![JRP製のオイルシャワーヘッド、
クランクケース、エアクリーナーBOXを
ブリーザーパイプで繋いでみました。 XR100モタードへブリーザー機能をエアクリーナーBOXへ還元する形で繋いでみました。](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhro6v6G1Frcq3KqFfCXcTsBNUn3e1uU4Jw_oSpDUd4l30XxEXLZNn-ATQ18jDvn_mk5BrFoeh1fUUQizG558KUTFL3n-Cw30jHDIGaA-4A6ExlkiQC7MUC8avbK-WlB8SMxf4e167Qtro2/s200/blog_import_541f98607f968.jpg)
キャブセッティングも途中ですが、ちょっとした仕様を変更してみました。
シリンダーヘッドカバーはJRP製のオイルシャワーヘッドに交換済みでしたが、このカバーにはオプションでカバーからの圧抜きが出来るブリーザーが付けられます。
![ブリーザーパイプを取付ける2画像。
CDIを取付ける XR100モタードにブリーザーパイプを取付ける2画像。CDIを取付ける](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKcwxb2Ks3j8F8yDmVz2UmvAdpaQ-NfyoJZC7EM-LD3Ga6hKCJAHgk1Hgvsd6sQTQ-rT6iN8HbVq7ogK0jUfzagg-qscC7iv9fT_wGWa_dSgdXe7Abrb8iMCXav7-6KnBjySuudTy4SamP/s200/blog_import_541f98615b460.jpg)
オイルホースについてはオイルクーラーを取り付けたときに耐油ホースが残っていたので、それを利用しました。(キャブレターとエアクリーナーBOXをつなぐコネクティングチューブにつないであったブリーザー還元パイプはアルミ削りだし?のめくら栓を付けました。画像なし)
![タンクを載せ、エアクリーナーBOXの蓋をしましたょ! XR100モタードにタンクを載せ、エアクリーナーBOXの蓋をしましたょ!](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg4L1UwZABAdkbFyPLEI8kiSQXTbz89T4Bd8N-RvyVZwu6vD52Bte4M9N5sWQ46yq0gPCD22byoJq_CLY3cgriET_gS_00PfC-c5_XnSe6E2AukpvnxD6RMv9F4vZDrF3adqV8CiaU4GETu/s200/blog_import_541f986237139.jpg)
効果のほどはいかに??
→レースをやっている訳でないので、はっきり言って解りません。レスポンスは良くなる事でしょう?
注:キャッチタンクを取り付けない このブリーザーの取り付けはエアクリーナーBOXにオイルが溜まる可能性が大ありです。私もこれから様子を見ながらになりますが、この後のブログでキャッチタンクが追加で付いた場合はエアクリーナーBOXがオイルでダバダバになったとお思いくださいマシ。
2007.08.10追記
この方式でブリーザーパイプをセットし、miniバイク用サーキットを走行しました。2007.08.09の記事 「走行会でのバイクの(XR100モタード)不都合?何ヶ所か出ました。対策も考えねば…」 で、書きましたが、高回転をキープして走るとエアクリーナーBOXの中へオイルが溜まりました。
なので、この方式のブリーザーパイプの取付はストリート以外は不向きという事で…
いや~DIYって楽しいですね。(^_^;