2007年10月14日日曜日

XR100モタードのカスタム・改造とバイクいじりの工具

”xr100で遊ぶ?” もおかげさまで40,000HIT

おかげさまで 40000HIT 達成です。    ありがとうございます。

2007年10月13日土曜日

S・K(エスケー)超ロングタイプのピックツールセット? でも品名はピックアップセット

S・K ピックツール (Pick Tools) S・Kのピックツールセット発売元は原工具さんです。超ロングタイプのピックツールセットで奥まった場所に使うにはもって付けかもしれませんが、コレだけ長いものはなかなか登場する場面がありません。

今回はSK(エスケー)のピックツールです。

SKは千葉の 原工具 で扱いがあり、それ以外では扱っているところが無く(私の記憶だけかもしれません)日本では超マイナーなメーカー?ですよね。ヽ(*’-^*)。

品番 90353  品名 ピックアップセット
価格?(¥2,500くらいだったと記憶しております。)

このピックアップツールの最大の武器はその全長です。
(タイプにもよりますが245 ㎜~250㎜の長さです。)
奥まった場所には必須アイテムです。
(でも購入して2年以上経ちますが1回も登場した事が無かったりして…)

また、このピックアップツールはファーストアイテムとしてはやめておいた方がよいです。
通常で使うには全長からくるところが大きいですが、細かい作業、至近距離には尋常でないくらい 扱いにくいです。

マックツールで同じ物が 4-pc. Hook And Pick Set  として販売されています。
工具ってどこで作っていて どこが本家なのか?全く解りませんね Oo。。( ̄¬ ̄*)


2007年10月12日金曜日

今日はサクサックっと秩父まで行って帰って来ました。


9時集合!(私は遅刻5分 モジャ君ゴメンナサイ!)

やっと100モタのエンジンの組み直しも終わり

xr100モタードあしがくぼ道の駅にて会社の同僚のモジャ君とテスト走行も兼ね 会社のモジャ君と一緒に秩父まで行って来ました。

(モジャ君の6Vモンキーと私の100モタ→)

途中で栗拾いポイントにも寄るが、残念なことに収穫は1個と散々たる物であった。(恥ずかしいので画像はなしです。)
11時過ぎに 道の駅 あしがくぼ 到着
早速 ちょっと早い昼食(ここの食堂のそばはおすすめです。)
食べ終わったら 一服して帰路へ
解散13時30分

今日は出発してすぐキックペダルのネジの締忘れがあったり、クラッチの不調でギヤが入りづらかったりはあったが、行って帰ってくるには問題が無く楽しい1日でありました。

2007年10月11日木曜日

ベアリングの圧入は かなり適当(いいかげん)なクリアランスであった。

XR100モタード エンジン組立て開始!

100モタ のミッション・ベアリング交換

を行ったのだが、その作業をしていて愕然とした事が、解ったのでお伝えしておきます。

xr100モタードのクランクケース&ベアリング画像1結果から先に言ってしまえばミッションのベアリングの圧入は相当に適当(いいかげん)なクリアランスで出来ていた。(圧入されていた)
場所によっては、「溝にはまっているだけ?」のところもあり、いつベアリングが抜けてもおかしくないはめあい寸法であった。

その圧入が緩い場所はベアリングがケースの溝の中でクルクル回った傷もあり、その状況を見て相当にショックであった。(ちなみに

本当は新品のクランクケースに交換したかったのはヤマヤマでしたが、予算の関係が一番大きかったのが素直なところです。(なるべく安く仕上げたかった。)

xr100モタードのクランクケース&ベアリング画像2また、新品ケースのはめあい寸法を考えると新品を注文しても仕様変更が無い限りユルユルのはめあい寸法の物が来るのは間違えないと思い、前回のブログでおこなった、パーマテックスの ベアリング接着剤 の塗布と抜け防止のポンチングを行ない状況を見ることにする。(異常なくらいポンチを打ちまくりました。 マックツールのポンチ おすすめです。)

今回のバラすとき唯一であったが、以前この接着剤とポンチングを行った場所が、ベアリングを抜くのに一番力を必要とした。(が、それでも自分が考える圧入のはめあいから考えると弱めである。)
今回のベアリング交換箇所は4カ所しっかりはまっていて欲しいのだが…
これ以上何処か壊れて欲しくないのも素直なお願いだったりして

2007年10月10日水曜日

クロスミッションの補修部品を取寄せして
「これマジですか?」

100モタ用 SP武川 クロスミッションは仕様変更されていました。

XR100モタードのスターターギヤの割れ で補修部品を注文する時にカウンターシャフトも(熱で歪んだのかクランクケースから抜けてこなかったので)一緒に注文していた分が入ってきた。

XR100モタード SP武川 クロスミッションのカウンターシャフト!仕様そのものが変わっていた事にビックリです。「ん…何か違う!」

目視でもその違いは明らかだが、やっぱり私が使っていたクロスミッションはクランクケースに当たる設計だったんだと

ベアリングに当たる位置からスプロケットの固定ワッシャまでの寸法は約3㎜は違う!(スプロケットの固定ワッシャより先が長いのは全く関係無いです。ここの位置はストッパー部があればイイだけで長くても、短くても影響はなしです。)
画像の中にあるはあたりが強かったのか色の変色がみられます。

xr100モタードのクロスミッションカウンターシャフト部クランクケース外はチェーンがガリガリ当たって削れています。
武川に連絡してチェーンとスプロケットが接触すると確認したのだが、「組み方が間違えているんじゃないですか?」の言葉で逃げられたのが悔しいです。
(よくよく考えれば、ミッションの組間違えってあまり考えられないではありませんか?組間違えていたら それこそギヤ同士が噛んで欠けるか、ギヤチェンジが出来ないかどちらかじゃね~)

クレーム扱いにするか しないかは 別にして質問した時に品番(もちろん旧品番)まで言って問い合わせをしているのだから仕様が変わっている事は説明して頂きかったです。