ただそれだけで購入に至ったのを記憶している。(^_^)
(凄く安直で解りやすい購入動機です!)
20年前は工具のメーカーもロクに知らなかったし、工具専門店なんて有ったかな~
但し、スナップオンは当時からトップ ブランド商品として確立されていたが、そんな高級品には見向きもしなかったのも事実である。(^O^)
まあ、ぶっちゃけたところ高級と言われる工具にまわす お金は無かったです。
FPC(フラッシュツール) …FPCって何の略なんだろう?
品番 RH-312QR ラチェットハンドル クイックリリースタイプ
全長 170㎜ ギヤ数 : 20歯 重量 : 197g
まだ、このラチェット今現在でも現役として使う事も出来るが、残念ながら工具箱の隅で登場することの無い出番を待っている。
でもオタクな私は2年程前にカシメてあるボルトをぶち壊しラチェット内部のオーバーホールをしてしまいました。
オーバーホール後は予想以上に激変し、非常に柔らかい力でラチェッティング出来るようになりフィーリングは非常に良くなったのだが、次々に買ってしまうラチェットに押され工具箱の隅へ…
このラチェットのギヤ数は22枚 決して現在の主流である36枚ギヤのものと比較しても引けを取るとは思わないが何故か このラチェットには手が伸びなくなったのは事実である。
何故かと言えばやはりフィーリングでネプロスの NBR3UN のラチェットを使ってしまうと、 ネプロスの方が良いのである。特にプッシュ機能に違いがあり、ネプロスはボタンを押さない限りソケットの取付け、取外し、が出来ない (ユニオン機構) のだが、このFPCのラチェットのプッシュボタン(クイックリリース)は取付け、取外しの補助にすぎず、力を入れて抜差しすればボタンを押さずとも抜差し出来てしまうところ…
意外や意外この勝手に外れてしまうのが急いでいる時に限って出てしまうのが困るところではあったが、まあ こんなモンでしょ って思っていた。
そういう設計なので しょうがないと言えばしょうがないのでしょうが…(^_^)
※クイックリリース (メーカー説明です。)
品番のQRは略語だそうです。外し易さを求めたタイプで、使い方は一般的なラチェットハンドルと同じでとても簡単ですが、先端の細いソケットやヘキサゴンソケット等を取り外すときに、プッシュボタンを押せば引き離し操作をしなくても より簡単に外せます。
また、旧タイプの為か?それほど使用頻度は高くはなかったはずだが、ソケットヘッドのガタが意外に大きいのにはびっくり、構造上やむ得ないところではあるのだろうが、現行のモデルが改善されている事を祈る。
ここのフラッシュツールはソケットレンチの専門ですね。
結構おもしろい?の も 作っていますね!
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