手順は至って簡単
① ドレンボルトを外しエンジンオイルを抜く
② オイルフィルターのカバーを外しフィルターを交換、組む時は新たに用意したフィルターカバーを使って組む(無論Oリングは新品に変更します。)
![油温計の配線はメーター取り付け時にココまで引っ張っておいたので取り付けはすぐ終わるはずだったんですけど… アドレスV125G油温計取付時の配線を纏めておいたところ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdLQfduC6vZDb9yMBfDf_8-7kvH3JWAGr5Z0Ra8l8fVjDdH6wzS4Ivg61wj8D6JFxPdrike4HkQ0KBAhObvm-6ppdRwhFrV_M4aYmnngHMEpTSayl5u8ekEnUwa5kQbacJWmLCYh_RgVZD/s320/blog_import_541f98babacae.jpg)
④ エンジンオイルを注入し、レベルゲージでオイル量を確認しながら入れる
⑤ 各部閉め忘れ等無いかチェックし、エンジン始動!再びオイル漏れがないかチェックする。
⑥ エンジン停止後、再度エンジンオイル油量のチェック!
書けば超簡単、実際の作業は40分くらいかかっちゃいました
いちおうセンサーは上手く着いたのですが、配線の色が白はいただけないので収縮チューブを巻いてみました。
![でも、
武川の標準の取り付け位置は
ドレンボルト走行している時はオイルフィルターカバーの
比じゃないくらい走行風が当たりそうなんですけどね アドレスV125GSP武川スーパーマルチLCDメーター](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCPdsJatGfscpn2fZCKRon-8RJu9N3kttdX-RjjU4b6nD7yP7qgd34phu5GVobOaX0UJREl0JbM-PnRRtS1O9qk-GUz8D-PsYTMRa5gOolemwOKZXLuUdcX2tRgsuQ4EXX-rJUMYrJlaZK/s200/blog_import_541f98bb9b99c.jpg)
なんと27℃位しか上がりませんでした。やはり想像していた通り走行風がセンサーに当たる率が高いのか走り出すと温度が下がり帰りの途中で寄ったスーパーからエンジンを再始動した時の30℃位が一番の最高油温でした。
まあ エンジンノーマルだし、油温計が無くても壊れる事は無いだろうけど、有る機能は使ってみたいですからね
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ふと 思ったのですが オイルフィルターカヴァーの上に写っている
プーリーカヴァー? の所が ダクトみたいに成っているようですが、
ここから風が出たり入ったりしているんでしょうか?
まさか ソノ風でセンサーが冷やされたり…
なんて事はナイですよね。
SECRET: 0
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そうなんです。
アクセルをあおる度に油温がどんどん下がってくるのです。
なんて事はありません。
確かにプーリーカバーのダクトは有りますが、影響が出る程の風は発生していないように思えます。(あのダクトカバーなんの為についてんだろう?あまり意味無いじゃん)
走行中にダクトの風をを直接手で触るなんてアクロバティックな走行は私には出来ません。
一応タバコの煙でチェックしましたが…
センサー部分にビニテープを巻いてみましたが効果はあまり有りませんでした。
只今の最高油温62℃