主には GR IIIx の発売による仕様が追加になった分だと思うのですが、自分的には「顔検出」が、「顔/瞳検出」に一歩前進したのが凄いかな?
無かった機能が追加されるのですから… 初めから入っていれば越した事無いのにと逆に思うところもありますけどね。
ファームウェア公開から1ヶ月過ぎましたが、更新しました。
更新方法の詳細は ホームページ確認してね。
下記はメーカー更新内容の引用です。***************
変更内容 《バージョン1.50》:2021/10/1 公開
【機能拡張内容】
- 露出設定のプログラムラインに、「深度優先(深い)」 を追加しました。
- フォーカス設定の「顔検出」が、「顔/瞳検出」になりました。
- 再生設定の画像編集「トリミング」に、アスペクト比「4:3」と「16:9」を追加しました。
- 再生設定の画像編集「トリミング」に、「画像回転」を追加しました。
- 再生設定の画像編集「JPEG画質調整」にモノトーン化機能を追加し、モノトーン化選択時のフィルター効果機能と調色機能を追加しました。
- RAW現像の際、RAW現像後に「継続」が選択できるようになりました。
-
ImageSync(バージョン2.1.8以降)ご利用時に、オートリサイズ(XSサイズ)転送機能を追加しました。
※機能拡張の詳細はこちら
【変更内容】
- RAW現像における、イメージコントロール等設定変更時の画面切替わり時間を短くしました。
- 全体的な動作の安定性を向上しました。
- ※ RICOH GR III Street Editionでファームアップしてもオリジナル終了画面は残ります。
********* 引用ここまで ***********
わりと早く完了します。
Canon の EOS R6 のアップデートより解りやすいし、親切だし、更新時間も短いです。
最近GR3の出番はめっきり減ってしまいましたが、これはこれでいいカメラだと思うんですね。
それこそGRⅢの追加モデルでGR3x(換算40mm)が発売されましたが、使用頻度を考えるととりあえずこのままGR3でいいかなと思っています。
買ったら流石にバレますしね(笑)
それとGR3の本体価格がなかなか下がらないところが、凄いと言うか異常と思っています。
発売から2年経過しているのに一時は82,000円程まで値段下がったのに、GR3x効果で私が購入した時と同じくらいの価格になっていますからね。ビックリです。
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