いざと言う時に工具が無いと不便な時もきっと有りそうですからね。
十字レンチの最終決定は こちらの記事 から見てくださいね。
Stahlwille(スタビレー) のクロスレンチも良かったのですけど
それよりko-ken(コーケン)って“山下工研”って会社名だと思っていましたが正確には“山下工業研究所”だったんですね。←どうでもいい話ですけど(笑)
![ko-ken 4711X フリーターンクロスレンチ ko-ken(コーケン)4711X フリーターンクロスレンチ。ハンドル部分はクルクル回る構造になってます。](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJGBr3c3tmpEoeTMndg55kfP_FfGH3R6lmCzry2edE7QNFRnVFmnenIofLsPB5ogBT2bZKM4MPlfq3dQ7Sqw01BQTyPhhQaC_Bniab0iGj64WFOp-8RbSaPmqjMOFKiEK0kYrkWVPdsV8/s1600/R0072262-800.jpg)
品番:4711X
品名:フリーターンクロスレンチ
ソケット差込角:1/2インチ
重量:945g
ハンドル長さ:280㎜(ソケット差込側)、350㎜(スライドハンドル側)
購入価格¥4,200
特徴的な所はグリップ部(コーケンらしいローレット加工)がクルクル回る構造。
差込ハンドルが楕円形に出来ていてクルクル回らない構造。
差込ハンドルがスライド出来るので差込比率を変えれば高トルクが掛けられる構造。(緩める時も閉める時も)
![ko-ken 4711X フリーターンクロスレンチ
グリップハンドル側の楕円穴の中には
ボールを使ってスライドバーを
中心で止められる構造 ko-ken(コーケン)4711X フリーターンクロスレンチ。差込棒の形状が真円では無く楕円。楕円である事によりクルクル回る事を防ぎ作業効率も上がる。](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFcRJQBpe9F9VPUbvlc1YQ_rsSewsJN4Lc6IV_1JAt26eTPGsagf-99mAnJf-CJ5Gy6eGIBDu8XufwWJOTl0jYv_YNGB6AU7jAIHLipJPLFtUc6A5GSsXa3ECvuheCJUQ2W6nJsYGyTy8/s245/R0072299-800.jpg)
![ko-ken 4711X フリーターンクロスレンチ
スライドバーを抜いてしまえば
コンパクトに持ち運べるナイスなアイテム ko-ken 4711X フリーターンクロスレンチ。収納時は棒が2本になるコンパクトさが良いですね。](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjLFsLQZ_EDBurHtTiN4ZfY9eXy7Dz2x7YTSUE8NibGODAcvyvgWKbwe_DQCA2fVGK83ZqFIs5aVx8aKe_afd4VcLPlieAlirSsJMguC5qlCzZ8dqY5FwmGbu4bVJGPGCjJznGdJx2rSMw/s245/R0072265-800.jpg)
実は、この十字レンチに組み合わすソケットで少し悩みました。(ソケットサイズは19㎜)
ホイールナット用のソケットというアイテムが存在するのであるが、主にはアルミホイール用に作られたものでソケットの外径が小さく出来ているらしいのです。
(そのまま薄口ソケット、薄肉ソケットの名称)
同じコーケンの
4300M-19(L60)全長60㎜のソケットで外径は25.1㎜
4300M-19(L110)ロングの全長110㎜は外径25.8㎜
日本一の工具メーカーKTCのソケットは全長60㎜で26.0㎜(化粧ナットの損傷を抑えるゴム付き)
ぶっちゃけホイール専用のソケットは60㎜以上あるソケットの長さが気に入らない。
ちょっと気になって見てみたネプロスの普通のソケットNB4-19は全長34.5㎜、外径は25.6㎜
意外にいい線行ってるじゃん。コレでイイじゃん!
そんな事で今回はあえてホイールナット用のソケットを買わなかったのです。
これで少しでもタイヤ交換(ホイールの入替)が楽出来れば良いのですけど…
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