2007年6月23日土曜日

1/2インチ ドライブ ラチェットレンチ比較
ファコムS.161、ネプロスNBR4UN、ハゼット916F

Facom・nepros・HAZET 1/2sqラチェットレンチ比較


先日まで紹介させて頂きました。ハゼット、ファコム、ネプロスのラチェットレンチ1/2sqの比較をしてみたいと思います。

まずはヘッド部の寸法測定から(先日紹介した Mitutoyoデジタルノギス にて測定)

メーカーヘッド幅ヘッド厚さヘッド全高
ハゼット38.11mm27.90mm43.76mm
ファコム38.13mm25.85mm41.96mm
ネプロス39.93mm19.60mm33.80mm
Dscf46761

まずはヘッド幅ですが、見た目はぶっちぎりでネプロスが一番幅があるように見えますが、実寸では約2ミリ大きいだけ(縦幅は基準がとれないため測定はしていませんが、コレはぶっちぎりでネプロスが一番デカイです。)

それよりも驚くのはヘッドの全高でハゼットとネプロスでは約10ミリの差がある。10ミリって1㎝ですから その差はメチャメチャ大きいです。
でもこのサイズのラチェットは小ささ(薄さ)を競うサイズではないので問題は無いですが、見た目の差は本当にビツクリする程の差がありますょ!

確かにハゼットとファコムは内歯式のラチェットなので大したサイズの差はありませんが、外歯式のネプロスはその薄さの差がハッキリと解ります。(横から見たときのネプロスの薄さは本当にこの差は何と思うくらい違いがあります。)

そして当ブログで私が一番のポイントとしているのが使用時のフィーリングです。

FacomのS.161 ラチェットレンチ ファコム(S.161)は 以前の記事 で書きましたが、プラスチックグリップ&72枚ギヤのカリカリ感の最高のラチェットなのですが、ソケットの差込み&取外しが異常に堅くココが嫌になってXになりました。(ソケットの抜き差しに時間がかかるのはイラつきます。)
グリップの握り心地は最高によいです。
人ってわがままなものでちょっとしたところが気にくわないと大きなウイークポイントに思ってしまうのです。(T_T)
(注)スナップオンのラチェットにはこの事例が多いです。購入して何本かは即!売却しました。(^~^)

NEPROSのNBR4UN ラチェットレンチ ネプロス(NBR4UN) については36枚ギヤであるが、いたって普通に使えるもののグリップはそのままの鉄!
(スチールにメッキ処理はされていますが)
解ってはいたもののプラスチックグリップと比べるとコレ程違う物かと…
サイズ的にトルクをかける事が多いだけに早期の段階からやっぱりプラスチックグリップじゃないとダメかな?と思った。
それとブツが大きいだけに NBR3UN のバランスと比べると若干劣るかなとも思えてしまう。決して悪いラチェットではないのだが…

HAZETの916F ラチェットレンチ ハゼット(916F) については72枚ギヤ&プラスチックグリップで今のところ問題もなく使い始めたところだが、ファコムとの大きな違いはソケットの抜差しがプッシュ式 (ネプロスのユニオン機構と同じ) なのでラクチンに出来る。
また、ラチェットヘッドのセンターがオフセットされた設計になっており(HAZET 8816F  863F 共通設計)ショートタイプのソケットとの相性は抜群である。
フィーリングも良く今のところ1/2"のベストラチェットではないかと思っている。( グリスアップ後の使用感 はさらによくなりました。)
但し、新型グリップのツートンカラーがイタダケない(-_-メ)

この世には沢山のメーカーのラチェットが存在しますが、これから購入される方のひとつのサンプルになればと思いましたが、どうでしょうか?

