最も普通でどこにでもあるアナログのノギスが今回の主役
メーカーが、ミツトヨなだけで品番等は全く解りません。
最大測定:150㎜タイプ
以前に デジタルノギス を紹介させていただいたが、普段の仕事の中で機械加工をする事が多ければ別だが、滅多に無いので、工具箱の中で眠らせてあります。(電池が自然放電してそのうち使えなくなっちゃうかな?)
アナログとデジタルの違いって?
ぶっちゃけ値段の違いから来る精度の違い。
デジタルの大半は1/100スケール、アナログは5/100スケール、つまりデジタルの方が5倍細かく測定出来ます。
*精度については(正しく)大切に使うか?使わないか?がやっぱり一番のポイントでしょうか?
扱いが雑な共通工具はボロボロになるの早いですからね(笑)ホントに!
ノギスは超合金?で出来ている事は無いので使っていれば必ず減る。(超合金って?)
なので、適当にその辺に置いておくと、使い方を知らないスタッフにそれこそ適当に使われてしまうので、使われてもいいアナログノギスが解りやすい場所に置いておくのもポイントである。
あとしいて言えば、時計でいうアナログとデジタルの違いと共通する部分はあると思います。
ノギスの使い方(測り方)
ノギスの測定方法を説明しようとしましたが、サンプルで測ったアルミのブロックがジャスト30㎜でした。ψ(`∇´)ψ
全然 測定するにもサンプルにならないので何件かリンク張っておきます。
名古屋の大学? 実際に測定中の画像有り
なつおの部屋 ココの絵は動画で凝ってます。
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