初めに気づいたこと
ここ数ヶ月かなり体調も良く?食欲も旺盛なタワシは、革つなぎが縮んだかと思うほど肥えていた。ちなみに前回の走行会の時より+5㎏位でフロントチャックがきつかった
ヽ(  ̄д ̄;)ノ
OHニューなアイテムは どうだったのか?
アライヘルメットの プロファイル : ぶっちゃけ!可もなく、不可もなくである。
この手の商品で何かが、すごいとなると それは革新的な形状や素材を使ったとき、使用したときに感じられるかも知れませんが、「可もなく、不可もなくは」イイ商品で有ることの証です。
また、そのイイところは言われてはじめて気づくのも普通だし、気づかないで使っている場合の方が多いのです。
ガエルネ G-RS : このレーシングブーツは履きやすいのは先日説明したが、初めて履いたとは思えないほど動きやすかった。お世辞抜きにいいブーツだと思った。
但し、ミニバイク注意して乗らないとブーツまでガリガリに擦ってしまうのである。
(画像は後日アップします。)
そして肝心なXR100モタード改のレポート 現地到着が7時半ころであった。
まずは、フロントスプロケットの交換から(16丁→15丁へ)
交換後のチェーン調整は必要です。
そしてガソリンキャッチタンクの装着!
(今回はコケそうであったので一応用意するが…)でも私の勘違い?安直に私の確認ミスですが、本当はホースは3本必要だが、間違えて2本仕様。もしコケていたら全く意味をなさなかった。
フォーク突出し量の変更(25㎜→20㎜)
※最後に各部のチェック…目視にて 空気圧はフロント1.1k リヤ1.2kにセット
今回はマイッタだらけでありました。
暖気の為にエンジンを始動しようとしたが、まずココでエンジンが掛からなかった。?
原因は、現地では良く解らなかったが、吸気系が原因であることに間違いはなし!(吸気系の原因は、ほとんどキャブレターですが)
結局、この吸気系の問題は走行中全て引きずってしまい気持ちよく走れじまいであった。
何が、起こったのか理解しにくいが、先週キャブレター セットアップの確認の為、オーバーホールをおこないました。
その時には、エンジンの始動チェックまではしたが、走行チェックまではしなかった。
主にスロー系のセットがおかしかった。
とりあえず用意してあったマニホールド デイトナ(品番:46758)を交換したらエンジンは再始動??
(キャブ差込口φ34.5/取付ピッチ58㎜)
目視ではキタコのマニホールドは壊れているようには見えない…( ̄~ ̄;)??
現地での判断ではスロー系のセッティングがおかしく、キャブレターのガソリン吹き返しも、ものすごい量であった。
途中エアフィルターを外してみたが、チョークを引かないとエンジンがかけられなかったり??(現地でいじりすぎです。)
ショートステップ + 車高アップ
結果から言えばNGです。
まだ、ステップは擦ります。(ちょっとペースを上げるとガリガリと…)
但し、ストリート兼用を考えると、この辺が妥協点かも知れない。でもこれ以上ステップについてはあえて追わない(今後は擦り板の装着くらい) ちなみにタイヤはほぼ使い切れる位までバンクはさせられる様にはなりました。
ワンオフのオイルキャッチタンク
完璧では無いが、エアクリーナーボックスへの戻りは、限りなく無しに近い状態でした。このレベルなら全く問題なく今後使用出来ると思います。
メタリカ ブレーキパッド
やっぱり驚いたのが、ブレーキを握る力が半減したところです。
今回の走行では完全に評価出来るまでの事は言えないが、純正品と比べれば効くのは間違え無し、あとはコントロール性だが… (自分が気持ちよく走れる段階までは今回の走行では達しなかったが、これも慣れてしまえばバッチリだと思います。)
ガスケットをケチった代償?またやってしまいました。クラッチカバーからのオイル漏れ!
エンジンOH後クラッチの調子が悪く何度かガスケットを使い回しした(素直に言います5回) のが原因です。
画像はオイルがリヤタイヤまで伝わったもの→
総括
オイル漏れで、走行会は4本で終了してしまって、消化不良であったが、楽しかったのは言うまでもない。
それより何より今回一番びっくりしたのが、自分の走行ライン(ライン取り)はめちゃくちゃであった事。
今回は中級者と上級者の混走であったのだが、知り合いの元・レーサー(今もレーサーと言うかも知れない)に抜かされたときに一生懸命ついて行こうとするのだが、ハッキリ解ったのがライン取りの違いと、進入速度の違いです。
ライン取りはどうにかなっても、進入速度は…(ツイテイケナイデス)
午後2時頃 疲れて寝る”よっちゃん”→
軍曹様 画像ください。
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お疲れ様でした。
まだまだ 課題は有るようですが、 周りから見ている分には 気持ち良さそうに走っているようでした (←ライダーもバイクも)
予想に反してコケ無かったのは ザンネンでしたネ、 せっかくのキャッチタンクの効果は確認できませんでしたか。。。
今回は天候も ちょうどイイ感じで ヨカッタですね。
お陰で 自分は 睡魔に襲われ死にそうでした。
イャ 死んでました。
いつの間にか 盗撮されていたとは・・・
まぁ また 遊びに行きましょう 宜しくお願い致します。
SECRET: 0
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ははははっ~~
本当にお疲れ様でした。
次の時は全て走りきるを目標にしたいと思います。
でも1度タイヤの限界を超えてバンクさせたときコケそうになっていたんです。(タイヤに付いたオイルが原因かも知れませんが)
私もオイル漏れが発生した後は緊張が切れたのか即寝に入りましたが、よっし~よりちょっと早く起きただけです。