最近やっと暑さは一段落した物のキャブセッティングは進行段階の途中である。まぁまぁイイ線まで来たかな?とは思っているもののもう少しいろんなセットを試してみたいところである。
ず~と気にはなっていたがオイルクーラーが付いているのに油温が思ったほど下がらないのが若干気にはなっていました。
オイルクーラーのフィッティング取り出しは武川製のマグネシウムクラッチカバーからですが、これがひょっとするとくせ者かもしれません。
武川のクラッチカバーは、オイルラインの途中にサーモスタットを付けられるのですが、なんだかコレって閉まりっぱなしじゃないのかなと思えるほどオイルクーラー側のINとOUTで温度が違うのです。これだけ温度が違えば油温はもっと下がっていいはず… …と思いつつ
それをチェックする為にクッキング温度計を購入!
値段は激安の¥1,250(税込)
しかも、はじめからデジタルタイプの物を探していたが、アナログタイプの物より安かった。ちなみにアナログタイプは全て¥2,000オーバー
買う前に、パッケージに書いてある本体の精度(誤差)を確認した。
使用温度範囲は-30℃~+250℃
0℃~50℃までが±1℃ それ以外の範囲が±2℃と必要以上の精度である。
マジに なんで こんなに安いの?対象が一般の人(ほとんどの人が対象になり得る)の商品はやっぱりこんなに安いのかと
しかもわりと機能もしっかりしていて、設定温度になると鳴るアラーム機能や、キッチンタイマーも付いている。
※ちなみにサーモスタットは60℃過ぎくらいからは反応していました。(??サーモスタットのバルブの位置関係が原因なのか)
この値段なら「クッキング温度計」を改造してバイクに使ってもいいんかも?
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