2007年6月22日金曜日

ハゼット8802シリーズトルクスビットソケット
は外観が大きく美しくない! (トルクスレンチ)

HAZET TORX Screwdriver Sockets for inside TORX screws

たまぁ~に作業のすることのあるハレーダビッドソンのオイル交換、タイヤ交換、パッド交換のインチシリーズ(最低整備に必要工具だけ紹介予定)

TORXレンチはインチ・ミリ共通工具ですが、
ハーレーいじりと言う事でインデックス(カテゴリ)はインチ工具にも入れさせて頂きました。

今回の紹介はトルクス ビット ソケットになります。
BMW程ではありませんが(現行車のBMWは、すごい使用率です。)、ハレーも最近の車輌ではトルクス化が進みこのトルクス工具は必要不可欠なのである。(BMWオーナーはもちろんご存知だと思いますが、BMWだとトルクスレンチを持っていないと何も作業が出来ません。)

HAZETハゼットのトルクスビットソケットのサイズはT25、T27、T30、T40、T45。ハレーダビッドソンに乗られる方は自分ではノーメンテの方も多く 選択したのはヘックスビットソケットでは定評のある。ハゼットのトルクスビットソケット 購入サイズはT25、T27、T30、T40、T45 の 5種類 ソケットの差込みサイズは9.5sq

ただ、購入して残念であったのはソケットの差込みベースの外径サイズが全て一緒であった事である。
同社のヘックスビットソケットについては一応サイズによって外径の小さいベースを使っているだけにちょっと気持ちが悪いくらいにデカイのです。
画像では逆にサイズが揃っているので綺麗に見えますね。
(ネプロスには販売されていないT27の設定が有るのが嬉しい!)
ハーレーは意外にT27トルクスの使用率は高いです。

会社で使っているトルクスビットソケットは ko-ken(コーケンの一体型) で小さいサイズの物は一部ねじれてスパイラルソケットに変形しているが、今のところまだ使えているので交換するまでには至っていない。(ノーマルってどんだけ堅く締まっているビスがあるの?って感じです。)
ハゼットのトルクスビットソケットが、スパイラル形状にならない事を祈るばかりである。

hazetハゼットのトルクスビットソケットは錆びやすい。
このソケットは必用に応じて揃えていけば良いでしょう。
いきなりラインナップサイズ全て揃える必用はないと思います。 トルクスレンチについてはうれしい?事がひとつ   ミリとインチねじのサイズ設定が共通で、ねじ回しが出来る事である。
ネジ径、ピッチとの関係は、よく解っていないが一緒の工具で回せるのは工具を買い揃えないと気が済まない自分についてはうれしい限りである。
右の画像は購入したまま 何も手入れをしていない状態です。すでにうっすら錆が発生し始めています。このままほっとくとエライ事になります(^_^;

使用感についてはまだ未使用状態なので何とも言えませんが、ヘックスソケットと一緒で堅く締まったネジもパキパキ緩んでくれる事だと思います。(ビット部が割れるような事はまず無いとは思いたいですが…)
なにせ たま~にしか使わないのに買っちゃってますから

2007年6月21日木曜日

スナップオン 3/8インチ
シャローソケット& ディープソケット フランクドライブ

Snap-on 3/8" Flank Drive Socket, Deep,Shallow,12-Point


たまぁ~に作業のすることのあるハレーダビッドソンのオイル交換、タイヤ交換、パッド交換のインチシリーズ(最低整備に必要工具だけ紹介予定)

今回インチソケットを購入にあたりネプロス派の私は、カタログをパラパラめくってソケットのページへ???
Snap-onスナップオンのインチサイズ シャローソケット今回導入したのは3/8,7/16,1/2,9/16,5/8インチの5種類スタンダードソケットはこの5種だけあればハーレーダビットソンの整備は大概対応出来ると思います。ぬぁんと12ポイントのソケットが無いじゃありませんか(-_-メ)
H・Dをいじるにあたり何故だか基本は12ポイント!とりあえずネプロスは6ポイントしかラインナップが無いので断念(T_T)

で結局次に信頼しているスナップオンを選択することにした。
スナップオンは素晴らしく作りが雑だが、なんだかんだいって総合的に見て信頼のおけるメーカーではある。

今回購入したのは3/8,7/16,1/2,9/16,5/8 の5種類の3/8sqのシャローソケットと1/4の1/4sqのディープソケットが1個
Snap-onスナップオン1/4インチサイズの12ポイントディープソケットはハーレーダビットソンのパッドピンを取り外す時に使います。ココはシャローじゃなくディープソケットです。とりあえず、サイズは厳選して購入したつもりですが、足りない場合はここから追加していきます。

