2020年11月22日日曜日

「EOS R6 ファームウエア Version 1.2.0」 へ

Canon EOS R6 のファームウェアが11月19日(木)にVer1.2へ更新されました。

Canon EOS R6ファームウェアアップデート
翌日の11/20にソフトウェアはキヤノンのHPよりダウンロードしたものの、すぐにはアップロードできず、アップロードは更に翌日11/21に実施しました。

1.1.1の時も更新はやっているので作業的には問題は無かったのですが、アップロードに5分強かかり、スゲー長く感じました。


ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更 (Version 1.2.0) は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。

  1. ドライブモード:高速連続撮影([高速表示:しない]設定時)、低速連続撮影の設定で、フレーム間にブラックアウトしたフレームを表示するようにしました。
  2. メニュー[ファインダーの明るさ]に[自動]を追加しました。
  3. スピードライトEL-1を装着し、電波通信ワイヤレス撮影を行う際に、後幕シンクロ撮影が可能となりました。
  4. スピードライトEL-1を装着し、マニュアル発光(ハイスピードシンクロおよび光通信ワイヤレス時を除く)を行う際に、カメラのメニュー画面から発光量1/8192までの設定が可能となりました。
  5. HEIF画像について、MIAF(Multi-Image Application Format)対応を図りました。
  6. 一部のRFレンズ・EFレンズについてズーム操作中にAFおよびレリーズが出来なかった現象を改善致しました。


更新内容を見ると…
私にはあまり関係無かったかもしれない(笑) 強いて言えば2くらいかも

でもこのファームウェア
ココまで来ると「やっぱり、やめた!」は、
出来なそうですね。
Canon EOS R6ファームウェアアップデート完
とりあえず更新完了!

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