EOS R6 ファームウエア Ver 1.3.1 → 1.4.0 へ更新

7月8日(木) EOS R6用のファームウェアアップデートが公開されました。

EOS R6 ファームウエア Version 1.4.0

今回のアップデートは自分にとってほとんど関係なさそうだったので、公開されてから数日後、ゆっくりめに実施しました(笑)

ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更（Version 1.4.0）は以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。

1. ［Canon Log設定］に［Canon Log 3］を追加しました。メニューの撮影タブの［Canon Log設定］で［Canon Log］［Canon Log 3］が選択できます。
2. カード1とカード2に同じ動画記録画質の動画を同時に記録できるようになりました（同一書き込み）。
3. RF400mm F2.8 L IS USMおよびRF600mm F4 L IS USM使用時の動作安定性を改善しました。
4. HDMI接続時、カメラのモニター表示がオフになると、HDMI出力にゼブラが表示されてしまう現象を修正しました。
5. 撮影開始直後に十分な手ブレ補正効果が得られないことがある現象を修正しました。

いつも通り、「Version 1.4.0」OKボタンを押してから書き換え画面が、「0％」からなかなか「1％」にならないところがCanonだなと思いながら更新しました。