外に固く操作しずらい。
③ ナナメ方向にガタが多い。

コーケンについては上記のマイナス面が無くボディーが大きいのが少し難点である。(ボディーの大きいのは見た目だけであって使用上は、あまり気にはなりません。)
全体的な作りはスナップオンの物は、流石スナップオン(外周のローレット加工などイイ感じです。)なのではあるが、フィーリングがコーケンの方がちょっと上なだけ?

通常このラチェットアダプターは、スライディングハンドルエクステンションバー (+ソケット) を組み合わせて使います。画像左下の様な感じです。この手の組み合わせの商品のメリットとしては、エクステンションバーの長さを自由に選択出来るところで、場所やその日の気分によって適当な長さを選択して作業出来るところです。

お試しあれ

2007/12/20追記
Snap-onのラチェットアダプターはモデルチェンジされた様です。
次モデルの品番は TM77 です。(何が変わったのかは画像からは解りません。)
データ表による外寸、ギヤ数等は変更は無いようですけど…

2007年11月11日日曜日

スナップオン・ネプロス・コーケン
1/4sq エクステンションバーの比較 おすすめは?

Snap-on・nepros・ko-ken
1/4”Drive,Extension&Extension,Wobble Plus


バイクいじりに最適な1/4”サイズのラチェット シリーズ
今回はエクステンションバーです。

エクステンションバーは言わずと知れたラチェットレンチを使う際には必須アイテムですが、メーカー(今回紹介するのは3社 スナップオン、ネプロス、コーケン)によってもフィーリングが違う物です。

スナップオン、ネプロス、コーケンのエクステンションバーではエントリーの紹介(右画像下)
① ネプロス ウォブルエクステンションバー
② ネプロス (STD)エクステンションバー
③ スナップオン ウォブルプラスエクステンションバー
④ スナップオン (STD)エクステンションバー
⑤ コーケン オフセットエクステンションバー
⑥ コーケン (STD)エクステンションバー

まあ  と、い・い・ま・す・か 撮影するときに改めて
買いすぎ!ですね。(自分の手の本数が5~6本あればいいんですけど…)

ちなみに①③⑤のウォブルエクステンション&オフセットエクステンションの首振り&固定機能のパテントはコーケンが持っています。
なのでKTCやスナップオン等々のメーカーはパテント料を支払い製造しています。(そして そのパテント料を上乗せされた金額設定が価格には上乗せされています。)

絵で見るウォブルエクステンションバー ストレートの(STD)エクステンションバーについては各メーカーあまり変わるところがありませんが、ウォブルタイプについては圧倒的にスナップオンのものがフィーリング、使い勝手が、良く申し分ない使いごこちと思います。

どこがすごいのか?は実際に使ってみたほうが早いのですが、画像の①、③、⑤を比較してもらえばよく解ります。
ストレート部分がネプロス<コーケン<スナップオンと長くなっていくのとストレートの始まりの面取りが自然で何も違和感が無く使用出来るのです。

極端に言えばこの抜群に素敵なスナップオンのウォブルエクステンションさえあれば普通の(STD)エクステンションバーは必要ないと感じるほどよいと思います。(奥まで差し込んだ時のトルクもしっかりかけられます。)
私も買ったきっかけはメッキが剥げにくいが有名であったので購入しましたが、それ以外にもスナップオンのウォブルエクステンションにはすごさを感じました。
ホント!普通にいいですよ 超おすすめです。

2007年11月10日土曜日

やってはいけないこと? 大失敗編です。

KEIHIN PWK28 キャブレター オーバーホール

先日の走行会でエンジンの始動が困難だった原因が解りました。

pwk28キャブレターオーバーホールセッティングブログの中でキャブレター セットアップ確認の為にオーバーホールをおこなったと書きましたが、単純にコレが原因です。

原因が明らかになったのですが、書くのが恥ずかしいので色を変えて書いておきます。(読みたい人は左クリックで反転させましょう)
オーバーホール時にキャブレターは全てバラし 穴という穴にパーツクリーナーを吹きつけ洗浄しました。このパーツクリーナーが原因だったのです。商品の性格上、パーツクリーナーは冷却効果?も有り 少し長い時間 同じ部分に吹きかけると、それが水分に変わります。コンプレッサーを持っていればエアガンで「シュ~」っと吹きかければ完全に水分を吹き飛ばす事も可能なんでしょうが、残念ながらそのような装備は無い場所での作業、水分が残る事も考えずに分解、洗浄、組み立てが完了。その後エンジンの始動チェックのみ行い作業終了。そして走行会当日その水分がスロー系のどこかの通路にたまりエンジンの始動が困難に!なった訳です。
なのでキャブレターのオーバーホールは必ず圧搾空気を使いましょう。
ガスケットの使い回しもやめましょう。
走行会の準備などいろいろ しっかりやっていたのにこんなオチがあるなんて思いもしませんでした。

ε=(‐ω‐;;)

さらに昔々のお話
FCRキャブレターのセッティング中に濃いタイプのジェットニードルが欲しかった私は耐水ペーパーで削ってジェットニードルの改造を思いつきました。
「うまくいけばセッティング合うかな」とか思いつつ…

結果は皆様のご想像通り濃くて全く使い物にならなかった。
よく考えなくても ジェットニードルは1/1000単位の寸法で出来ているものなのに無謀な挑戦であったのは言うまでもない。トホホ


2007年11月9日金曜日

おかげさまで 50000HIT 達成です。 ありがとうございます。

XR100モタードの4st-miniのカスタムと改造、
バイクいじりに必要な工具のブログ

スナップオン・ネプロス・KTC
1/4sq T型スライディングハンドル

Snap-on・nepros・KTC 1/4”Drive Sliding T-Handle

snap-on、ktc、neprosのT型スライディングハンドルバイクいじりに最適な1/4”サイズのラチェット シリーズ
今回はT型スライディングハンドルです。

1/4”サイズでは ほとんど使われることのないT型スライディングバー (ハンドル)

snap-on、ktc、neprosのT型スライディングハンドル何故か3種類も所持しています。
スナップオン の物はラチェットアダプターと一緒に購入
ネプロス はセット品に付属
KTC は単品で何かの時に購入(思い出せません。)

メーカー品番全長バー直径 重量
スナップオンTM5113.3 7.8 52g
ネプロスNBHM2119.6 6.9 40g
KTCBHM2120.0 7.0 45g

snap-on、ktc、neprosのT型スライディングハンドル各メーカーの特徴

スナップオン:最もスタンダードなタイプでセンターで止まるストッパー等は一切ついてない。ストレートバーにソケット差込みが付いているだけといった感じです。
ネプロス:ちょっと細身なバーを採用し、バー本体にはソケット差込み回り止めの凹加工がされている。もちろんセンターで止まる加工もされており 使いやすそう?使いやすい?and 綺麗な仕上げである。
KTC:基本設計はネプロスとほぼ一緒ではあるが、作っている素材と仕上げが、それなりの作りで、左右のエンド部のボールはすでに錆びがでている。回り止めの凹加工とセンターのストッパー加工は廉価版としては好感の持てるところである。

このスライディングハンドルで不思議なところは同じKTC製品でもネプロスと21世紀バージョンでは、ソケットの止める為のボールの向きが違うところで、後に紹介しようと思っているラチェットアダプターには取付ける向きがある場合があるので、ボールの向きによっては使えない場合があります。

上記3メーカーの中で一番 使い勝手が悪いのがスナップオン、やっぱりセンターには最低の仕様として止め凹があった方が良い。逆に使い勝手の一番いい物はKTCの21verだったりして…