プライヤーの革命品?IPS のソフトタッチの紹介です。
まずこのメーカーIPS 私は全く知りませんでした。知っていたのは「ソフトタッチ」の商品名のみ、意外にこんなものです。
(五十嵐プライヤー・ホームページ)
ホームページを覗きに行くと会社名の通りプライヤーがメインアイテムになっている。(新潟って工具製造メーカーおおいなぁ~)
会社が大きいのか?小さいのか?解りませんが、ホームページを見る限りでは非常に真面目な仕事をしている様に思えたのは私だけ?
品番 PH-200
品名 プライヤ
全長 203㎜(実寸) 実重量 259g 価格¥1,000前後
(made in japan がでっかくパッケージに印刷してあります。)
この商品の特徴は挟む対象物を柔らかくつかめるのが売りである。
通常 傷が付いて困るものは金属プライヤーでつかむことは出来ないが、ある程度の固定であればこのプライヤーで傷を付けずに つかむことが出来ます。
例えば、エンジンオイル注入口のオイルフィラーキャップ、ブレーキキャリパーのピストン等、今までプライヤーでつかんで回したり引っ張ったり出来なかったところが結構ウリウリ出来るのです。
※ 相手が樹脂の場合は力加減が必要です。
プライヤーとしては普通のフィーリングだが、くわえる部分のジュラコン樹脂のおかげで商品価値が、ぐっと上がり満足度100%である。
このソフトタッチプライヤーって7種類もあったんですね。全く知りませんでした。
※私の失敗談です。熱いものをつかんではいけません。樹脂が溶けます。
でもこのプライヤーのいいところはジュラコン樹脂部は別売しているので交換すれば、半永久的に使える事です。
おすすめです。ホームセンターでも売っているはずです。
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