“今日は台風だからカワセミ撮影はダメだな”
と思っていましたが、7:00~8:00は降水確率0%
になってるやん! 空もちょっと明るいし
ちょっくら行ってくるかな? 気分で行ってきました。
Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
しかし、しかしです。
黒目川撮影スポットへ着いて15分くらい待って
いましたが一向にカワセミが現れる様子はなく移動する事に
2km程の範囲ですが、2往復目にやっと1羽発見!
この日はこの1羽を追っかけ回しました(笑)
最初の2枚は露出オーバーでRAW現像で
ないと画像として扱うのは厳しい程でした。
ISOはAutoでの撮影
なのにISO20000で白飛びって…
日陰から日向なので仕方が無いのでしょうけど
手頃なサイズの魚咥えています。
着枝
餌採り失敗
着地
着棒
離水 お魚獲れてますね!
離水2
離水3
もうすぐ着枝
付近にいたカルガモ
羽根の青い部分がいつも思うのだけれど
不思議な色? 何故だろう?

AFのお話し
露出(表示)シミュレーションは本日も “切” にして撮影
連写時はSSは1/1600~1/2500は確保したいのが実情。
ISOが10000を超えるとAFも甘くなりがちかな?
それ以前に500mm(APS-C換算800mm)を
ファインダー内に収める事が先決かもしれない。
なかなかセンターにバッチリ入っている
画像は多くないですからね。
但し、ハッキリしているのは着水時の水跳ねでの
わずかな時間でR6はAFが合焦しますが、
R7では合焦まで至らない差があると思われます。
次期ファームウェアでなんとかなるだろうか?キヤノンさん