100モタ のミッション・ベアリング交換
を行ったのだが、その作業をしていて愕然とした事が、解ったのでお伝えしておきます。
![クランクケース&ベアリング画像その1 xr100モタードのクランクケース&ベアリング画像1](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLiBKy6NBjJAa0DfIzScvOa1-KEDJC8Sty6jP7sttFAct3cHeLVDEac0upgrSyASf8WNDY3pPm-OjtItso9YI8q9tI1nEqoU7U1ZU7GLSGa3YSjTIwbhrVsmr3QPiTyiP45AEAZ4gtog4/s320/xr100ke-su2.jpg)
場所によっては、「溝にはまっているだけ?」のところもあり、いつベアリングが抜けてもおかしくないはめあい寸法であった。
その圧入が緩い場所はベアリングがケースの溝の中でクルクル回った傷もあり、その状況を見て相当にショックであった。(ちなみに①と②)
本当は新品のクランクケースに交換したかったのはヤマヤマでしたが、予算の関係が一番大きかったのが素直なところです。(なるべく安く仕上げたかった。)
![クランクケース&ベアリング画像その2 xr100モタードのクランクケース&ベアリング画像2](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg816QmK1A1s8zLl3NM40eVkCYnQRB7FzZ5b4kBj_vyRriId9C3yLgIvudLzxG9xe6ct7azjvNFmmbXxKOcBYSi8juS5q-R-MDQHZdHW4-cK1nNAB3b3UmD4SLddzLb0i2mTfDPP3rvHXI/s1600/xr100ke-su.jpg)
今回のバラすとき唯一であったが、以前この接着剤とポンチングを行った場所が、ベアリングを抜くのに一番力を必要とした。(が、それでも自分が考える圧入のはめあいから考えると弱めである。)
今回のベアリング交換箇所は4カ所しっかりはまっていて欲しいのだが…
これ以上何処か壊れて欲しくないのも素直なお願いだったりして