シャローソケットの5/8は主にビッグツイン系のミッションのドレンボルトの取外し時に登場します。
ディープソケットの1/4はキャリパーのパッドピンを外す時に登場します。
ちなみにキャリパーのマウントボルトは10ミリの12ポイントソケットで外す場合が多いです。(画像はありませんが10ミリなのでネプロスの12ポイントソケットを使っています。)

2007年6月20日水曜日

ハゼット8801A-3/8
ヘックスビットソケット インチサイズ

HAZET Screwdriver Sockets for inside hexagon screws inches

たまぁ~に作業のすることのあるハレーダビッドソンのオイル交換、タイヤ交換、パッド交換のインチシリーズ(最低整備に必要工具だけ紹介予定)

HAZET(ハゼット) 8801A-3/8インチへックスビットソケットレンチ。ハレーダビットソンのビッグツイン系のミッションオイル注入口のキャップ部分の取り外し、取付けに使用します。この長さが実は使いやすいのです。 今回の紹介品はハゼットのヘキサゴンビットソケット
ハゼットの呼称は なぜ?だかスクリュードライバーソケット!
但しカタログの中に小さく for inside hexagon screws と、なっていました。
サイズは3/8インチの物をとりあえず1個だけ購入しました。
ちなみにソケットの差込み部のサイズも3/8インチのドライブ(ラチェット用)です。
ハゼット 品番 8801A-3/8
全長で80ミリ
ソケット部の長さで52.5ミリ
このサイズの主な用途はビックツイン系のミッションオイル注入口のキャップの取外し、取付けに使用します。

ハゼットのこのタイプのヘキサゴンソケットは最強の物と工具オタクから絶賛されている逸品ですが、ぶっちゃけ 手入れを怠るとすぐに錆びてきます。(パーツクリーナー等で お掃除したら その後に油分を与えないと本当に錆びてきますからね!)
結構平気で錆びるので購入する方は注意が必要です。(^O^)

2007年6月19日火曜日

ミツトヨCD-15Cデジタルノギスは1/100の測定が可能
アブソリュート デジマチック キャリパー

Mitutoyo CD-15C Absolute Digimatic Caliper


今回のブツは、対象物の測定をする時に不可欠なノギスです。
通常バイクいじりでは普通に1/10程度(0.1ミリ)測定出来れば用は足りるのですが、一度このデジタルノギスを使ってしまうと普通の目盛りを読むノギスには戻れなくなってしまうのです。

普通のノギスでは1/20(0.05ミリ単位)でしか測定出来ないのですが、デジタルノギスは1/100(0.01ミリ単位)での測定が可能!(@o@)

ミツトヨCD-15Cデジタルノギス  アブソリュートデジマチックキャリパーハッキリいいましてバイクの整備ごときにはオーバークオリティーですが、一目で解るデジタル表示は「超」が付く程 楽です。また測定スピード(時間が少なくて済む)も速いです(^_^)

メーカーの寸法誤差は±0.02ミリあるとの表記ですが、バイク整備にそのレベルの誤差は気にしてはいけません。(エンジン内部の一部や、ベアリング系は別ですが…あそこらへんは1/1000単位で出来ているパーツがあります。)

Mitutoyo コードナンバー500-151 モデルナンバーCD-15C 測定範囲~150ミリ


ミツトヨCD-15Cアブソリュートデジマチックキャリパー このタイプはもうすでに旧型になってしまっていますが、ノギスを買うならMitutoyo(ミツトヨ)

予算が許すならデジタルタイプをおすすめします。

この商品の収納ケースはかなりしっかりした物に入っています。

ミツトヨの測定機器は世界基準品になっており?
その正確に測れる測定器は問題が起きる程、凄いようです。
法律ってコワイですね。
良い商品を提供する事によって法に触れるのですから…

間違えなく 「おすすめの逸品」 です。

※スナップオン(snap-on)から販売されているデジタルノギスはミツトヨOEMがほとんどです。