YAMAHA PAS Natura-L-Deluxe
タイヤ交換を機に内装3段ギア SHIMANO INTER3 SG-3R40
のグリスアップをしようと調べていると後輪のローラーブレーキに不満の声が多数あるのが解りました。
不満は単純明快で “効きが甘い” “止まらない” “危険” が素直な意見のまとめ。
私もその意見には同感で、ブレーキをかけた時のあの “すぅ~”
っと抜ける感じのブレーキ感は初めて乗った時、絶対にこのブレーキ「おかしいでしょ?」「壊れてる?」と思いました。
なので自転車購入時ローラーブレーキってこんなに効かないブレーキシステムなんだと妙に納得していたのもです。
この壊れないブレーキシステムを考え出したシマノって凄いですね。だいたいノーメンテで10年は使えちゃうんだから設計者に脱帽です。
ローラーブレーキにも種類があって、スポーツ車で使われている少し高級なローラーブレーキに替えると効くようになると…
ホントか?と思いましたが、有ってもおかしくはないのかな?商品は確かにブレーキシステムの冷却フィンが大きい。まるでディスクブレーキの様です!
単純に内装ギア用のハブを選択するとローラーブレーキしか付けられないのかもしれないですね。
何が違うのかは素直なところ「よく解らん」です。
放熱板のサイズは違うようですが、効き自体がどうなのか?一応どちらも内装ギア7段or8段用になっています。
*クーリングフィン直径 IM31:90mm、C3000:122mm、C6000:150mm
*制動力はIM31が1、C3000も1、C6000は1.2となるようです。(何が基準の1なのか?メーカーHPには何も書かれていません。)
まあ ブレーキのきき具合は誰かが人柱てになって試してみないと解らんでしょう。
ただ、残念な事にこの2種類のローラーブレーキは国内の販売店は軒並み欠品している様です。(コロナ禍で需要が増えたらしい… SHIMANOは世界規模ですから)
買いたくても買えないのが今の現状。さあどうしようか?
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