度々補充電をしないとバッテリーが上がってしまうムーブ
端にそいうものかなと思っていましたが、町中でアイドリングストップさせている車 良く見るし…
後付けの電装部品が大きな要因になっているのは間違え無くバッテリー上がり助長している。
その為のソーラーバッテリーチャージャーもそうだが、根本は排除しておいた方が良さそうと考えました。
そこで後付けしたキーOFF後の暗電流リストを作ってみました。
- CTEK インジケーター付きハーネスアイレット 1.5mA
- プラズマクラスタータイマーキット 5mA
- ユピテルエンジンスター 10mA (最大値)
- エコピュア12 20mA (作動電流)
エコピュア12は思った以上に電気食いムシだったのであった。
サルフェーションの除去ででバッテリーを活性化させるアイテムが駐車中に逆に電気食いムシになっていた訳である。
![エルマシステム エコピュア12 と 宗平技研のDSC-003デサルフェーター エルマシステム エコピュア12 と 宗平技研のDSC-003デサルフェーター](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUc7AQwP3JQYh4-bbenyh1kEq8x8CtHdTgyPZc9iL5wXOzwjuPMrkMGoHOEPSj8W4EoVS5diWMTQ4ShcqXCoFzd3IkTgFQ9x5fgn8Ns6SaaVNiXB2k-d5QZVyrpTWMrjMZTP87uGi4D7I/s200/R0073922-1000.jpg)
いろいろ調べてみると3mAの作動電流(暗電流じゃ無いんです)でデサルフェーターを作られている方がいらっしゃいました。
と 言いますか買っちゃいました。
宗平技研 の
DSC-003 デサルフェーター
送料税込¥3,000
比較のエコピュア12と比べてもめちゃくちゃコンパクトに出来ています!
*右画像のエコピュア12の下側の配線がDSC-003デサルフェーターです。
コンパクトって言うか配線に豆粒をくっ付けたレベルでほぼ配線。
この中にコイルも入っていると言うし…
自作ではこのサイズで作るのはムリでしょうし…(笑)
何より作動電流がパルス充放電しながら3mAしかないのが良いですよね。
バッテリー上がりの要因を考えなかったらデサルフェーターの作動時の消費電流なんて考えないですからね。
![ピントがプラス配線側になってピンぼけしちゃいました。
やっぱり本体は豆粒サイズです。
バッテリー周辺の配線ごちゃごちゃしているのが気持ち悪い 宗平技研 DSC-003 デサルフェーター パルス発生器](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEji7pK5pZv6hsgPaPR1jQ9aehyphenhyphendn4mQEM5vYRz0EoFYKtSc0rYrM8eYr5fHdlobFs6y92y_nEXSFWL87IOREoelrqB1CYnxwovX6Zww39hTvUDtoNpZW5HCNTQ6TMrpAu9HrICenPZ0qcU/s200/R0073933-800.jpg)
但し逆を返すとこんなので大丈夫なのだろうか?と思ってしまう程の外観デザイン。
確かに、以前買ったサンダーアップ2や比較対象にしているエコピュア12(のび~太12)等のケースに入っている方が商品価値は高いですよね。
パルス発生時のLEDランプ等もそうですね。LEDが光っていれば“作動中”が確認出来ますからね。
それでも自分に合ったものならそれで良いのです。
効果の程はいかに??
結果は数週間後もしくは数ヶ月後には何となく解るでしょう。