2021年11月28日日曜日

Godox V860III クリップオンフラッシュ
進化したクリップオンストロボはやっぱりいいね👍

godox v860-c クリップオンフラッシュ
Godox V860
Godoxからクリップオンストロボの新モデルが発売されました。
V860シリーズの3代目
初代モデルはこのモデルの最大の特徴であるリチウムイオンの不良が多かった様で2代目からちゃんと使えるストロボになった様です。
私はこの初代モデル発売時は一眼カメラを持っていませんでした。

そんなこんなでポチって
Godox V860III-C (キヤノン用) が届きました。
物流体制はAmazonはやっぱり優秀ですね。
注文時にいつ届くか?しっかり解るしね。

Godox V860III-Cクリップオンフラッシュ
Ⅱ型からIII型への主な変更点
① モデリングライトの追加
② クイックスイッチの追加( TTL ⇔ MANUALの切り換えスイッチ)
③ バッテリーの変更:V1(VB26)と同型状の進化版になるVB26Aの搭載。
④ クイックリリースロックの採用:V1で採用されたクイックロックがV860IIIにも
⑤ TTLワイヤレストリガーとしての機能追加
⑥ TCM機能の追加:TTLで発光した光量をマニュアル変換する機能(今回の追加目玉機能?)

本体の基本操作、設定方法はV1シリーズとほぼ一緒になりました。
そう考えるとV860Ⅱは設定が少々めんどくさかったのかもしれないですね。
※コマンダーを使用してのマニュアル発光だとコマンダー側で光量の変更が出来る為、電源ボタンしか触らなかったので、V860IIの扱いづらさは考えもしませんでした(笑)

胴体部分はV1、発光部分はV860Ⅱを掛け合わせた作り
Godox V860III-C クリップオンストロボGodox V860III-C クリップオンストロボ

今回の目玉追加機能「クイックスイッチ」
V860IIIクイックスイッチ
このスイッチで「TTL ⇔ MANUAL」を切替えます。

V1とV860IIIのモデリングランプ発光の違いV860IIIとV1のモデリングランプの発光差
色温度はV860IIIの方が白色に近いです。

今回の世代交代でクリップオンストロボでは一番優秀になりました。
光量はV860ⅡもIII変わりありませんが、使い勝手は断然V860IIIです。
いち早くLithium-ionバッテリーを搭載して、しかもリーズナブル
どこまで進化するのか楽しみです。

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